あま━━━(゜∀゜)━━━いっ!!!!

購入したアルバム「滲透（Osmosis）」のジャケ写です
先日、中国CDショップでなにやらイイ感じの曲が流れてきまして、
あま～い声にヤられて即購入したところ、
歌っていたのは中国若手俳優の陳坤（チェン・クン）でした！

「小さな中国のお針子」で初めて見たときは
共演の劉［火華］（リウ・イエ）のほうが有名だったので
あんまり印象に残らず、その後の出演作は日本ではDVDになっていないので
全然気がつきませんでした＞＜

今もCD聴いてるんですけどイイわ～
大陸ポップス＝バラード主流なので
華仔やサミーにしても大陸向けの北京語版より
何でもありな香港向け広東語版のほうが好きだったんですけど、
このアルバムで大陸系もイイかな～と。

まだこのアルバム1枚しか出してない陳坤ですが2ndも絶対買うぞ～！！

ヤられた曲「回到簡単」の試聴はコチラ
　　　　↑「試听」をクリックするとDL開始します。
　　　　　クソ重くて（失礼　）ちょいと時間かかるかも・・・。
CD情報はコチラ
ファンサイト「陳坤★１３億の中の１つの星」さんはコチラ

待ち遠しい♪

12月初旬に香港へ行くコトになりました～

予約はこれからなんですが、暇さえあればニヤケ顔で
どこに行こうかナニ食おうかとプランを考えてしまう私。
お留守番の相方は呆れ顔ですが、旅行のナニが楽しいって計画ですよね～。
申し訳なく思いつつ（←嘘！）やめられない止まらない。

が！浮かれてばかりはいられません。
Vanne落ちしたせいで（？）中国語に戻ってしまい
サボリまくりの挫折状態になっている広東語を再開せねば！

前回はツアメ兼英語通訳のhijiriさんに頼りきってのほほ～んとしてたけど
今度はもうちっとしっかりしないとね。
なんたって無理に休みとってもらったワケだし
お世話になりっぱなしではいけませぬ＞＜

＆ダイエットもしなくちゃ～っ！！（←こっちのが切実　）
出発前に2～3キロ落として、到着後毎日歩き倒しても帰国日には
見事に元に戻っている恐るべき美食の街・香港。
愛する華仔に遭遇するかもしれないし（←きっと無理・・・　）
がっつり痩せて広東語ペラペラになっとかなきゃっ！！

ジャスミン三昧

白龍珠茶、雀舌香片、ティーパック、半島香片、ぜ～んぶジャスミン
私の愛する中国茶は「香片茶」
茉莉花茶ともいいますけど、ジャスミン茶のコトですね。
食後はもちろん、ジャスミンゼリーにしておやつに、焼酎を割って晩酌にと
毎日ガブ飲み状態なので、英記茶荘からガンガンとりよせてます。

英記のジャスミンジャム（画像左端）は欲しいな～と思っていたら
偶然にもhijiriさんから頂きました～！非常感謝<(_ _)>
ロシアンティーよろしく紅茶といただくと
あまりにも優雅な香りで天にも昇る気分

遠い昔、初めて飲んだときには「WCの芳香剤」のような味がして
二度と飲むかっ！！と思ったのですが
あれは三級品、っつ～か粗悪品だったんだろうな～（凹）

北京ダックならぬ・・・。

北京チキンを作ってみました。
もちろん、ダックと同じ味にはならないけど皮のバリパリ感は
いいセンいってると思われます。

ところで日本の北京ダックって皮しか出てこないのはナゼ？
ごくまれに肉も切り分けてくれるトコロもあるけど
皮だけ、肉だけだと味もへったくれもなくて私はイマイチ・・・。

肉もたっぷり付けて切ってくれる香港式のほうが
ジューシーでウマイと思う。
だから自作のチキンのほうが好きだな～
葉野菜で巻いたりしてヘルシーにアレンジできるし
なんたって安上がりだしね～っ！(←ココがいちばんのポイントかも）

＋材料＋（2人分）

鶏もも肉・・・1枚
鶏の下味・・・さとう・しょうゆ（各大さじ1）
　　　　　　　紹興酒（大さじ1/2）、塩（小さじ1/2）、あれば五香粉（少々）
はちみつ・・・大さじ1～2
細切りにしたきゅうり・長ねぎ・・・適宜
春巻きの皮・テンメンジャン・・・適宜

＋作り方＋

１、鶏肉は下味の調味料に1時間以上漬け
　　汁気をふいて、はちみつをからめる。
２、①を皮目を上にして網にのせ、200度のオーブンで25分焼く。
３、春巻きの皮に薄切りにした②、きゅうり・長ねぎをのせ
　　テンメンジャンをぬって巻く。

旅に出たい・・・。

1度拝んでみたい旧正月の花火だけどお店は軒並みお休み・・・
仲良くしていただいてるまいさんが香港から帰国。
旅レポを読ませていただいてから「香港行きたい病」再発。

