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ダンボールカメラを作って 感想その1

2011年11月30日 | 日記
7月29日から8月中旬にかけてダンボールカメラを作りました。

そのときの感想を紹介します。

作ったときの様子は7月から8月のブログでチェックしてください。

・久しぶりに工作のようなことをしたので楽しかったです。  [中2]

・カメラを作るのは段ボール箱で作るだけなので簡単そうでしたが、実際に自分で作ってみると難しかったです。また、作ってみたいです。[中2]

・久しぶりに工作を行いました。段ボールのようにどこにでもある材料でカメラが実際に作れるなんて、とても驚きました。[中1]

・私は生まれて初めてカメラを作りました。
 本当に段ボール箱で作れるのか疑問に思いながら作りました。
 作るのはとても難しくて、ちょっとした隙間から光が漏れてしまうので何回も作り直すのが大変でした。しかし、カメラが完成してみて、実際にピントを合わせて、トレーシングペーパーに人が写って見えたときには感動しました。
 うまくできて良かったです。  [中1]

・カメラを作るのは意外に難しかったです。
 光の焦点を合わせて画像をはっきりとトレーシングペーパーに写すのはもっと難しかったです。  [中1]

・段ボール箱カメラには、外箱と内箱があります。
 それぞれの大きさは外箱が大きすぎると外からの光が箱の中に漏れてしまいます。
 ちょうどいい大きさにしなければなりません。
 それぞれの大きさを合わせるのが大変でした。  [中2]

・とにかく結構大変でした。  [中1]

・段ボール箱カメラを作るのは難しくて、光が中に入らないようにするのが
大変でした。  [中1]

・箱を3個作りましたが、それらを全部なくしてしまい、ショックでした。
 だから、何とか完成したときはとても嬉しかったです。[中2]

・私は、もともと設計などの細かい作業が苦手だったので、段ボールに正確な線を引いたりするのが難しく、作るのも大変でした。
 しかし、最終的にはうまく作れたので良かったです。[中3]

・頑張って作ったのにいざ写真を撮っても真っ白になってしまい、残念でした。
 原因は、アイロンで熱を加えていなかったためです。
 次回は、しっかりと準備してみたいと思います。 
 カメラ作りはとても楽しかったです。 [高1]

釘カッターを作って

2011年11月30日 | 日記
7月3日に釘カッターを作りました。

感想を紹介します。

・釘ナイフは、作るのに時間がかかりすぎて、手が痛くなりました。

 ようやく釘も薄くなり、もう少し薄くしようと思って強くたたいたら、ひびが入ってしまいました。

 失敗を重ねて出来上がった釘ナイフは、包丁ほど切れるというまでではなかったけれど、

 食用ナイフ以上の切れ味でカッターよりは少し切れ味が落ちるという感じでした。

 今度作るときは、コツがようやくつかめたので、今回よりはうまく作りたいと思います。

 [高校3年生]


・釘を平らにするにはすごく時間がかかることがわかった。

 考えていた以上に大変だった。  [中学1年生]


・磨くのに時間がかかって大変だった。

 また、いつかやってみようと思います。  [中学3年生]


・今日の「釘ナイフ作り」は、見ていただけでした。

 見ていると、なかなか平らにならなくて大変そうでした。

 [高校1年生]


・釘をガスバーナーで熱して釘が赤くなるのにとても時間がかかってしまいました。

 実験書通りには行かないものだと実感しました。

 こうやって、いろいろな経験をすることが大切なのだと思いました。[高校2年生]


・とても疲れたけど、楽しかった。  [中学2年生]


・ガスバーナーの炎で釘を赤くなるまで熱してやわらかくしました。

 そして、釘が赤いうちにハンマーでたたきました。

 すると、とても大きな音がして、耳が痛かったです。

 しかし、実際に自分でカッターを作って新聞紙を切ってみると、

 意外に切れ味が良かったので、楽しくなりました。  [中学1年生]


・今日の実験には参加しませんでしたが、最終的に結構切れる釘ナイフが出来ました。

 くぎという、どこにでもある材料でカッターが出来るのには驚きました。

 しかし、ハンマーで釘をたたく音がとてもうるさかったです。  [高校1年生]


・本当は、包丁並みに切れるようにしたいと思っていましたが、出来なかったことが残念でした。

 しかし、ペーパーナイフ以上の切れ味にはなったので良かったです。  [高校2年生]


・釘ナイフを作った。

 私は少ししか手伝いは出来ませんでした。

 今度作るときにはもっとがんばりたいと思います。  [中学1年生]


