マイペースで行こう

東村山市内のキリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、18年目に入りました。

今月のTea Room

2014-08-30 23:13:23 | 教会の風景
昨日の午後は、Tea Roomでした。
私は久しぶりの参加。
毎回楽しみにしていて参加してくださっているNさんとも、久しぶりにお会いしました。
今回も、美味しい紅茶とスイーツを頂きながら、楽しい歓談のひとときになりました。






さて、8月も月末を迎えましたので、礼拝説教のあらすじを掲載しておきます。

旧約聖書 講解 申命記14,15章
 主はイスラエルを『主の子ども、主の聖なる民』と呼ぶ。親は自分の子を大切に保護(申命記1:31)し、成長のために訓練(申命記8:5)する。イスラエルは、諸国の異教的習慣にならうことを禁じられた(14:1)。食物の規定は衛生上の配慮という側面もあろうが、他の民との区別を際立たせたとも考えられよう。神は私たちに保護と訓練を与え、選び分けていてくださる。
 7年毎の負債の免除(15:1-11)は、主の命令(15:2)であり、イスラエルの民の間でのことだ(15:2,3)。互いを「兄弟」、「隣人」とし、神の民という共同体意識を高める一助となっただろう。また、神の祝福ゆえに、惜しまずに貸し与えるよう命じられ(15:10)、現実(15:11)を認めつつも、みこころの実現(15:4)に向かうよう励まされている。奴隷の解放(15:12-18)を通じて、出エジプトという神の贖いを覚えるよう命じられている。『解放の神』は、キリストの贖いにより、私たちを罪の負債と奴隷状態から解き放ち、救ってくださった。

終わりまで読んでくださって、ありがとうございました。
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