年明けに行く予定、なのですが夢遊病よろしくフラフラと
旅行代理店に吸い込まれ、ツアーパンフを回収。
何気なくながめていると11月下旬～12月初旬が安い！めちゃ安い！！
あのペニンシュラ様でさえフリープラン4日間で11万円ですよ～っ！

12月といえば上海蟹に間に合うし、蛇料理に火鍋とウマイもの目白押し。
しかもバーゲン＆X'masイルミネーションのスタート時期！
お、おいしすぎる

ナゼに格安？ボーナス前だから？冬休み前だから？
ディズニーランドがコケ気味だから？（笑）

絶品☆

いただいた辣醤涼麺、マイウ～でした
鈴鹿サーキットホテルにある四川料理店・楼蘭に行ってきました。

ここは四川省から特級料理人を招いている、ということで妥協のない辛さがウリ。
辛いもの大好き！な私のお気に入りのお店です。

麻婆豆腐は表面をびっしりと真っ赤な油が覆っていて
一瞬ビビりますが、ただ辛いだけじゃなく深みのある味わいで
一度食べたら病みつきです！
　　↑辛味に弱い方がひと口でむせてるのを何度も目撃しましたけど・・・

今日は期間限定ランチ「辣醤涼麺～練りごまのスープ辛味冷麺」を
いただきましたが、八角風味の肉味噌の独特の香りと唐辛子の辛味
白ごまのコク、隠し味の酢の酸味が
「四川の怪味」をガッツリ再現していて、これまたハマる～

辛党さんには超オススメ！10月31日までにレッツラゴ～！ですぞ。

マニアですか・・・？

大阪にある小さな中国、上海新天地に行ってきました。

エンタメフロアに以前はなかったF4コーナーが出来ていてびっくり！
在庫薄とかうたわれててWEBショップであわてて買った
ドラマのDVDが半額以下で売っててか～な～り凹みましたが
香港でももう無いと思われるペプシ缶（中身入り、無しどちらもアリ）やら
ペプシグラス、「流星花園」のグッズBOX、メンバーそれぞれの個人グッズ
などなど、アイテムけっこうありました。
F4迷はのぞいてみる価値あり！です。

残念ながら私の愛するVanneちゃんグッズは
携帯ストラップとキーホルダーしかなかったんですけど
売り切れてるの？
それとも人気がないから置いてないの？（爆）
ま、まさかとは思うけど最初っから作ってなかったりして

SAYURI～Memoirs of a Geisha

予告はコチラ
12月10日から公開される「SAYURI～Memoirs of a Geisha」のプロモで
ツィイーちゃん来日しましたね～。
あいかわらずカワイイ

この作品の原作はアーサー・ゴールデンの「Memoirs　of a Geisha」
英語で書かれた原書を和訳したものを読みましたが
日本独特の文化を外国人読者が理解できるよう
日本人の私でも知らない祇園・花柳界のしきたりや裏話が
わかりやすくきっちり描かれていました。
　　　和訳版は「京ことば」なのではんなり感UP!
出だし、置屋に売られるまではやや暗めの展開ですが
そこさえ乗り越えれば一気に読みきれるほど面白い本です。
数奇な運命のSAYURIがフィクションだなんて信じられないほど！

映画は京都・祇園ではなく「都」という架空の街で展開するらしいですが
欧米人から見たら中国も日本も同じらしく芸妓の衣装や髪型もかなり斬新（！）
都おどり＝歌舞伎ちっくな舞い、になってるし・・・
　　　↑「八百屋お七」のようですた・・・。
ま、日本人監督が時代劇でタップ踏ませる昨今だから仕方ないか（笑）

監督自ら「これはファンタジー」とか言ってるし
この際、細かい描写は気にしないで楽しんでしまいましょうかね。
なんたってキャストが豪華だし～
演技には期待大！早く見たいよ～！

ゲテモノ好き？？？

昨日の「世界ウルルン滞在記」はカメルーン。
世界最大のゴライアスガエルを獲って食べていた。
実は私、カエルが大好物
ウマそ～と思いながら見てました。

最近ではお盆休みに南京町で「田鶏腿～カエルのからあげ」を食べたけど
久々だったんで涙が出るほどウマかった！
字のごとく鶏肉っぽいと言う人もいるけど、
小型のカエルは白身魚っぽくてビールのつまみに最高！

大阪の中華系スーパーではカエルが売ってるけど
生きてるから電車で持ってくるのがはばかられる。
魚屋さんみたく、さばいてくれりゃウチでも食えるんだけどな・・・。

ちなみに今、イチバン食べたいのが「カエルの胎盤」を使ったデザート。
美容にめちゃめちゃいいらしく、香港マダムは日常的に食してるとのこと。
次回の香港でレッツ・チャレンジだ！