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「ターミナル」

2007年01月07日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★★-:ぜひ勧めたい!]
 トム・ハンクスが主演、彼の独壇場という感じである。ターミナルという限られた空間の中で話がどんどん展開していくのが面白い。異色の作品である。なお、主人公の母国クラコウジアは実在しない国で、トム・ハンクスがしゃべる言語はアドリブだという。ジョン・F・ケネディ国際空港に足止めされたという設定だが、実際の撮影はセット。

ぽすれん・レビュー Amazon・レビュー
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演者:トム・ハンクス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、スタンリー・トゥッチ、チャイ・マクブライド
Story:
スピルバーグ監督がトム・ハンクスを主演に、空港で起こる出会いと別れを描いた感動作。言葉が通じない空港で足止めされた男が、ある約束を果たすために空港ターミナルで生活を始め、周囲の人々と交流を深めていく。(ターミナル)


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