takakura-science

takakura-science blog

釘カッターを作って

2011年11月30日 | 日記
7月3日に釘カッターを作りました。

感想を紹介します。

・釘ナイフは、作るのに時間がかかりすぎて、手が痛くなりました。

 ようやく釘も薄くなり、もう少し薄くしようと思って強くたたいたら、ひびが入ってしまいました。

 失敗を重ねて出来上がった釘ナイフは、包丁ほど切れるというまでではなかったけれど、

 食用ナイフ以上の切れ味でカッターよりは少し切れ味が落ちるという感じでした。

 今度作るときは、コツがようやくつかめたので、今回よりはうまく作りたいと思います。

 [高校3年生]


・釘を平らにするにはすごく時間がかかることがわかった。

 考えていた以上に大変だった。  [中学1年生]


・磨くのに時間がかかって大変だった。

 また、いつかやってみようと思います。  [中学3年生]


・今日の「釘ナイフ作り」は、見ていただけでした。

 見ていると、なかなか平らにならなくて大変そうでした。

 [高校1年生]


・釘をガスバーナーで熱して釘が赤くなるのにとても時間がかかってしまいました。

 実験書通りには行かないものだと実感しました。

 こうやって、いろいろな経験をすることが大切なのだと思いました。[高校2年生]


・とても疲れたけど、楽しかった。  [中学2年生]


・ガスバーナーの炎で釘を赤くなるまで熱してやわらかくしました。

 そして、釘が赤いうちにハンマーでたたきました。

 すると、とても大きな音がして、耳が痛かったです。

 しかし、実際に自分でカッターを作って新聞紙を切ってみると、

 意外に切れ味が良かったので、楽しくなりました。  [中学1年生]


・今日の実験には参加しませんでしたが、最終的に結構切れる釘ナイフが出来ました。

 くぎという、どこにでもある材料でカッターが出来るのには驚きました。

 しかし、ハンマーで釘をたたく音がとてもうるさかったです。  [高校1年生]


・本当は、包丁並みに切れるようにしたいと思っていましたが、出来なかったことが残念でした。

 しかし、ペーパーナイフ以上の切れ味にはなったので良かったです。  [高校2年生]


・釘ナイフを作った。

 私は少ししか手伝いは出来ませんでした。

 今度作るときにはもっとがんばりたいと思います。  [中学1年生]


・私は、午前中補習に参加していたので、部活には遅れて参加しました。

 実験室に入った途端、ものすごい音がしてびっくりしました。

 先輩や男子など、力のある人たちが中心になって釘ナイフを作っていたのです。

 どの人も汗を出しながらがんばってハンマーで釘をたたいていました。

 私はそこまで出来ないので見ていたのですが、見ているだけで釘の形が少しずつ変わってきて

 とても楽しかったです。  [高校1年生]



最新の画像もっと見る