Do be Ambitious! 日記館

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潜入!!山奥に幻の橋を探せ!

2007年11月02日 | 野々村の日常
まいどおばんでした、野々村です。

旭川から僕の町に向かってると、遠くの山の中に橋が見えるんです。
それがずっと前から気になってまして、免許取ったのを機に突き止めようと!
前回は行き止まりで断念したのですが、今回はMTBを持って行き、その先に挑戦だ!!

ちなみに、最後に出す番号入りのルート航空写真(グーグルアース)の番号を
このあと()内の数字に相対させていきます。
ちなみに冒頭の写真の場所は(1)です。

降り始めた雪の中登り坂をどんどん登っていくと・・・



通行止め!?しかも二手に分かれてるのです。(2)
ここでとりあえず左へ。
しかし工事中の看板の先とあって道はどんどん悪くなり・・そうですね、
昨日偶然調べてた「酷道」(ひどい国道)みたいな感じです。
ちゃんと道道には指定されてるのでさしずめ「濤道」ですか?w
途中(3)なんか完全に登山道ですものw



そこからどんどん登っていき一番高いところまで(4)登りつきました。
この辺りはもう完全にぬかるみです。



さらにそこから先は下りになっており、もう21世紀の森の方に行っちゃってるのかな?
と勝手に思いこんでいましたが帰ってからグーグルアースで確認して違うことが
わかりました。もう少し先に行けばよかったw
とりあえず来た道を戻り、分岐点から反対側へ。



何か保安林の中の林道みたいな所をずっと行くと、ええ、それはもう延々と。
自転車を押しながら登ったんで時間はかかったでしょう。
するとついに頭上に橋が!!!(4)





しかしそこに自転車を置いて橋に登ってみたら、僕が探していた橋ではなかったのです。
そこで、右の方(地図で言えば南)に歩いて探してみることに。(6)



そこからは延々と歩いていきました、未舗装の車道を。
だけど標識を見るに通行止め期間外はちゃんと車道として機能してる感じでしたね。
とりあえず橋が見つかるまで行けるところまで行こうと思ったんですが、
行けども行けども橋すらなく、ついに(7)の地点で断念し帰ることにしました。
橋まで戻ったときには猛反対側を探す気力もありませんでしたが、今思えば
歩いた距離の1/3も歩かないで橋があったかもしれない場所に着いたのでつくづく
巡り合わせが悪いなぁ、と。
まぁ事前に調べなかった僕が悪いんですが(^^;

とりあえず今回の行程です。gifアニメになってます、人生初作成!w
クリック2倍ですがあんまし大きくないです。




こちらの画像はさっき話した文中の()内の数字に相当する位置判別図です。
ピンクで囲んだ場所が実はここなのかもって言う場所です。
次のチャンスは逃さない!!!!

今日はこれで解散。