朝3:00、除雪車の音で目が覚めました。
小降りになっており、昨日(2月5日)午前からの雪は、峠を越えたようです。
大雪の為、一回では除雪できず、繰り返し行っていました。
愛車wr-blue サンバーも、どっさり積もっています。
シエンタも埋まっています。
ワイパーのセットも大変!
積雪は、約30cm。(報道では31cm)
今、7:00前、これから雪かきを行います。
ボタ雪で大変な作業になりそうです!
りんごも雪が積もり暫く剪定休みです。
10:00過ぎ、道路はまだ雪があります。
バスは、チェーンで走っています。
あとがき(2024.02.07現在)
・30cm 以上降ったのは、2017.01以来だそうです。
・12時間の積雪量が、2014.02と並んで過去最多だそうです。
降りましたね。
こちらは11cmだそうです。
途中から雨に変わったようで今朝はそれほど積もっていませんでした。
道路も凍結はしていなかったみたいで車でも特に滑るということは無くて助かりました。
それにしても、テレビ、ネットを見ていると、半日くらい雪の話題でしたね。
雪国では当たり前なのに、歩き方”ペンギン歩き”が良いとか、笑ってしまいます。又、転倒で100人近く救急車で運ばれたとか。不思議ですね。雪が降れば、普通タイヤじゃ滑るのを知らないんでしょうね。
年に一、二度の首都圏の雪、住んでいる人は雪の大変さを知らないんですね。
朝は濡れた所が凍結してして自転車では気をつけながら走ってきました。
首都圏では年に数回しか降りませんし10cmも積もれば大騒ぎです。
転倒して怪我をしたとか、車が渋滞やら事故だとか...
雪が降っても普段どおりの速度で車間距離も取らずに走っているのも居るので怖い?
夏タイヤのままで走っているのも居たりするので少し多めの雪が降った時などは動けなくなって道を塞いだりしていて迷惑このうえないです。
雪国では雪が降るのは当たり前なので昔は除雪した道を田舎道とはいえ平気で80km/Hくらいで走っている人も居ました。(汗)
春先には雪が固まって雪の上を歩いて行けたのが懐かしいです。
以前、勤めていた時に夜勤明けで帰る途中坂道で大型トラックか何かが坂を上がれずに渋滞していたみたいで脇道に回ったら路面が凍結していて信号待ちをしていた車に追突してしまったことが有ります。
下がツルツルでブレーキを掛けてもグリップせず滑走...車から降りて歩くのも一苦労するくらい滑りました。
110番しても事故が多発しているので動けるなら警察署まで来てくれと言われ被害者と二人して最寄りの警察署まで行きました。
相手は車関係の会社の人で車検場に車を持って行く途中だったとのこと。
それほど速度を出していなかったのでバンパーが凹んだ程度で済みましたが、自分の車はボンネットがまくれ上がって修理代が20万円くらい掛かった。(保険で修理)
その後スパークプラグのコードが破れて絶縁不良で失火したり後々までトラブルのもとになりました。
それ以来、渋滞していても脇道には行かないことにしています。
雪道、氷った道は、スタッドレスを過信しないで走るしかないですね。気をつけましょう!
あまり車の通らない道路は要注意ですね。
当時はABSの無い車に乗っていたので滑り出したら止まらない。
ブレーキを踏んだらかえって勢いがついてそのまま追突。スダッドレスでもツルツルの路面では効果無しでした。
もう30年近くも前の話ですが、それ以来雪道は車間距離を取ってスピードは控えめにしています。
雪が降ったら乗らないのが一番ですが..
こういう経験をしたことの無い人はブレキを踏めば停まると思っている。
困ったものです。
むしろ雪があった方が運転しやすい。確かに、夜間のつるつる道路は運転をやめるか、超スローで走るしかないですね。都会の人は、痛い目にあってないから、雪に対して気をつけないんでしょうね。まだ雪は降りますので、気をつけましょう!