香港の市街地で、ユアン(任賢齊)率いる銀行強盗団と警察との銃撃戦が発生。
激しい攻防戦の末、警察は犯人たちを取り逃がしてしまう。
市民の厳しい非難を回避すべく、警察は組織犯罪課の新任指揮官
レベッカ(陳慧琳)の大胆なメディア戦略を採用する。
同じ頃、重犯罪特捜班のチョン警部補(張家輝)は
高層アパートに潜入した一味を追い詰めるも、犯人は人質(林雪)をとって篭城。
マスコミが取り囲む中、警察と強盗団の情報戦が始まった。
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犯人逮捕の一部始終を生放送し、警察の威信回復を図るレベッカ。
その意図を見破り、そうはさせるかと警察が見せない「真実」を
ネットで流して反撃。脱出を試みるユアン。
この二人が限られた空間を最大限利用して仕掛けあう
ゲームのようなやりとりが見物!
完璧だったはずのシナリオは、仲間や部下、人質などが
イレギュラー動きをすることによって二転三転、狂い続けていきます。
最後に勝つのは警察か、犯人か、まったく分からないまま進んでいくので、
次にいったい何が起こるのか、ハラハラドキドキ。
一瞬たりとも目が離せませんでした。
ラブコメディから硬派な映画まで、数多くの質の高い作品を送り出す
杜峰監督の仕掛けた罠にはまりっ放しの90分でした。
任賢齊が強盗団のリーダー役なのは意外でしたが、
小気味の良い演技で、頭脳明晰で冷静なんだけど人情味はあるという
どこか憎めない悪役を体現していて「誰だお前は」レベルにかっこよかった!
ラストでのエピソードも意外性があって◎
&不死身のチョン警部補がブラボーでした(笑)
いやいや、連休もあっという間でしたね。
それでもって、今日はなんて暑い・・・。
身体がついていけてません
と、それはさておき『ブレイキング・ニュース』!!
映画館で見損ねたのですけど、もうDVDも出たんですね♪
>「誰だお前は」レベルにかっこよかった!
んですか!リッチー・レン。
きゃー早く見なくちゃですね。ニック・チョンもおちゃらけじゃないんですよね?
ちょっと久々のジョニー・トー映画♪見るのがとっても楽しみになりました
レンタルで偶然見つけたんですけど
超カッコよかったですよ~!リッチー!
最初こそ「悪人」キャラに違和感があったのですけど
ふだんのキャラにない、しびれる演技にちょっと惚れました(笑)
ニックはダイハードばりの不死身っぷりなんですけど
全然おちゃらけないので、ご安心を!
武田さまもきっと好きな作品だと思いますよ~♪
まだ「新作」ですけど早く見ていただきたいです!
劇場で観ました。
が、レイトショーなので眠くて・・。
悲しいことに、あまりストーリーを覚えてません(笑)
ただ任賢齊(リッチー・レン)には驚きましたね~。
男前になってました(笑)
いつも通り林雪(ラム・シュー)に笑えました♪
私も眠気に勝てない性質なので避けてます(笑)
しかし!ストーリーは覚えていなくてもキャラはばっちし!なところが
hanaさんらしくてウケました
リッチーめちゃめちゃ男前でしたよね
なんだか、お顔も普段よりキリリとしてて
「岸谷五郎」に見えませんでしたよ、私は(笑)