11月2日(水)
今日は、前回作ったガラス玉を鉄の棒から取り出すことにしました。

10月31日(月)に作ったガラス玉です。
通称、トンボ玉といいます。

遊んでいるのではありません。
ガラス玉が鉄の棒にしっかり付いていて、なかなか取れないのです。

ここでも困っています。

少し動いてきたようです。

女の子にはなかなか難しいようです。

時間だけが過ぎてしまいます。

みんな必死にやっているのですがなかなかとれません。

ようやく取れた1つです。
なかなかの出来映えです。
他の人はほとんどがうまく行きませんでした。
原因は、剥離剤の付け方が少なかったからです。
みんなで相談して、もう一度はじめから作ることにしました。

二回目なので慣れた手つきです。

彼は、かなりの腕前です。

ガスバーナーの付け方を、実際に火をつけて、1年生に手順の確認をさせています。

中学1年生は、ガラス細工に慣れていないので、内田先生がついて指導をしてくれました。

剥離剤(粘土)を鉄の棒に塗ってドライヤーで乾かしています。
今回は何回も塗ります。

時間短縮のため、何人も同時に乾かします。

準備の出来た人から一人一つずつ作っていきます。

ガラスを巻くのに失敗すると、はじめからやり直しをします。

女の子は、お互い協力して作り上げます。

高校生の男子は、自分のガラス玉を作り、後輩の指導にあたります。

ガラスを溶かして、鉄の棒に巻いている様子です。

いろんな色のガラス棒があるので、自分の好きな色のガラス棒を使います。

火を扱っているので、真剣に取り組みます。

中学1年生も上手になってきました。

それぞれが自分の作業に没頭します。
やはり、気に入ったものを作りたいからです。

何度も挑戦する中学1年生。

ある程度、ガラスを巻くと、後は加熱して丸い形にします。

鉄の棒を回さないと、下のガラスが垂れてきます。

鉄の棒を回しながら、形を整えます。

ほぼ完成です。

4回目の挑戦です。
根気強さは、成長するためには一番大切な事だと内田先生は言ってくれました。

また、剥離剤を鉄の棒につけて、乾かしています。

ガラス玉を作り上げた先輩が後輩を手伝います。
これが、理科部の伝統です。
理科部では、困った人がいたら、自然と手伝い、助ける雰囲気があります。

何度も失敗した中学生も、このように上手くできるようになりました。

先輩が手伝ってもなかなか上手く行かない時には、内田先生が手伝いします。

2個めのガラス玉が完成しました。

出来上がったガラス玉です。
今日は、綺麗なガラス玉(トンボ玉)が全員1つ以上完成しました。
全員が上手くできるまで繰り返すのが理科部のやり方です。
最後の挨拶をした後、内田先生が高山帯のクワガタムシを3種類見せてくれました。
それぞれのクワガタムシの飼育は難しいのですが、上手くエサが手に入ったら、
学校でみんなで飼育することになりました。
ガラス玉の方は、金曜日には、完成するはずです。
鉄の棒から取り外したいと、今から期待しています。
今日は、前回作ったガラス玉を鉄の棒から取り出すことにしました。

10月31日(月)に作ったガラス玉です。
通称、トンボ玉といいます。

遊んでいるのではありません。
ガラス玉が鉄の棒にしっかり付いていて、なかなか取れないのです。

ここでも困っています。

少し動いてきたようです。

女の子にはなかなか難しいようです。

時間だけが過ぎてしまいます。

みんな必死にやっているのですがなかなかとれません。

ようやく取れた1つです。
なかなかの出来映えです。
他の人はほとんどがうまく行きませんでした。
原因は、剥離剤の付け方が少なかったからです。
みんなで相談して、もう一度はじめから作ることにしました。

二回目なので慣れた手つきです。

彼は、かなりの腕前です。

ガスバーナーの付け方を、実際に火をつけて、1年生に手順の確認をさせています。

中学1年生は、ガラス細工に慣れていないので、内田先生がついて指導をしてくれました。

剥離剤(粘土)を鉄の棒に塗ってドライヤーで乾かしています。
今回は何回も塗ります。

時間短縮のため、何人も同時に乾かします。

準備の出来た人から一人一つずつ作っていきます。

ガラスを巻くのに失敗すると、はじめからやり直しをします。

女の子は、お互い協力して作り上げます。

高校生の男子は、自分のガラス玉を作り、後輩の指導にあたります。

ガラスを溶かして、鉄の棒に巻いている様子です。

いろんな色のガラス棒があるので、自分の好きな色のガラス棒を使います。

火を扱っているので、真剣に取り組みます。

中学1年生も上手になってきました。

それぞれが自分の作業に没頭します。
やはり、気に入ったものを作りたいからです。

何度も挑戦する中学1年生。

ある程度、ガラスを巻くと、後は加熱して丸い形にします。

鉄の棒を回さないと、下のガラスが垂れてきます。

鉄の棒を回しながら、形を整えます。

ほぼ完成です。

4回目の挑戦です。
根気強さは、成長するためには一番大切な事だと内田先生は言ってくれました。

また、剥離剤を鉄の棒につけて、乾かしています。

ガラス玉を作り上げた先輩が後輩を手伝います。
これが、理科部の伝統です。
理科部では、困った人がいたら、自然と手伝い、助ける雰囲気があります。

何度も失敗した中学生も、このように上手くできるようになりました。

先輩が手伝ってもなかなか上手く行かない時には、内田先生が手伝いします。

2個めのガラス玉が完成しました。

出来上がったガラス玉です。
今日は、綺麗なガラス玉(トンボ玉)が全員1つ以上完成しました。
全員が上手くできるまで繰り返すのが理科部のやり方です。
最後の挨拶をした後、内田先生が高山帯のクワガタムシを3種類見せてくれました。
それぞれのクワガタムシの飼育は難しいのですが、上手くエサが手に入ったら、
学校でみんなで飼育することになりました。
ガラス玉の方は、金曜日には、完成するはずです。
鉄の棒から取り外したいと、今から期待しています。