八月最後の日曜日、定期船「おにようず」の船員もやっと四便運行から解放です。お疲れ様でした。
ややなみ高しの一便入港中
青柚子が欲しくて、広類畑に行きましたが今年はなっていませんでした。柚子ごしょうピンチ。
代わりに栗がもう、かなりの虫にやられていました。よお知っとるのと感心、少しだけいいの摂ってきました。
とにもかくにも.....ヤブ蚊のすごいのなんのって..ワンワン..美味しくもない顔めがけて集中攻撃...まいりました。
大きいのより小さいのがいやらしいね。ピシャッとやられるまでのフャイトにはいつも思うが、ただただ感嘆符です!!
秋めいてきましたね、せっかく稲刈りも順調に開始かと思いや.....非情にも雨が落ちてきています。
待ちましょう仕方ない。 道端の草花とか撮ってきました。秋の気配です。
ノシラン(しめ飾りに使用) ヤブラン
金水引 ヌスビトハギ(クッツキムシのひとつ)
マルバハギ(秋です。) 芙 蓉
矢の根草 ツユクサ
ヤブカラシ(ホントにしつこい) マルバルコウソウ(見た目はいいがお邪魔虫)
ネコジャラシ(こちらもお邪魔虫) アジサイ(長雨で枯れるに枯れないで居る)
クズ(最強のお邪魔虫) 電柱でござる。シビれて枯れて!?
青しその穂(早く白イカのツマで食べたい!) ニ ラ
ミニアサガオ (かろうじて夏を演出) ミニアサガオ
季節外れの八重桜一輪(鉢植えから) 頭を垂れて....お待ちの実った穂....わが社の田
こうして.....野草とか調べてみると......意外にも.....野鳥ウォッチに匹敵の趣向かとも思ってみたりです。
◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )
「 下学上達 」 (かがくじょうたつ) : 身近で容易なことから学んで、だんだんに高度で深い道理に通じること。
また、手近なところから学び始めて、次第に進歩向上してゆくこと。
▽「下学」は初歩的で卑近なことを学ぶこと。「上達」は高遠な道理に通じること。「下学かがくして上達じょうたつす」と訓読する。
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