7月4日(月)
今日は、食酢とサラダ油と食用色素を使って、「浮き沈みする泡」の実験をすることになりました。
原理は、酢とサラダ油をかき混ぜると、油の方が丸くなり、ゆっくりと食酢の中を浮いていきます。
これに色をつけるときれいに見えるのです。
さらに、出来上がったものに塩こしょうを入れると、ドレッシングとして食べられます。
まさに「一石二鳥」の実験です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/35/61669024638717e40d4568cf0004b6b7.jpg)
用意した材料です。ビンは、酢が入っています。
これに加えて、サラダ油、食塩、食用色素が必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/8d/46a917f345ccefc4c8bc15bb765ead0e.jpg)
サラダ油と酢をプラスチックのコップに入れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/fd/cfd2abcd738f907466469e32da9ff8bb.jpg)
ガラス棒でよくかき混ぜます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/92/84452264a5e81083c22816bfe84c8d21.jpg)
このようにかき混ぜる人と、作り方を確認する人に分けて作業をしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/30/3c753a5a7a1d081501f497e9691618dc.jpg)
油の部分が泡のようになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c8/fb5df040f0b1a66b38a2ff1241c22853.jpg)
拡大すると、酢と油の境目に泡がたくさん出来ていることが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ff/54a780b08574dc575331cdfc5fe2fd3d.jpg)
次に使うのが食紅(食用色素)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/51/b4dd064f35c881e54d192ae7e1e6d50b.jpg)
まずは、このように食紅を薬さじの小さい方に少し取り、コップの中へ入れて様子を見ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5b/3c6f17fd7e9feb00aa811965790e0f9f.jpg)
少しずつ食紅が液体の中で広がっていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/5d/e9a2905d26015a7f373b3dae92be8893.jpg)
食紅は水溶性なので、酢の方によく溶けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/2c/6fa221cb07c8a3ae8db5a597c6d6ccbc.jpg)
なぜか白い泡が出てきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e9/0a4a400a76b1d7065f16e1a52531f5cd.jpg)
しばらくすると、この白い泡がピンク色になり、油の中をふわふわと浮くようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/1c/66d3e5fac0e1274d84e9316366c563dc.jpg)
横から見るとこんな感じに見えます。
このピンク色の泡が浮き沈みします。このように少しの刺激で浮いたり沈んだりする泡のことを「浮沈子」といいます。
はっきりと見たい場合には、小さいペットボトルの中に入れて、ペットボトルのふたをしっかりと閉めた後、手でペットボトルを握ったり、緩めたりするとおもしろいように浮き沈みします。
一度やってみてはどうでしようか。
一番良かったのは、これらの実験後の液体が、塩こしょうを入れると、家庭へのお土産、つまり「ドレッシング」になったことです。
後日、美味しく頂きました。
今日は、食酢とサラダ油と食用色素を使って、「浮き沈みする泡」の実験をすることになりました。
原理は、酢とサラダ油をかき混ぜると、油の方が丸くなり、ゆっくりと食酢の中を浮いていきます。
これに色をつけるときれいに見えるのです。
さらに、出来上がったものに塩こしょうを入れると、ドレッシングとして食べられます。
まさに「一石二鳥」の実験です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/35/61669024638717e40d4568cf0004b6b7.jpg)
用意した材料です。ビンは、酢が入っています。
これに加えて、サラダ油、食塩、食用色素が必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/8d/46a917f345ccefc4c8bc15bb765ead0e.jpg)
サラダ油と酢をプラスチックのコップに入れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/fd/cfd2abcd738f907466469e32da9ff8bb.jpg)
ガラス棒でよくかき混ぜます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/92/84452264a5e81083c22816bfe84c8d21.jpg)
このようにかき混ぜる人と、作り方を確認する人に分けて作業をしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/30/3c753a5a7a1d081501f497e9691618dc.jpg)
油の部分が泡のようになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c8/fb5df040f0b1a66b38a2ff1241c22853.jpg)
拡大すると、酢と油の境目に泡がたくさん出来ていることが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ff/54a780b08574dc575331cdfc5fe2fd3d.jpg)
次に使うのが食紅(食用色素)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/51/b4dd064f35c881e54d192ae7e1e6d50b.jpg)
まずは、このように食紅を薬さじの小さい方に少し取り、コップの中へ入れて様子を見ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5b/3c6f17fd7e9feb00aa811965790e0f9f.jpg)
少しずつ食紅が液体の中で広がっていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/5d/e9a2905d26015a7f373b3dae92be8893.jpg)
食紅は水溶性なので、酢の方によく溶けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/2c/6fa221cb07c8a3ae8db5a597c6d6ccbc.jpg)
なぜか白い泡が出てきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e9/0a4a400a76b1d7065f16e1a52531f5cd.jpg)
しばらくすると、この白い泡がピンク色になり、油の中をふわふわと浮くようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/1c/66d3e5fac0e1274d84e9316366c563dc.jpg)
横から見るとこんな感じに見えます。
このピンク色の泡が浮き沈みします。このように少しの刺激で浮いたり沈んだりする泡のことを「浮沈子」といいます。
はっきりと見たい場合には、小さいペットボトルの中に入れて、ペットボトルのふたをしっかりと閉めた後、手でペットボトルを握ったり、緩めたりするとおもしろいように浮き沈みします。
一度やってみてはどうでしようか。
一番良かったのは、これらの実験後の液体が、塩こしょうを入れると、家庭へのお土産、つまり「ドレッシング」になったことです。
後日、美味しく頂きました。