見島人(Mishiman)


山口県最北端・・萩市見島の住人~ふるさと日記。

見島発  地鶏風そぼろ煮と炒り卵

2014年08月30日 | 日記

一気に秋めいています。八月末日。

長袖を着ないと.....くしゃみが出ます。

盆前の台風から、夏休み中の面々はアンニュイな正に空々しい「夏」を経験されましたね。

一時は40度を超えるような、正に「度を超えた」地球温暖化の象徴かと思いきや....変ね。

何はともあれ、「健康第一」食わないと.....ジョークで人も食えませんから。

本日は、鶏そぼろ煮と炒り卵をレシピにそって作ってみましたので、ご覧ください。

 

 とその前に....猫も貴重な陽射しがわかるのか、日中ど真ん中、太陽の下で昼寝しています。(どんど焼き跡残るコンクリの上)

           白猫は、他の色猫よりも毛の反射力が強いため....日光をしっかり浴びてビタミンDとか形成しているのかもかも。

 

             

                                  (何も考えてないかも)

 

  それでは、調理開始!

       鶏肉......安価で地鶏の食感が味わえる!!親鶏使用、あらびきミンチ...600g

       煮汁......さきにひと煮立ち冷ましました。しょうがとにんにくのおろし・さとう・しょう油・酒・白ワイン・酢・赤唐等

 

          解凍中...ちょっと多めですが           パラパラで煮るためレシピどおり、冷たいだしの中で肉をほぐす

       

 

 

        ほぐしました....ちびっとだし多くね?           煮立ってきたので、教科書どおり箸でしっかり混ぜます

       

 

 

          20分経過....やっと先が見えました!           煮汁もしみ込み、いい色合いで出来上がり。     

                

 

 

                  地鶏風 そぼろ煮 完成です。 (つぶつぶが粗いので食べ応えバツグン)

            

 

 

   つづいて、炒り卵です。

     

        貴重な卵。割り当ては一人一個になります。        砂糖・みりん各大一とかたくり粉ひとつまみがふわとろに!

       

            ◎ 卵は角で割らず、平たいところで割りなさいと..割った殻が中に入り込まないとのことで。

 

      浅めのフライパン、中火..とにかくまぜまぜ               写真撮ってるひま無く.....まぜまぜ

                             

 

 

      おかげさまで、そこそこにほぐれていい感じに            炒り卵  完成です。   フワトロになりました。

       

 

 

               食がススム一品、まあまあ合格だそうです....男の料理は塩気多しといつも...。

          きざみワケギをそえて、お好きなだけいただきます。卵は少し遠慮して、紅ショウガと海苔もいいね。

            

 

 

              あごのかまぼこ(トビウオ、冷凍からの作成)も、この日は参加していただきました。

            

     ▼ お詫び.....かなり後でカメラレンズの中央曇りに気づきました。ずっとぼやけています、ゴメンナサイ。m(_ _)m

 

 

                      ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )     

 

 

    「 有為転変 」 (ういてんぺん) : この世のすべての存在や現象は、さまざまな原因や条件によって常に移り変わるものであり、                            

                        少しの間もとどまっていないこと。また、この世が無常で、はかないものであるたとえ

 

 

   食べたら....無常にも殻のみ残る     今年一番の大満月、深夜寝床から   「桜咲く」....いい響き..またその季節が

     

        ( 資料映像 )                     自前                    ( 資料映像 )


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