・私は、午前中補習に参加していたので、部活には遅れて参加しました。

 実験室に入った途端、ものすごい音がしてびっくりしました。

 先輩や男子など、力のある人たちが中心になって釘ナイフを作っていたのです。

 どの人も汗を出しながらがんばってハンマーで釘をたたいていました。

 私はそこまで出来ないので見ていたのですが、見ているだけで釘の形が少しずつ変わってきて

 とても楽しかったです。  [高校1年生]



夏合宿の感想

2011年11月30日 | 日記
夏合宿の感想です。7月28日、29日

とても遅くなりましたが、紹介したいと思います。


・1日目の鳥羽水族館は、短い時間でしたがとっても楽しかったです。

 民宿の人がとても優しかったし、料理もとてもおいしかったです。

 [高校1年生]


・2日目のつりは、人生初めての経験でした。

 えさも自分で調達したし、本当にそこら辺の貝などで本当にさかなが釣れたのには

 びっくりしました。

 2匹魚が釣れたのに1匹は逃げられてしまったので残念でしたが、良い経験でした。
 
 [高校3年生]


・2日目の釣りでは、青く輝くきれいな魚が釣れました。

 調べてみると、カタクチイワシであることがわかりました。

 カタクチイワシは、漁師の人の言うことには食べてもあまりおいしくないそうで、

 逃がしましたが、釣れたことが嬉しくて仕方がありませんでした。

 フグやキスを釣っている先輩もいて、すごいと思いました。  [中学1年生]


・本当は、合宿に行くのはあまり乗り気ではありませんでした。

 暑そうだし、海は好きではないし、お金もかかるし・・・・

 いろいろと合宿に行くまでは考えていました。

 しかし、理科部のみんなと力を合わせて2日間を乗り越えたとき、鳥羽水族館や海の中での

 出来事や民宿での楽しいひと時を思い起こして、「とても楽しかった」と感じました。

 学校の部活動ですから、堅苦しくて大変なものと考えていた合宿です。

 もちろん、顧問の内田先生は厳しい面は厳しいのですが、何となく20人家族での旅行という

 感じがしたのです。

 何故でしょうか。

 私もわからないのですが、理科部が「家族」のような絆で結ばれているような気がします。

 この合宿は、部員の人たちともより仲良くなれたし、生物だけでなくいろんなことを

 学ぶことができました。

 行って良かった。   [高校1年生]


・2日目に釣りをやったのですが1匹もつれませんでした。

 しかも、せっかく買ってきてくれた仕掛けを私たちでほとんどだめにしてしまって

 申し訳ありませんでした。

 次の海での合宿では、一匹以上の魚を釣りたいと思っています。

 1日目の素もぐりでは、ツブタガイみたいな貝しかとれませんでした。  [中学1年生]


・とても楽しい2日間でした。

 2日目の釣りでは、大物が釣れなかったのが残念でした。

 海に潜って貝などの生き物を捕まえましたが、なかなか大きな貝は見つからなかったです。

 民宿のおかみさんに聞くと、岩をどかさないと大きな貝は捕れないとのことでした。

 今度、海の合宿に行くときは、ぜひ岩をどかして大きな貝をとってみたいと思います。

 民宿の食事はとてもおいしくて嬉しかったです。

 また、民宿の人もやさしいだけでなく、礼儀やいろんなことを教えてくれるので、民宿よりも

 実家に行ったような気持ちになれてよかったです。

 次回の海の合宿では、貝だけでなく大きな魚も釣ってみたいと思っています。  [中学2年生]


・今回の合宿で、生まれて初めて「釣り」をやりました。

 決してたくさん釣れたわけではないけれど、生まれて初めて魚を釣ったときは、10匹くらい

 釣ったぐらいの喜びでした。

 1日目の夜に上った山の頂上では、周りに明かりがないので、星がとてもきれいでした。

 都会の星空とはまったく違っていて、天の川もはっきりと見えました。

 また、来年も行きたいと思います。  [中学1年生]


・素もぐりで海の深いところまでがんばって潜ってみると、きれいな魚が沢山いて、

 水族館のようでした。  [中学1年生]


・なかなか経験のできない「素もぐり」ができてよかったです。

 普通、耳抜きとか教えてくれる人も周りにはいないので、何もかもが新鮮でした。

 2日目の釣りでは、糸が絡まってしまって、ほどくのに大変でしたが、

 良い経験になりました。  [中学1年生]


