充実の一日

今日一日充実していた。感謝。

９時過ぎには教会へ。９：３０から兄弟会（男性の集まり）。今朝はその前に、学校の用事で礼拝を途中退出しなければならなくなった高校生と聖餐を持ちいっしょに祈る。

その後、兄弟会で小冊子（Daily Bread）を読み、参加者一人ずつが心に留まったことを分かち合う。

１０時半から礼拝。讃美歌と聖歌、特にキリストの受難を意識した。礼拝説教、創世記１：２―５から「光を造られた神」ということで話した。神様は「光よ、あれ（輝け）。」という言葉で光を造られた。旧約聖書中の詩篇の作者は、神の創造の御業を歌っている（詩篇１０４篇）。神の言葉には力があり、いのちがある。何もない混沌とした暗闇の中に光を輝かせることができた。それを受けて、パウロは心の闇にキリストを知る光を灯される神を指し示した。（第２コリント４：６）神の一語がもたらす影響に思いを巡らす。新約聖書の福音書に登場する百人隊長の信仰に通じる。「お言葉をください（一言おっしゃってください）。そうすれば…。」光を造られたお方が私たちの心を照らす。とすれば、その時どんなことが起こるだろうか。

昼食を楽しく過ごし、午後は役員会が開かれた。予定の３時を過ぎる程、話し合うべきことは山ほどある。ほとんど消化できたが、残りわずかは来月へ見送り。

そして３時半には東村山駅から出て、所沢経由で４時にはひばりが丘の東京教会へ。

ユースの集まりの第１回。１０名程の集まりができた。とても良い時が持てた。集まりは賛美５曲ほどとショートメッセージのシンプルなもの。あとはおしゃべりやゲーム。とてもいい雰囲気で過ごせたと思う。

今日は忙しかったが、自分なりに良い時を過ごせたという充実感がある。