武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2574. アレンクエール

2021-09-17 17:02:22 | ポルトガル淡彩スケッチ

2021年9月17日(金曜日)快晴。28℃~17℃。降水確率0%。湿度86%(8:07)55%(16:36)。紫外線量6。北のち北西の微風。7:50風呂場窓の結露を綺麗に拭いてから久しぶりに朝日を拝む。

お昼のニュースの前半だけ見て、空いている時間帯を狙ってパルメラの『コンチネンテ』に買い物に14:00出発。クルマの鳩の糞掃除。べっとりで大掃除。

『コンチネンテ』の買い物。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,15x2=2,30€。牛乳(メイオゴルド)1Lt=0,48x6=2,88€。鶏卵M玉x12=1,89€。緑パプリカ465gx1,99=0,93€。バナナ1,345kgx0,99=1,33€。ニンジン1,345kgx0,69=0,74€。メロン1,09kgx1,79=1,96€。合計=12,03€。前回割引分—7,72€。支払合計=4,31€。

パルメラの『アルディ』でも買い物。ニシン缶詰200g=1,19€。ニシン缶詰200g=1,19€。スライスゴーダチーズ400g=1,99€。生鮭切り身2x150g=3,79€。鶏手羽550g=0,99€。生ソーセージ400g=1,99€。リンゴ(富士)1,5kg=2,69€。ゴマクッキー200g=1,99€。シメジ茸150g=1,39€。パン(トリゴ・ファティーダ)800g=0,99€。合計=18,20€。

帰宅は16:30。駐車スペースのところでマリアさんと道路工事の親方が雑談。2人に挨拶。3階から工事を見ているのを知っているのだろう。親方は親しげに挨拶。

我が家から出た所にアクイリーノ・リベイロ広場があるが、そこに1軒のカフェがある。そのカフェの前に舞台とテーブル椅子が時別に設置されていて、今、丁度各自治体の首長選挙戦が行われているのでその舞台で政治集会でも行われるのだろうか?と思っていたら、何と『ファド・ライヴ』女性ファディスタとポルトガルギター、ギターなどで23時まで生演奏。

『きょうのポルトガルTVニュース』保健相は会見で「COVID-19との闘いは未だ終わってはいない」。クリスマス頃に要注意。PSDのルイ・リオ党首がセトゥーバルでキャンペーン。ガソリンなどの燃料が最高値。ベンフィカの理事長選挙。ルイ・コスタが続投か?ロシアでも選挙。イタリアのミラノで悪天候。

『昨夜の映画』は

S.W.A.T.』(スワット、S.W.A.T.)2003年。アメリカのアクション映画。SWATの新チーム結成と訓練をリアルに描写する前半と、麻薬王の護送任務に端を発する大がかりな市街戦が展開される後半との二部が描かれる。ロサンゼルスで自動小銃で武装した銀行強盗事件が発生し、パトロール警官だけでは対処できないため、ロサンゼルス市警察はSWATを出動させる。警察は交渉人を使った解決を第一に考え、SWAT隊員を要所に配置し建物を封鎖した上で電話による交渉を始める。ところが配置についていた隊員の一人であるギャンブル巡査(ジェレミー・レナー)は、一緒に行動していた同僚のストリート巡査(コリン・ファレル)の忠告も聞き入れず、待機命令を無視して独断で店内に進入してしまう。そして突入部隊への射撃許可が出ていないにも関わらず勝手に犯人に向け発砲し、しかも人質の女性を誤射して負傷させる。ギャンブルに引きずられるように行動したストリートが犯人を銃で制圧し、なんとか事件は解決したものの、命令無視と人質を負傷させた責任は重かった。SWATの責任者であるフーラー警部(ラリー・ポインデクスター)は二人を呼び出し、その責任について厳しく問い詰める。二人の直接の上司であるベラスケス警部補(レグ・E・キャシー)がフーラーに嘆願し、SWATからは外されずスカンクワーク(武器庫の管理及び銃器調整、オリジナル装備開発担当)への異動という寛大な処分になったが、ギャンブルはこれを不服として警察を依願退職する。一方ストリートは左遷を受け入れ警察に残るが、自分と一緒に警察を辞めなかった彼をギャンブルは責め、二人の友情もそこで終わる。 ストリートがスカンクワークで働き始めて半年後、ホンドーことダン・ハレルソン巡査部長(サミュエル・L・ジャクソン)がチューンナップを頼むためにSWATにやってくる。ホンドーは海兵隊フォース・リーコン隊員としてベトナム戦争に出征した経験を持ち、かつてSWAT隊員であったが、フーラーとの対立の末にSWATをやめた経緯があった。しかし警察、とりわけSWATに対する非難が相次いでいることから、てこ入れとして再び呼び戻されたのだ。ホンドーはパトロール警官のディーク(LL・クール・J)とサンチェス(ミシェル・ロドリゲス)をスカウトし、それに現隊員のボクサー(ブライアン・ヴァン・ホルト)とT.J.マッケイブ(ジョシュ・チャールズ)、隊員に復帰させたSEALs出身のストリートで自分が指揮する突入班を作ろうとする。彼らは厳しい訓練と試験を乗り越え、正式にSWATの突入班として認められた。 同じ頃、フランスからロサンゼルスにやってきた麻薬組織のボスの息子・アレックス(オリヴィエ・マルティネス)は、組織の金を横領したLA在住の叔父を殺害し、組織を自分の支配下に置く。その後叔父の車に乗って市内を移動していると、たまたま車のテールランプが故障していたことから白バイ警官の職務質問を受ける。警官がナンバーを照会すると叔父に逮捕状が出ていたことがわかり、その車を運転していたアレックスは警察署に連行され、そのまま身柄を拘束される。偽造パスポートを所持していたため彼の本当の身元が判明せず、拘束期間は延び続けた。やがて業を煮やしたアレックスは、部下を使って脱獄することを思いつく。 それからしばらく後。ホンドーの突入班が、パンツ一枚で散弾銃を乱射しながら住居に立てこもる男の逮捕に見事成功した直後、ベラスケスが新たな任務を命令する。アレックスの身元がついに判明し、彼が国際指名手配中の麻薬組織の幹部であることがわかったのだ。その時アレックスはロサンゼルス郡保安局の護送車に乗せられ移動中だった。ホンドーらはこの護送車と合流し、彼の身柄を引き受けて連邦刑務所に移送することになった。しかし既にアレックスは部下に手を回し、市警察に偽装した彼の部下が護送車からボスを取り戻そうとしていた。本物のロス市警察と勘違いした保安官は護送車を停止させてしまい、部下らは銃で保安官を射殺、アレックスを連れ出した。まさしくその時、ホンドーらが護送車に追いつく。路肩に並んで停止しているパトカーと護送車に警戒しつつ近づくと、偽警官の男がサブマシンガンをホンドーらに向けて発砲する。すぐに応戦し偽警官らは制圧され、偽パトカーで逃げようとしていたアレックスも逮捕される。 一時拘留のため市警察に連れてこられたアレックス。テレビのリポーターがフェンス越しにインタビューを試みると、アレックスはテレビカメラに向かって「俺を逃がしてくれた者には1億ドル出す」と公言。このコメントがテレビを通じて大々的に報道されてしまい、それを見て真に受けた悪人どもはアレックス奪取のために蠢動し始める。そして1億ドル目当てのギャング集団と、ホンドーらSWATの「戦争」が始まった。 (Wikipediaより)

油彩No.336.

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