3/28。三木町に建設中の「N社新社屋」の定例打合せ。鉄骨の建方が終わり、屋根工事が進行中。
この建物の1階には、歯科技工士さんの作業スペースや事務室が並ぶ。直射日光が入らないほうが作業しやすいそうで、建物南側には大きめの庇を設けた。さらに庇の下には木製ルーバーを幅18mにわたり設置予定。これで日差しを防ぎ、夏場の冷房負荷の低減もねらう。機能的にもデザイン的にも、この部分が建物のポイントとなりそうだ。ルーバーの色を現在悩みながら検討中。
この現場、工期は5月中旬までと時間は少ない。最後は慌ただしくなりそうだ。