たこ焼き＆焼そばパーティ

昨日の夕方のYouth for Jesusは、たこ焼きと焼そばをみんなで作って食べた。
通常通り四時半頃集まって、最初に短い時間だが集会をした。
初めて参加してくれた方たちもいたので、ヨハネ３：１６から聖書の中心のメッセージをお伝えした。
神様の愛。人間の罪の現実。神のひとり子イエス様の十字架の贖い。信仰による救い。
そして、Youth for Jesusは、神様の愛に基づきながら、型にはまらないリラックスしたスタイルで進められることをお話した。
教会、キリスト教が、単なるルールを守ることで救われるところだという誤解を避けたかったからだ。

また新しい仲間が増えつつある。
昨日は、どうやら３５人くらい集まったようだ。
とてもにぎやかだった。
みんなの楽しそうな姿が印象的だった。それを見ているこちらもうれしい。

そういう中で続けてきてくれる仲間も出てきた。
名古屋出身の学生さんＭ君もここのところ続けて来てくれている。
彼は、友だちに誘われて、初めて教会に足を運んだそうだ。
そういう仲間が徐々に加わっていることも本当にうれしい。

解散後も数名の男の子が残っていた。
しばらくＫ君と話していた。
彼もこうした集まりができて喜んでいる。
この集まりにＫ君の存在も大きい。
Ｋ君も今後の展望についていろいろ考えてくれている。
本当に頼もしいし、うれしいことだと思った。

もちろん、若い仲間の集まりだし、親しくなればなるほど、性格や考え方の違いで多少のすれ違いは起こるだろう。
でも、彼らなら自分たちの間で解決を見出していくだろうと思った。
そんな仲間に恵まれて、幸せだと思った。
私のできることは、彼らのために祈ること、与えられた聖書を語る時間にいかにしてイエス様のすばらしさを伝えるかということ、あとは必要とされたときに適切な助言やお手伝いをしていくことだと思っている。