3255. サンタレムの町角

2024年4月28日（日曜日）快晴のち晴れ時々曇り一時小雨。19℃～8℃。降水確率51％。湿度76,6％(7:55)。紫外線量5,1。北西の風4km/h。起床時6:30には曇り空で日の出は見られず、朝食後の7:47朝日を拝む。

第4日曜日なので久しぶりにモイタの露店市。モイタに着く手前で雨。露店市の前に11:30インターマルシェのカフェテラスで昼食。エスパーダプレート塩焼き、茹でジャガイモ、アロース、サラダミスタ、マーサアサーダ、アグア、デスカフェイナードX2=18,50€。露店市では何も買わず、陽が射し始めたので、港まで散歩。北風が寒い。少しジャカランダが咲き始めている。モイタの『マックスマット』で風呂の柄付き黴取りスポンジを見てみる。丁度良さそうなのがセットで8,17€。帰りボンフィム公園の中華食品で豆腐、モヤシ、大根、イチゴなどを買う。クルマまで持って行こうとレジ袋はいらないと言ったが、無料でおまけしてくれる。=8,06€。帰宅は15:25。

16:30から早速浴室の黴取り。30分ほどで簡単に綺麗に黴が取れる。上々の買い物。

『昨夜の映画は』

『完全なるチェックメイト』（Pawn Sacrifice）2014年。アメリカの伝記映画。115分。監督・製作：エドワード・ズウィック。脚本：スティーヴン・ナイト。製作・主演：トビー・マグワイア。共演：リーヴ・シュレイバー、マイケル・スタールバーグ、ピーター・サースガード。1972年、米ソ両大国の威信を懸けたチェスの世界王者決定戦におけるボビー・フィッシャーの伝説的戦いを描いている。冷戦下の1972年にチェス世界王者決定戦がアイスランドのレイキャヴィークで行われた。アメリカ人の挑戦者、ボビー・フィッシャーがソ連の世界チャンピオン、ボリス・スパスキーに挑むという構図であった。そのため、この試合は東西冷戦における代理戦争とみなされた。原題「Pawn Sacrifice」は「ヘンリー・キッシンジャーとリチャード・ニクソンにとって、ボビー・フィッシャーはポーンのような手駒の一つに過ぎなかった。レオニード・ブレジネフとKGBにとってのボリス・スパスキーも、同じような存在だった。つまり、2つの大国にとって、チェスプレイヤーは相手に取られてもいいポーンのような存在でしかなかった。」という意味が込められている。（Wikipediaより）

『人生の動かし方』（The Upside）2017年。アメリカのコメディ映画。125分。監督：ニール・バーガー。2011年のフランス映画『最強のふたり』のリメイク。資産家のフィリップ・ラカッセ（ブライアン・クランストン）は四肢の麻痺を抱えており、介護者なしでは生活できない状態にあった。フィリップは気難しい性格であったため、雇われた介護者は早々に辞職してしまうありさまであった。新しい介護者を探していたフィリップの下に、デル・スコット（ケヴィン・ハート）という若者がやって来た。フィリップの周囲の人々はデルに前科があることに難色を示したが、フィリップは何を思ったのか彼を介護者として採用することにした。 人々は「また今回も長続きするまい」と思っており、デル自身も長くその職に就くつもりはなかった。ところが、フィリップとデルの間に奇妙な友情が芽生えたことから、事態は急転することになる。 他に：ニコール・キッドマン。ゴルシフテ・ファラハニ。（Wikipediaより）

 

武本比登志油彩No.1014.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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