自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

キバシオナガガモとアンデスカモメ

2016-03-13 00:00:28 | チリ探鳥記
たくさんのカモたちがいて、それぞれ採食していました。雌雄同色なのがおもしろいでした。
◆ キバシオナガガモ  カモ目カモ科  50cm Yellow-billed Pintail

大型のカモメで足と嘴が黒いです。冬以外は内陸の湖沼にいるそうです。
◆ アンデスカモメ  チドリ目カモメ科  48cm Andean Gull


キバシオナガガモ、仲良く



嘴が黄色



羽繕い



目立ちます



アンデスカモメ、冬羽と夏羽



目の白いリンク



リンクの前が空いてます



■ チリ プチ情報

マウレ谷の湖畔でランチ、サンドイッチやバナナで昼食を食べながら湖の鳥を見ていました。







湖から流れ出る川


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3 コメント

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はじめまして (Wild Bird)
2016-03-13 19:01:36
読者登録ありがとうございます。
写真色々見さして頂きました。
外国に良く行かれるのですね。
珍しい野鳥が沢山あり楽しく拝見しました。
ブログも一年チョットでまだ未熟ですが、これからもよろしくお願いします。
返信する
はじめまして (ural_owl)
2016-03-14 09:07:01
Wild Birdさま、

こちらこそ、よろしくお願いいたします。
鳥は生息環境に応じてその姿を変えますから、興味深いです。チリではクロハサミアジサシ、オオハチドリ、ヤマガモなどが面白かったでした。
返信する
はじめまして (ural_owl)
2016-03-14 09:45:34
fukurou0731さま、

すみません、間違えてコメント削除してしまいました。

日本の裏側の国ですから、私も初めての鳥ばかりでしたが、生態が面白く興味ひかれました。
チリは南北4200km、東西は180km、海抜0mから6000mのアンデス山脈と変化が大きくとても面白かったでした。望遠レンズは400X1.4を使っています。
これからもよろしくお願いいたします。
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