・今回の合宿は、私にとってとっても興味深いものとなりました。

 普段、都会では決して見ることの出来ない生物、地球の歴史を感じさせる地形(リアス式海岸)、

 現代のホテルでは決して味わうことの出来ない昔ながらの民宿の心の温かさからくる「おもてなし」。

 そういった、いろんなことが、この合宿での2日間で体験できた、とても濃い2日間でした。

 また、そういう経験を「理科部員」として体験できたことも印象深くする大きな要素だったと思います。

 この2日間、宿を貸してくださった民宿の人たちに心からお礼を申し上げたいと思います。

 本当にありがとうございました。   [高校2年生]


・とにかく楽しかったです。

 特に、海に潜って貝を採ったりしたのが印象に残っています。

 なかなか、女の子だけでは「素もぐり」はできないので、できてよかったと思います。

 2日目の釣りでも、1匹はつれたので良かったです。  [中学2年生]


・私は理科部に入ってから5年目になります。

 最近は、2年連続で岐阜の山奥に合宿に行っていました。

 今年は、山ではなく海の合宿になりました。

 三重県の御座というところに行くことになりました。

 私は、御座には行ったことがありません。

 どういうところなのか、期待で胸が膨らんでいました。

 いざ、行ってみると、とてもきれいな海で様々な貝を発見することが出来ました。

 夜間は簡単な登山をしました。

 明かりは懐中電灯だけで、道もアスファルトの道路ではない土の道を歩くので、

 心の中では怖い気持ちでいっぱいでした。

 しかし、どきどきしながら到着した山頂では、空一面の星空がご褒美として待っていました。

 [高校2年生]


・2日目の釣りで、魚が釣れてよかったです。

 また行きたいです。  [中学1年生]


・2日間の合宿は、とても楽しかったです。

 まずは、鳥羽水族館の感想を書きます。

 鳥羽水族館は、魚屋さんのご主人が魚が好きで始めたものだそうです。

 特徴的な展示は、伊勢湾と熊野灘を中心とした生き物だったと思います。

 スナメリやいイルカから始まり、マダイなども生態がわかるように展示されていて良かったです。

 また、鳥羽水族館といえば、「ジュゴン」「マナティー」ですね。

 ジュゴンは鳥羽水族館だけで見ることが出来ます。

 ペンギンのえさやりも見ましたし、セイウチの体の大きさにびっくりしたりしました。

 1日目は疲れてすぐに寝てしまいましたが、寝る前の女の子同士での会話は楽しかったです。

 合宿2日目では、釣りがとても楽しかったので、また釣りをしたいです。

 そして、今の理科部のメンバーでまた合宿に行きたいと思います。  [中学2年生]

 
 

サマーセミナーに参加して

2011年11月30日 | 日記
サマーセミナーに参加した部員の感想を紹介します。

1.2時間目 気体の発生実験

 今回、気体の発生実験を行いました。

 教える側につくのは今まであまり経験がなかったので、少し緊張しました。

 人前で話をするのも得意なほうではないので、このようなめったにない機会はよい経験となりました。

 [高校3年生]


 全員で協力して手伝いもすることができてよかった。  [中学1年生]

 
 みんなが協力している姿を見て、一番年下の私も一生懸命協力をしました。

 来年もぜひいろんな実験に挑戦したい。   [中学1年生]


 今回の会場は父親の母校であり、5年前にも学校見学会で訪れたこともある東海中学校高等学校でした。

 だから、行く前から期待と不安で胸がいっぱいでした。

 学校の雰囲気は、1日だけではよくわかりませんでしたが、模擬店などがたくさん並んでいて、以前学校見学会で

もぎてん 伺ったときとはがらりと変わっていました。

 私たちの実験内容は、高蔵中学校・高等学校の学校見学会でも何回もやっていた気体の発生実験なので、

 スムーズに進めることができました。

 高校生も中学生も自分たちの仕事を理解して行動してくれたと思います。

 ただ、予定よりもはるかに多くの人数が参加してくれたので、とても忙しかったのですが、

 反面うれしくもありました。

 来年ももう一度参加する機会があるので、今度はまた違った実験を行ってみたいと思います。

   [高校2年生]

2.微生物の観察

 私は4時間目の「微生物の観察」の講座のお手伝いをしました。

 微生物の講座にはあまり人が来てくれないと思っていたのですが、実際に教室で準備をしていると、

 次々とたくさんの人が来てくれたのには驚きました。

 20人以上の参加者があったので、とても良かったと思います。

 微生物は5種類用意しました。

 1番最初のボルボックスは全員観察することができましたが、アメーバがとても難しく、

 見えないという人が多いようでした。

 私自身は、アメーバの観察は「まず、ごみのようなものを探す」と知っていて、そのごみみたいなものを

 1分以上観察していると、「動き出す」ことも理科部なので知ってはいるのですが、人と話をするのが苦手なので、

 なかなかそのコツを人に教えることができませんでした。

 理科部員として、あまり役に立てなかったと反省しています。

 次回、参加したときには、ぜひ役に立てるようにしたいと思っています。 [高校1年生]


