自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

宿の森を散策:キノボリカマドドリ

2016-03-14 00:00:08 | チリ探鳥記
カマドドリとは言え、日本のキバシリにそっくりでした。南米ではカマドドリ科の鳥が繁栄しているのですが、ユーラシア大陸には形態が似た別の科の鳥が多い気がしました。 初見初撮り。
◆ キノボリカマドドリ  スズメ目カマドドリ科  16cm White-throated Treerunner

喉が真っ白



木の上を走ります



嘴は長く鋭い



尾羽は短い



胸から腹に白い斑紋



所かわればですね



■ チリ プチ情報

最後の宿は幼稚園のような手作りのバンガローでしたが、2人部屋は2ベットルームだったのでよかったでした。庭にはたくさんの鳥たちがいました。。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キバシオナガガモとアンデス... | トップ | 宿の森を散策:パタゴニアヤ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
よろしくお願いいたします (ural_owl)
2016-03-14 09:13:08
ソングバードさま、

チリはちょうど日本の向こう側の国ですが、自然環境が厳しいですから独特の進化をした鳥たちが多く興味深かったでした。クロハサミアジサシ、ヤマガモ、オオハチドリなどなど。
お楽しみいただけたら幸いです。
返信する
Unknown (ソングバード)
2016-03-14 08:04:20
おはようございます。
ソングバードです。
このたびは読者登録頂き有難うございます。
なんでもありの拙いブログですが、よろしくお願いします。

異国の鳥たちもそれぞれ特徴があって面白いですね。
じっくり拝見させて頂きました。
これからも時々お邪魔しますね。
返信する

コメントを投稿

チリ探鳥記」カテゴリの最新記事