日射しはあるが.....ずっとやぶれ(悪いもんのたとえ)風が吹いています。
天候の変貌ぶりに.....「何かようない(良くない)ことが、起きる前兆じゃなかろうか?」と、ある人が言ってました。
確かに....鹿児島とかにこの時期に、【雹】(ひょう)が降ったり....異常だと言わざるを得ません。
( 資料映像 )
時化の足摺岬
日曜に山陽の娘のところへ行き.....月曜の二便に乗るために....大騒動で買い物(なまもん主体)して渡船場に.....。
タクシーで港に着くと.....【おにようず】がそこに停泊しているじゃありませんか。この時間に.....!?「えっ」「エンジントラブル?」
( 資料映像 )
実は、萩はベタ凪ぎなのに......見島の北灯台では....24mの強風が吹き、大波になっているとか。
( 資料映像 )
結局.....12時前から...「海運待合室」でじっと、4時間以上ぎりぎりまでGO判断を待ちましたが.....【開運】ならず...【欠航】
寿司とか....食べものには不自由しないものの.....仕方なく....【宿】を取ることにあいなりました...トホホホホ。これを【宿命】?
そこで......この時ちょびっと考えてみました....《船長や機関長ら究極の判断》....【プロ意識】.....とはなんぞや?
『船は出せなくはない..が、万が一のお客さんの安全を考慮すると...欠航せざるを得ない!!』....【苦渋の決断】こそがプロだなと。
◎答えは..〔 正解 〕だったと思います。翌日は、荒天から【好天】になってました。例え用があったとしても「欠航するの!?」は禁句!
『待てば海路の日和あり』..........とは、よく言ったものですね。
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『プロってなに?』......結論からして.....ただ【仕事の代償としてお金をもらったり、稼いだりしている人たち】の総称でしょうね。
( 資料映像 )
だから.....この世の中には、掃いて捨てるだけ....失言...いっぱいいっぱい【プロ】が居ます。簡単に言ってしまうと...。
でも大事なことは...仕事人として後続を育成したり、他人には範たる所作(品格)を常時身につけている人でないと...失格!!
【プロとしての自覚】を持って追求し..毎日を充実させていくこと....ひいては自分だけでなく、全体の【しあわせ】につながると思います。
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TVの特集で、讃岐うどんをうつ店の主人とか学校の黒板を修復する名人とかやってました。たしかに長年の技は、素晴らしいに尽きる。
それを【プロ】と呼ぶのは当たり前ですが、だからといって熟練した名人や達人だけの【勲章】じゃないんだと私は思います。
みんなが【プロ】です!!
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