 参加した人たちが、なかなか上手に微生物を観察できずに困っていました。

 私もうまくサポートできずにショックでした。

 ただ、無事に終わってよかったと思います。   [中学3年生]


 私は、自分でも近くの池で水を採集して、参加した人たちに見せたいと思っていました。

 しかし、私の持ってきた水からは何も見えなかったようで、ショックでした。  [中学3年生]


 今回は、参加してくれた人たちの実験をサポートしました。

 普段は理科部でも難しいことは内田先生に教えてもらっています。

 だから、誰かに実験を教えるのは、理科部の中学生ぐらいです。

 そういう意味で貴重な体験をしたと思います。  [高校3年生]


 私は、2時間目も3時間目も参加しました。

 東海高校と市邨高校の移動も大変でしたが、それよりも大変だったのが講座の司会でした。

 何回も練習していたのですが、なかなかうまく話ができずに反省をしています。

 また、司会をしていて、実験全体の流れをうまく把握できずにあくせくしてしまいました。

 次回、協力するときには、もっとうまい司会を心がけたいと思います。  [高校2年生]


 私も司会を行いました。

 本番前に実験の手順をもう一度確認しておけば、よりスムーズな進行ができたと思います。

 私たちの理科部には、中学1年生から高校3年生までいます。

 中学1年生と意思疎通をするのが一番難しいと感じています。

 中学1年生は必死に協力しているつもりだと思います。

 しかし、高校生から見ると遊んでいるように見えます。

 その距離感を埋めるためにも何回も確認をする必要があったと思います。

 そうすれば、動かないように見える中学1年生も効率良く動かせるようになると思います。

  [高校2年生]


 いつもの理科部は、わからないことがあると、内田先生がいます。

 しかし、今日は実験の手伝いや相手の質問に答える側になりました。

 いざ、質問が来ると、うまく対応できないこともあり、いかに先生方がいろんなことを知っていて

 経験してきたかがよくわかりました。

 私も、今後はいろんな実験や経験をして、うまく人に教えられるようになりたいと思いました。

 いい経験ができてよかったと思います。   [高校1年生]


 今日は、生徒だけで協力して最後まで実験をやることができてよかったと思います。  [高校1年生]


 協力してできた。

 自分でも何かができるんだという自信が持てました。  [中学1年生]


 サマーセミナーはとても忙しくて大変でしたが、みんなで協力してうまく実験ができてよかったと思います。

  [中学2年生]


 今まで何度も行っている実験だから、うまく教えることもできると安心していましたが、あまりにも沢山の

 人が来てくれたので、人の多さに自分が何をしたら良いのかわからなくなって不安になりました。

 しかし、このような動揺も緊張もなかなか経験ができないことなので、良い経験ができたと

 思います。   [高校2年生]

 
 自分でも微生物を観察することができました。

 また、いろいろな微生物を観察したいです。  [中学2年生]   

11月21日 衝撃で爆発する薬品をつくる

2011年11月30日 | 日記
11月21日(月)

 今日は、ちょっとした衝撃で爆発する薬品を作ります。
 もちろん大量に作ると危険ですから、危険の無いように作ります。
 作り方は秘密です。
 いたずらなどに利用されてはいけないからです。
 作りたい場合は直接理科部に来てください。
 ドラフトチャンバーといって、巨大な換気扇のある小さな実験台で
 危険な作業を行います。内田先生がやってくれました。
 危険な薬品や、アンモニアのように気体が出やすい実験は、安全の為にここで実験を行います。

 

 まずは、高校2年生が見本を見せました。
 それを見て、他の班も、それぞれの準備をし始めます。

 

 中学1年生も、内田先生に聞きながら少しずつ実験を進めます。
 中学2年生になると、自分たちで実験をすすめることが出来ます。
 中学1年生もみんなで相談しながらも、うまく実験が進んでいるようです。

 
 
 反応物をろ過すると、溶液の中の沈殿物がろ紙の上に残ります。
 この沈殿物が作ろうとしている薬品です。
 この薬品を乾燥する前に、新聞紙の上にのせた新しいろ紙の上に塗ります。
 落ち着いて、ゆっくりと塗っていきます。
 その時に注意することは、実験台に出来た薬品をこぼさないようにすることです。
 なぜならば、こぼしてしまった出来た薬品が乾燥すると、ちょっとした衝撃でパチンと
 いう音を立てて小さな爆発を起こすからです。
 私たち理科部員は、知っているので驚きませんが、知らずに触るとビックリさせてしまいます。

