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11.18 べっこう飴

2011年11月21日 | 日記
11月18日(金)

 今日はべっこう飴作りと来週の実験の計画を行いました。

 

 今日は、修学旅行に行ってきた高校二年生の先輩がお土産を買ってきてくれました。

 お土産をべっこう飴にとっぴんぐしてみました。

 これが作ったものです。

 みんなで美味しく食べました。

 

 作っている作業の様子です。

 前回に作った人が中心になって作業をします。

 

 中学1年生もガスバーナーが上手に点火できるようになりました。

 

 空気調節ねじを開いて、火を調整します。

 

 できたべっこう飴は、すぐに冷えて固くなります。

 固くなったら、加熱して軟らかくします。

 

 楽しく実験をしています。

 

 実験が終わったら、片づけます。

 

 片づけをしながら、今日の感想を書きます。

 

 洗い物もみんなで協力します。

 

 来週の実験は爆発するろ紙を作ることになりました。

 薬品以外は、今日のうちに準備しておきます。

 【感想】

 ・今日は、ビタミンCもクエン酸も入れませんでした。

  それは、前回ビタミンCをたくさん入れすぎて、酸っぱくなりすぎたからです。

  しかし、砂糖だけで作ったべっこう飴はひたすら甘かったです。

  次回作るときは、甘さを控えめにできるように工夫したいと思います。  高校2年生


 ・とても甘かった。

  火を止めるタイミングが早いと砂糖菓子のようになるし、遅いと焦げてしまうので、

  その調節が難しいと思いました。  高校2年生


 ・一度、火を止めるタイミングが早くて、べっこう飴にならず、カルメ焼きのようになりました。

  新しい発見でしたが、飴にはならなかったので失敗です。

  しかし、このような失敗を教訓に、次にべっこう飴を作るときは失敗しなくなると思います。

  今回の飴は、甘すぎました。

  しかし、楽しい実験でした。  高校1年生

 ・前回は、あまり参加できなかったので、今回は頑張って作りました。

  やはり、自分自身で実験できるのは楽しいものです。

  飴自体は甘すぎる感じがしましたが、次回も積極的に実験したいと思います。  中学2年生

 
 ・失敗もしましたが、成功もしたので良かったと思います。  中学2年生


 ・甘くてとても美味しかったです。  中学2年生


 ・英語検定の勉強で、少し遅れましたが、自分でも少し作ることができました。

  うまくいったので良かったです。   中学1年生


 ・ザラメと水を混ぜて加熱すると、普通の水が沸騰するのとは違って激しかったです。

  水が蒸発してくると、沸騰する泡の様子が変化したのに驚きました。

  砂糖を加熱して飴ができるのがすごいと思いました。  中学1年生


 ・今回で3回連続なので、作業もゆとりがありました。

  正直、3回も同じ実験を行ったため、飽きるかなぁと思っていましたが、

  何回やっても楽しいし、とてもうまくいったので良かったです。   中学3年生


 ・前回みんなでべっこう飴を作ったとき、何度も焦がしてしまい、みんなに迷惑をかけてしまいました。

  だから、今日は絶対に成功しようと思っていました。

  今日は1回目から成功しましたし、甘くて美味しいべっこう飴ができたので良かったと思います。

    中学1年生


 ・僕が作ったべっこう飴は、みんなのものより少し茶色になってしまいました。

  焦がしてしまったので失敗かと思いましたが、食べてみると、苦くもなく、香ばしくて美味しかったです。

  また、こういう実験を行っていきたいと思います。  中学1年生