高木勝利【たかぎ・かつとし】 @takagi_v食が美味しいまち福岡として農水産物のブランド化や国内外への販売力強化は欠かせない。中でも「かき日本一決定戦」で全国2位の福岡市西区の唐泊恵比須かきは香港のマンダリンオリエンタルホテルのミシュラン3つ星レストランなどでもメニューに。「福岡の食」全体の魅了向上へ更に努力必要。
伊予灘を震源とする地震が3/14午前2時6分に発生。Ｍ6.2で愛媛県西予市で震度5強、山口県、大分県などでも5弱。携帯電話各社は気象庁の緊急地震速報を配信。福岡市の私のスマートフォンにも揺れを感じる約2秒前に警告音と地震発生との知らせ。福岡での配信は初。緊急時の備えが重要。
農林水産局の新年度当初予算案について質問。福岡産花き海外プロモーション事業、耕作放棄地の活性化として薬用作物栽培の調査、市内産農産物の学校給食への推進、水産物のブランド化で唐泊恵比須かきの海外展開、アサリの養殖の新研究、農水施設等への再生可能エネルギー積極導入など。更なる振興を。
港湾局で質問。博多港の環境に配慮したモーダルシフト拠点づくり、クルーズに対応した新しい旅客施設と交通広場整備。また平成26年のクルーズ客船寄港数は現在外国89回・内国航路15回の計104回の岸壁予約であるが近隣諸国の情勢、日本発着のアウトバウンドの状況等。博多港の更なる振興を。
港湾局より博多港の港勢、新年度予算案説明。平成25年は物流では国際海上コンテナ取扱個数が約86万8千TEUで過去最高。人流では国際情勢悪化等で外国航路の船舶乗降人員が平成24年を21万2千人下回る約63万3千人だったが21年連続日本一をキープ。水曜日には予算案について質問の予定。
分科会の経済観光文化局で種々質問。トライアル発注認定事業の具体的な商品や効果、有機光エレクトロニクス実用化の現状や広報、福岡空港の国際線航路の現状と誘致、発売予定のミシュランガイド福岡・佐賀と連動させた食の観光プロモーション、九州限定の通訳案内士の養成など。しっかり取り組みます。
2011年3月11日の東日本大震災から3年。今も27万人が避難生活を強いられ、住宅再建、心と体の健康、風評、風化等の問題が。公明党は8日、国会議員と東北地方議員の代表が石巻市で東北復興会議。人間の復興への歩みを一段と加速させると誓う。自身ができる復興支援、教訓をどう生かすか重要。
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地元校区の防災訓練に参加。大きな地震が発生し小学校に避難という想定。班に分かれAEDの使い方や胸骨圧迫の心臓マッサージの方法、担架作りの講習、消化訓練、炊き出しなどが。地域が自主防災を行うための大変重要な取り組み。他にも花の日や校庭での灯明も。運営の皆さん1日お疲れさまです。
条例予算特別委員会第３分科会で経済観光文化局より新年度当初予算案説明。中小企業の振興と就労支援、新たな産業・企業の集積促進、コンテンツを核とした国際ビジネスの振興、空港対策と空港機能の強化、観光・集客戦略の推進、文化芸術の振興と文化財活用他。どれも重要。月曜日に種々質問予定。
補足質疑の２日目は尾花康広議員が登壇。「ユニバーサル都市・福岡」の推進に関連して、公共交通機関等のバリアフリーの促進について、コミュニティバス等の導入について、バス停上屋やベンチの設置について、障がい者優先調達推進法への対応についての４点。担当局長、市長から前向き答弁有り。
代表質問の補足質疑に篠原達也議員が登壇。子ども医療費助成拡大、防災教育の強化について。特に子ども医療費助成は現在福岡市では通院費は小学校入学前まで、入院費は小学校卒業までとなっており、通院・入院ともに義務教育が終了する中学校卒業まで拡大すべきと主張。今後も実現に向け粘り強く。
地元要望の交差点の安全対策が進む。子どもたちの通学路にもなっており点滅信号が設置してあるが、特に黄色点滅で車両がスピードを落とさず大変危険とのご相談だった。路面標示で「交差点徐行」を２か所、「止まれ」を２か所に大書きしドライバーへ注意を促す。少しでも事故が減ってくれればと願う。
各会派代表質疑で公明党を代表して黒子秀勇樹議員が登壇。高島市長の平成２６年度市政運営方針や予算案など全般。高齢者、障がい者、低所得者に配慮した生活支援、地場中小企業施策、地域コミュニティ、安全安心のまちづくり、力強い福岡経済、教育委員会施策、福祉の充実など。市長から前向き答弁。
早良区の西新商店街連合会「勝鷹水神」で福岡ソフトバンクホークスの必勝祈願と地域の発展・安全を祈る祈願祭。地元ホークスには是非日本一を目指して頑張って欲しい。来賓の一人として福岡在住の「磯野海平さん」も出席されていた。サザエさん通りを生かしたにぎわいのまちづくりに期待。
福岡市で新年度に新規でおむつサービス利用者等へのごみ袋配布事業が。子育てや介護で日常的に紙おむつを利用中の世帯への負担軽減策。おむつサービスを利用の高齢者に年間50枚、紙おむつ給付対象の障がい者に年間50枚、4か月健診を受診する乳児に1回限り30枚が。公明党が減免措置を要望。
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