 

 完成した衝撃で爆発する薬品のろ紙です。

 

 ビーカーの中から沈殿物をしっかりと取り出します。
 実験に使った廃液は適切な処理してから処分します。

 

 完成したら、洗い物をします。
 危険のないように、処理をしてから洗います。
 実験が終ったら、感想を書きます。

 

 思い出しながら書いています。
 真剣に書いていますね。

 

 高校2年生が感想を集めます。

 

 全員の感想が集まりました。
 感想を書いたら掃除を全員で行います。
 今日の実験では、床や実験台に衝撃で爆発する薬品が落ちている可能性があります。
 念入りに掃除をします。

 

 それぞれが仕事を見つけて掃除をします。

 

 洗い物をしている人たちです。
 この間に、ゴミ捨てに3人行っています。
 このようにして、2時間の部活動が終了しました。
 出来上がった物質は、12月2日(金)に行う予定です。
 明日からは、テスト期間中になるので部活動は休みになるからです。
 エサやりや水やりなどの生き物の世話は毎日やる予定です。

 【感想】

 ・「爆発する紙」を作りました。
  臭いがとてもきつくて目にしみました。
  内田先生は、ずっとアンモニア水を扱っていたので、私たちよりもずっと臭かったと思います。
  実験の難しさや厳しさを知ったような気がしました。
  また、衝撃で爆発する薬品を誰かが少し実験台にこぼしたらしく、急に「パチン」と音がしたのには
  びっくりしました。   高校1年生

 ・ガラス棒で衝撃で爆発する薬品をろ紙の上に塗ったのですが、その時にどうしてもガラス棒に薬品
  が残ります。この衝撃で爆発する薬品の付いたガラス棒を実験台に置くと、「パチン」と音を出して
  爆発しました。知っていたこととは言え、びっくりしました。  高校2年生

 ・薬品を混ぜる作業が思った以上に大変でした。
  出来上がった衝撃で爆発する薬品は、刺激臭の気体を含んでいるので、とても臭いがきつかったです。
  ちょっとの刺激で、できた薬品がパチパチと音を立てていたのに驚きました。 中学2年生

 ・家庭科の作品を作っていて、少し遅れてきたので少ししか実験に参加できませんでしたが、
  パチパチとした音にビックリしました。
  実験室中気体の臭いが充満していて、頭がくらくらしそうでした。  高校1年生

 ・最終的には実験として大成功と言えると思います。
  しかし、最初から中学生をもっとまとめることが出来れば良かったと反省しています。
  薬品は、不意に小さい爆発を起こすので、結構ビックリします。  高校2年生

 ・今回で、衝撃で爆発する薬品を作るのは2回目ですが、何回行ってもこの実験は気体の臭いが
  鼻についてしまいます。  高校2年生

 ・今回は、「爆発する紙」の準備の日でした。
  換気扇もドラフトチャンバーも回して、寒い中窓も開けて実験したのに気体の臭いがとても
  臭かったです。
  次回は、紙を「爆発」させられるので、楽しみです。  高校1年生

 ・薬品を混ぜるのも大変だったし、気体の刺激臭と闘いながらの実験でしたが、
  スリルもあり楽しい実験でした。  高校1年生

 ・紙を作るのは大変そうでした。
  私は写真を撮っていたので実験はやっていませんがみんな上手に実験していました。  中学2年生

 ・薬品と水を混ぜるのは上手くできたのですが、最後にろ紙に沈殿物を塗るときは、
  少し激しく塗ったためか、パチンと音がして怖くてあまり出来ませんでした。
  よく考えたら、ゆっくりと塗らなかったために音がしたということを知りました。
  次に実験するときには怖がらずにやりたいと思います。  中学1年生

 ・とても臭かったです。  中学3年生
 ・刺激臭がとても臭かったです。
  中学1年生で「刺激臭」と習いましたが、自分の身体で実感しました。  中学2年生

 ・薬品を混ぜているとき、なかなか混ざらなくて大変でした。  中学1年生

 ・最後の沈殿物をろ紙に塗っているときに、パチパチと周りから音が聞えてきて楽しかったです。
  次回の実験が楽しみになりました。  中学1年生

 ・薬品を混ぜるのがとにかく大変でした。
  しかし、いろいろと内田先生に聞きながらも、最後まで実験できたので良かったと思います。
  中学1年生