30. 3. 3 (SAT) 時間は季節とともに着実に進んでいます....仕方ないけど、歳が時間にくっついて行かないように....努力したいものです。
やはり、ツルが北帰行すると同様に、春の渡り鳥も見島に帰行しているのではないかと思います。鳥たちが確実に増えてきています。
前回の梅とはちがって“満開”になりました
いつの時代か、過ぎた時代を懐かしく思い出しますと.....『祖母が針に糸を通すのを代わりに,,,,“糸も簡単”にやってあげてた子供の頃』.....
『父親が、老眼鏡かけて指をなめながら一枚一枚、書類をめくるのを見てクスッと笑ってた』....半ば小馬鹿にしていたきらいがありましたが....
ほんのちょっと前まで、手の脂(水分)が、手汗をかいて仕方なかったのに....“老いを馬鹿にする”ことは、やがて通る道を知らない“愚か者”でしたかね!? (^_^;)
と、つくづく....紙をめくるのに....老いを感じます (^_-)
《 今日の一枚 》
『 テーマ: 【火災予防】 』
毎年恒例になりました....火災予防運動中の消防による、八町八反の野焼き....“火焔のすごさ大”
☆☆☆ この火は....消防訓練になるし荒れた田んぼと害虫の両方を“一掃”できます。遠く離れていても、“火のぬくもり”が届いてきます....
続いて.....【今日の思いつき】
《 【地震による災害の怖さが、ひとりの人生では、伝承できない】!? 》 <(_ _)>
日めくりの今日の出来事欄~1933年(昭和8年)、私の母親が生まれたころ(85年位前)....“三陸沖地震による津波”で死者3,008人、家屋流失4,917戸とありました。
今年もあと一週間したら....あの残酷な津波被害の日がやって来ます。昭和初期では、情報網も良くなかったとは思います...なのにこの発達した時代にの惨事
『災害は忘れたころにやって来る』...これは、紛れもない事実であり先人の戒めなのに...被災した人たちが歳を取り亡くなり...災害の怖さを伝えられてないのでは。
頻繁に起きてもらっても困るが.....回避できるのに、甘く見たりすると....今の時代を強く生き抜くには、自分の“危機予知レベル”を常に、予防線を張ることにしててもイイ。
【 備えあれば憂いなし 】
【資料映像】