今日の気温は、2.9℃/-9.9℃と、最低気温がびっくりです。
それより、菅平が-29.2℃、野沢温泉が-15.5℃で、いずれも観測史上最低とのことです。
長野県で、-29.2℃なんて、考えられませんね。
よっぽどの寒気団のようです。
さて、今日の話題は、青梅マラソンです。
朝3時起きで、5時に出発、8時には会場に到着しました。
駐車場探しに苦労し、結局、某デパートの屋上におきました。
しかし、オープンが9:40分で、それまでずっと並んで待っていました。
受付締切が10:30、スタートがなんと11:30です。
これは、最初に10㌔の部門を走るからとのことです。
青梅マラソンは、今年で46回と、歴史ある大会です。
世界最古のボストンマラソン(USA)とは、10回から姉妹提携をしているとのこと。
天気は快晴、富士山もくっきり見えました。
ただ、風が冷たかったですね。
10㌔と30㌔の部門があり、20,000人のランナーが走りました。
私は、依然、何回かエントリーはしたのですが、用事があったり、雪で中止になったりで、
実は初めての参加です。
この写真は、スタート11:30に並んだランナーです。
なんと、スタートしてからスタートラインまで、10分かかりました。
フィニッシュラインです。
私はあくまでも長野マラソンの練習の一環で走ったのですが、折り返しの15㌔までは
順調に走れました。
しかし、結構アップダウンがあり、特に21㌔の坂は、きつくて歩いてしまいました。
いつものパターンで、大腿四頭筋がパンパンになり、屈伸をしたり、コールドスプレーを
かけたりし、歩き走りです。
関門時間に追われて、何とかセーフでフィニッシュです。
反省点はたっぷりありました。
今回の反省をもとに、長野マラソンは快調に走りたいのですが、甘くないですね。
フルマラソンは本当にきついです。
とにかく、歴史ある大会に何とか完走し、美味しいビールをいただきました。
お疲れ様でした。
長野の気温が低かったので青梅はどうかと心配
していました。身体が温まるまで大変だったでしょう。
スタートラインまで10分もかかればその後も混雑
し自分のペースに持ち込むのに苦労されたので
はないでしょうか。
長野マラソンに向けて練習頑張って下さい。
初参加でしたが、歴史のある青梅マラソンを楽しんできました。
第46回という、市民マラソンのルーツですものね。
でも、練習不足がはっきりしました。
本番長野マラソンに向け、気持ちを新たにします。