武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2573. サンタレムの町角

2021-09-16 14:46:21 | ポルトガル淡彩スケッチ

2021年9月16日(木曜日)晴れ時々曇り。27℃~17℃。降水確率0%。湿度92%(8:01)56%(14:34)。紫外線量6。北の微風。

『武本比登志ポルトガル淡彩スケッチ』(2641-2650)の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに保存。先日造った制作台は撮影には非常に都合が良い。

カレーを仕込む。

『きょうのポルトガルTVニュース』カナビス(マリワナ)の政府合法栽培。鉄道従業員のストライキ。電気代金は10月1日から3%の値上げ。フロリダから4人の一般人が3日間宇宙旅行。アトレティコ・マドリ対FCポルトは0対0の引き分け。オランダのAJAX対スポルティングは5対1でスポルティングの敗戦。

『COVID-19』によるポルトガル24時間の死者は6人、累計で1万7888人、感染は1062人、入院は30人減り497人、重篤は16人減り103人。

『昨夜の映画』は

理由』(Just Cause)1995年。アメリカ映画。102分。監督:アーネ・グリムシャー。原作:ジョン・カッツェンバックの小説(原題同じ)。フロリダで白人の少女を強姦した容疑で黒人青年ボビー・アール(ブレア・アンダーウッド)が死刑判決を受ける。それから8年後、集会で死刑賛成論者から「愛する娘だったら」と反論されるが、毅然と死刑反対を叫ぶ元弁護士でハーバード大学ポール・アームストロング教授(ショーン・コネリー)にボビーの祖母エヴァンジェリン(ルビー・ディー)が無実の罪を晴らしてくれと助けを求める。25年前に弁護士は辞めたと断るが、妻ローリー・プレンチス・アームストロング(ケイト・キャプショー)に説得される。刑務所で青年に会うとスコットランド出身で似たような境遇だからお願いしたと言われる。ボビーは白人警官T・J・ウィルコックス刑事(クリストファー・マレー)には電話帳で殴られ、黒人警官タニー・ブラウン保安官(ローレンス・フィッシュバーン)からはロシアンルーレットを使って自白を強要された、自分は無実だと訴える。ポールはボビーの潔白を信じ、彼を電気椅子から奪還しようと決意する。調べを進めていくと、ボビーの言う通り、主任刑事のタニーが自白を供していたことが判明する。町の「名医」である検死官も、弁護士マクネア(ネッド・ビーティ)も、学校での目撃証人も確実性がなかったどころか、ポールは警官たちから脅される。 ボビーは事件の真犯人が実際には白人の死刑囚ブレア・サリバン(エド・ハリス)であるとポールに告げる。ブレアは連続殺人の罪で死刑宣告されており、執行を待つばかりである。ボビーによると、ブレアは頻繁に彼が無実の罪で刑死することをおちょくるのだと言う。ブレアは聖書を使ったヒントにより、ポールに事件で使用されたナイフの在り処を示唆する。ポールがタニーとともに現場に赴くと、はたしてナイフはヒントの通り見つかり、ポールはタニーにナイフを回収してもらう。タニーは調査をやめるようにポールを脅すが、ポールは逆にタニーがボビーに執着する理由をかぎ出す。被害者はタニーの娘の親友だったのである。新証言や凶器の発見により、ボビーには再審の機会が与えられ、無罪判決を勝ち取り、釈放される。一方、知事はブレアの死刑執行を命じる。 ポールはブレアから呼び出しの電話を受け面会すると、ブレアは最後のヒントを明かすと言う。だが、その代償に、まずはポールがブレアの両親宅を訪ねて別れのあいさつを伝えてほしいと要求する。目的の家を訪ねたポールは、宗教じみた品々に囲まれた室内で両親の切り刻まれた腐乱死体を発見する。刑務所に戻ると、ブレアはボビーと交わした「取り引き」を得意げに披露する。それは、ブレアが実際には実行していない少女殺し事件(実際にはボビーが真犯人)で罪をかぶってボビーが無罪で釈放されるのと引き換えに、自由の身になったボビーがブレアの両親を殺すというものだった。ポールが自分を巻き込んだ理由を尋ねると、ブレアは、「それはボビーの要求だ」と言う。すなわち、ボビーやブレアよりもポールの方が評決開催を勝ち取るのに格段に信用が高いからである。ポールは騙されたことに怒り、ブレアに両親は健在で彼を「赦す」との嘘の報告をする。それを聞いたブレアは激情する。その後、ブレアは看守らに電気椅子まで連行され、死刑が執行される。 ポールはボビーが妻と娘ケイティ・アームストロング(スカーレット・ヨハンソン)を誘拐したと悟り、タニーとともにボビーを追う。ボビーの一連の動機はローリーへの復讐であった。ローリーはボビーが白人女性強姦の事件で取調べを受けた時の検察官であった。証拠不十分でボビーに対する起訴は取り下げられたものの、ローリーが名を上げるために彼を留置場に勾留した間に、ボビーは暴行を受け去勢されただけにとどまらず、コーネル大学での奨学金支給停止から退学処分にまで被害が及んでおり、ボビーの家族を持ちまっとうな生活をする夢は打ち砕かれていた。少女殺害の現場である沼地までボビーを追跡したポールは、妻子が小屋に監禁されているのを発見し、そこへボビーが現れる。ボビーの企みは、ポールの妻子を強姦した上で殺害し、逃走するというものだった。危ういところで(ボビーに襲われ殺されたと思われた)タニーが登場し、ポールと協力してボビーに対峙し、ボビーはポールにナイフで刺されたところをワニに食べられてしまう。こうしてポール一家は窮地を脱する。 (Wikipediaより)

油彩No.335.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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