昨日(11月20日)の話です。
午前中は曇り、午後から天気予報通り雨となりました。
気温は、8.6℃/12.4℃と、ちょっと暖かな感じで、午前中は生温かい風でした。
話題は、「キツネ?」
りんごの収穫真っ最中、市場への出荷もしていますが、コンテナ箱が不足し、早朝、市場へ取りにいきました。
4:00に家をでて、サンバーを運転していると、”あれ?道路の真ん中に何かが?”。
まだ真っ暗の中、ライトが照らしました。
燃えるゴミ搬出日であり、左側に集積所があります。
ヤバい、なんだろう?、徐行すると、何か動物の姿が・・・
どうもキツネのようです。
この地区、ことしも獣がでています。
たぬき、ハクビシン、イノシシ、シカ、熊?・・・、どうもキツネのようです。
里山に餌がないのでしょうか?
キツネは、昔、北海道旅行でドライブ中にキタキツネを見ました。
最近は、裏山でキツネの親子が飛び回っているのを見ました。
それにしても、民家周辺に獣とは、びっくりです。
尚、本写真はドライブレコーダーの動画を静止画像として撮影しました。
以前に勤めていた所ではタヌキが居たそうですが...(市内に分幅茶釜で有名な茂林寺が有ります)
キツネは釧路空港に行った時に歩いているのを見てビックリしました。
こんな街中に居るんだと思って...
北海道襟裳岬付近で見ました。
動物も山が不作なのか農作物の味を覚えたのか人里に降りてくるのでは困ったものですね。良い対策は無いんでしょうか...
それ以外にも収穫間近の盗難も有りますし、景気が悪いところにダブルパンチですね。
民家の近くまで出没し、怪我人もいます。
餌のドングリ等不足なんでしょうか。
人と獣の境界が、里山の開発ではっきりしなくなったものと思います。
上高地のキャンプ場で被害もありました。
注意するしかないですね。