宣教６０周年記念集会

イエス福音教団の創設者ミスター＆ミセスが来日して６０周年を迎えた。
今回の記念集会は、この６０年という年月の中で教団として経験してきたことを振り返りながら、初心を確認する良い機会となった。

私の個人的な受け止め方では、「福音中心の信仰」と「福音を伝えるスピリット」そして、「福音宣教に携わる具体的な行動」というような言葉で表せるだろうか。
多くの方々の祈りとささげものがあって、戦後の日本宣教が進められてきたという事実が非常に印象的だった。

集会としては、記念礼拝と感謝集会の二部構成。
また、記念事業として整備されたメモリアルホールの見学会も行われた。
ミスター＆ミセスの遺品や旧会堂建設にちなんだ展示物、年代ごとのパネルもある。
入念な準備と多くの方々の協力で行事も滞りなく進められた。

あと、各地の先生方や兄弟姉妹と会うことができて良かった！
この夏にお邪魔した仙台のみなさんからも「今度はお二人できてくださいね」と声を掛けて頂いたりもしてうれしかった。
最後にＨ君と妻と３人でひばりが丘駅前からバスで帰る豊橋教会の人たちを見送ることもできた。

みなさんが帰った後は、東京・東村山・Youthで協力して片付け開始。
さすがに大人数なので、次々に作業が進んでいく。
ひととおり片付けが済んで休憩。
しばらく話し込んだ。

その後、夕食へ行こうという話になった。
十数名で長崎ちゃんぽんへ。
みんなＹ君にごちそうになってしまった。
おまけに私はそのＴさんちの車に乗せてもらって家まで送って頂いた。

盛り沢山の一日がこうして終わった。
さすがに結構疲れた。
もう勉強する集中力もなかったので、ゆったりとお風呂に浸かってから休むことにした。
感謝だった！！