３年目の春

教会設立して３年目の春を迎えています。
和やかで落ち着いた集いが培われてきました。
聖書のことばそのものから、神の恵みを知ることを大切にしています。

私はというと、この春に神学校を卒業して、これまでとは異なる状況での牧師の仕事です。
「神学生」と「牧師」を両立するこれまでの環境とは違うだけに、どこか「ぎこちなさ」を感じています。
それは、豊橋から東村山に来たばかり、最初に牧師として迎えられた頃の経験にどことなく似ているようです。

これからどんな仕方で、神と人とのために役立てられるのか…
主のみこころにしたがって、お仕えすることができますようにと祈りを新たにしています。



先日の講壇脇のお花です。
教会に集うみなさんの特技や持ち物を持ち寄って、教会としての交わりが支えられています。