自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

帰国まで

2016-03-19 00:00:59 | チリ探鳥記
午前中で鳥見を終了して、パンアメリカン・ハイウェイ ルート5号線でサンチャゴに戻り、20時45分発の飛行機でアトランタに戻りました。モアイがあるイースター島は、サンティアゴから西へ3,700kmほどの太平洋上にある絶海の孤島でチリ領です。
翌日5時40分にアトランタに到着、アトランタから成田行の便は12時12分発、成田には更に次の日の15時25分に無事到着しました。3日かかっての長い長い旅も終わりました(帰りは時差の関係で長くなります)。

これでチリ探鳥記を終わります。ユーラシア大陸では見られない南米独特の鳥が多くとても有意義でした。長々とご覧いただきありがとうございました。「森の自然誌」の「野鳥」の「探鳥記」にチリ探鳥記としてまとめましたので、こちらもご覧ください。


サンチャゴ国際空港はとても小さく日本の地方空港のよう



空港ビルもこじんまり



モアイはチリのおみあげ品



サンチャゴの北は世界で最も乾燥した砂漠とされるアタカマ砂漠



フロリダ半島上空



アトランタ到着、コンコースFは早朝ですから人影もなく閑散としていました。



アトランタ出発



昼食



あと9時間



あと6時間半



夜食



朝食:久しぶりのお米、うれしい!



15時25分成田空港第一ターミナルに無事着陸しほっとしました


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 上空をクロコンドルが飛んで | トップ | コゲラとタシギ »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
楽しませていただきました♪♪ (babimimi)
2016-03-19 08:46:26
ural-owlさま おはようございます!

クロハサミアジサシ・ヤマガモ・オオハチドリ・チマンゴカラカラetc.
南米独特の鳥たちを毎日、楽しみに拝見しました!!
地味でも味わいのある鳥たちもたくさん・・・

次は??
出番を待っているようですね…楽しみです♪♪


返信する
ありがとうございます (ural_owl)
2016-03-19 10:44:22
babimimiさま、

おはようございます、花粉が凄くて難儀しています。
南米はユーラシア大陸とは一味違う鳥に景色に大いに楽しめました。
大陸の背骨アンデス山脈が様々な影響を与えているようです。遠いですが、また行きたくなる所でした。
次もお楽しみいただけたら嬉しいです。
返信する
Unknown (t-fox)
2016-03-20 06:27:53
探鳥記も見たけど毎日の更新も楽しみに見させて
いただきました。Wで楽しませてもらいました。

返信する
いつもありがとうございます (ural_owl)
2016-03-20 08:47:59
t-foxさま、

熱心に見ていただきありがとうございます。
ユーラシア大陸との違いをとても強く感じました。
アンデス山脈を見ながら毎日を過ごすチリの人々の生活、豊かでとてもすてきでした。
返信する

コメントを投稿

チリ探鳥記」カテゴリの最新記事