見島人(Mishiman)


山口県最北端・・萩市見島の住人~ふるさと日記。

見島発 【牛スジ旨辛煮込み】 v (^_^)/

2016年04月25日 | 日記

28. 4.25 (MON) 晴れ時々くもり....おだやかな日和です。

坂本龍馬が遺した言葉に....『 世の人はわれを何とゆはばいえ、わがなすことはわれのみぞ知る 』がある。

世間の人から、バカだアホだのと中傷されようが....言わせておけばいい....わたしは自分の信念を貫き成し遂げる....とでも

解釈したらいいのか.....種々の捉え方はあるでしょうが、外に出て大きい物に挑み続けていたことは勇敢で素晴らしいと思う。

“人生50年”と言っていた時代には、今とは違い....【早く一人前の大人になる】必要が不可欠だったことがねその年齢からわかる。

齢30を過ぎようが.....大人になりきれず、巣立ちできないまま親に餌をもらう例もある....人生も長くなり余裕もできた所為かな。

それはそれでもいいとしても.....まさかの時には役立つ人となって居て欲しい。

さて、どうやら“おでん”やら鍋の季節は過ぎましたね....そんなおでんで“串に刺したスジ”が大好きなのですが。

きょうは、そのスジを1kg(1,340円)買っていました..一般に串刺しの牛スジは、【メンブレン】といって....横隔膜らしい。

それをおかずように、旨辛く煮込みました......

 

 

                    横隔膜とか牛ホルモンとかいうと....抵抗のある方もしはしば....      

            

 

 

                         沸騰したお湯の中へ......油やアクをとります

            

 

 

                     糸コンが先で......後の物体はややグロにみえますが....              

            

 

 

                       近づいてみるとこんな感じ......まだ、旨そうでない....

            

 

 

                  串刺しよりやや大きめの一口大にカット.....今度はらしくなりました

            

 

 

             水、砂糖、酒みりん、しょう油、酢、にんにく、タマネギ(臭み取り)唐辛子...煮立って30分

            

 

 

                          まだまだ硬さの残る状態(しわい)です

            

 

 

                         大根と糸コンを投入.....再び30分煮込む

            

 

 

                       牛スジや大根が出汁を吸って.....旨辛く煮上がりました

            

 

 

               “皿盛り” スジがプルンプルン感を残しつつ.....コッテリいい味になりました

            

           

 


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