宿題の日

今日は午前から教会の牧師室へ。
明日の講義が提出期限の宿題と小テスト対策。
まずは、旧約通論の出エジプト記の通読。
途中まで読んであったので、続きから読み終えた。
それを終えてから、地図の作成。
あらかじめ配られた３枚の地図に地名を記入した。
ほとんど出来たが、パレスチナにアダムという地名があるようだけど、
手元にある地図には見当たらなかった。どこだろう？

そのあとは、教会史のテキストを読んで勉強。
今回は使徒の後の時代、教父の初期に関することを学んだ。
今までほとんど学んだことのないところなので、
出てくることは非常に新鮮に感じた。
と同時に新たに覚えないといけないことばかり。

ローマのクレメンスは、コリントへ手紙。
アンテオケのイグナティオスは、グノーシス派と仮現派に反対。
スミルナのポリュカルポスは、ヨハネの弟子でピリピへ手紙。
「バルナバの手紙」は、旧約聖書を寓喩で解釈。
「ディオグネトゥスへの手紙」。
ディオグネトゥスは、マルクス・アウレリウスの家庭教師。
ヒエラポリスのパピアス。
「ヘルマスの牧者」は、黙示文学。
「ディダケー」は、教義問答文学。

などなど。果たして明日の小テストはどうだろう？

さて、話は変わるが、今日はAちゃんが家に来た。
ピザを注文していっしょに夕食。
楽しく過ごした。

今日も一日があっという間に終わった。
明日は朝が早い。早めに休もう。