武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3265. バイラーダの町角

2024-05-08 00:01:08 | ポルトガルワインラベルコラージュ淡彩スケッチ

2024年5月8日(水曜日)快晴。32℃~13℃。降水確率0%。湿度58,5%(7:48)。紫外線量8,3。北東の風9km/h。6:50朝日を拝む。

お昼のニュースの後、クルマの内外の掃除。明日11時に中古車屋が引き取りに来る手筈、売る予定。掃除をしているとマダレナ小母さんが「そんなに徹底的に掃除をしてどうするのだい」というので「売るのです」というと「買い替えるのかい」というので「いや、もう買わない。これからはバスです」「それがいいね、バスは安くて便利だよ。何しろ老人は1月20ユーロで乗り放題だからね」

『昨夜の映画は』

ハイネケン誘拐の代償』(Kidnapping Freddy Heineken)2015年。ベルギー・イギリス・オランダの犯罪サスペンス映画。95分。 監督:ダニエル・アルフレッドソン。原作:犯罪ジャーナリストのピーター・R・デ・ヴリーズ英語版)が執筆したノンフィクション。1983年11月に発生した、世界的なビール製造会社「ハイネケン」の経営者でオランダ屈指の大富豪フレディ・ハイネケン(アンソニー・ホプキンス)が誘拐された事件(英語版)を題材としており、誘拐した者と誘拐された者の両者の視点から実話の真実に迫る内容となっている。 1983年、オランダの首都アムステルダム。事業に行き詰まっていた会社経営者のコル・ヴァン・ハウト(英語版)(ジム・スタージェス)は、幼なじみの親友で妻の兄でもあるヴィレム(サム・ワーシントン)をはじめとする仲間と結託し、世界的ビール製造会社「ハイネケン」の経営者で大富豪フレディ・ハイネケン英語版)の誘拐に成功する。しかしその後の身代金交渉は遅々として進まず、人質でありながらも老獪で傲慢なハイネケンにコルたちは翻弄され、強い絆で結ばれていたはずの仲間たちの間に溝が生まれ始める。結局コルらは身代金を獲得しハイネケンは解放されるが、オランダ警察の捜査の手はコルらに伸び、メンバーが次々と逮捕され始めた。残ったヴィレムとコルは、ヴィレムの馴染みの女がいるパリに逃亡するが、コルが妻と電話で連絡を取ってしまったために潜伏先がばれてしまい、そこから逃げ出そうとしたところで2人はあえなく逮捕される。こうしてコル達犯人グループは全て逮捕されて服役、その後10年以上の刑期を終えて出所するが、強奪された身代金の一部は今も所在が不明のままである。そしてかつては親友同士だった仲間が全員揃うことはなく、大金と引き換えに仲間たちの絆は完全に崩壊していた。それは監禁中のハイネケンがコルらに予言していたことだった。(Wikipediaより)

武本比登志油彩No.1024.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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