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★口福厨房★

中国エンタメ☆うちごはん☆日々のできごと

香港☆4日目

2006年06月02日 | 香港之旅
3泊4日なんてあっという間、今日が最終日です。

いつもの粥麺家で最後の「朝粥+腸粉」を噛みしめるようにいただく。
このお店、ナニを食べても美味しいのに、メニュー↓の日本語は相変わらず怪しい(笑)


相方へのお土産の叉焼を買うためにホテルへの帰り道に「焼味屋」に寄る。
そう!ココは「リベンジ」しなければならないお店のひとつ。
はりきって広東語で話しかける。

私:「持ち帰りたいの。メニューを見せて!」

無言でメニューを渡される。と、叉焼が載っていない!

私:「叉焼はないの?」
店:「ないわ」

ウ、ウソやろ~~~っ!?( ̄□ ̄;)!!
ガラス張りの厨房のほうを見ると、叉焼はおろか、いつもぶら下がっている
こんがり飴色に焼けたガチョウくんやあひるちゃんの姿も無い

ないものは仕方がないので、ホテルに帰ったけど
今回、相方から唯一頼まれたモノなので、どうしても気になって仕方がない。
「焼味屋に焼き物が全然ないのは、どう考えてもおかしい」
「焼きあがる前に行ってしまったのではないか」
と、諦めきれず、チェックアウト前にもう一度行ってみることに。

すると!あったーーーーっ!!

無事、1斤(約600g)買うことができました♪
速攻、ジップロックで何重にも包んで手荷物のバッグに詰め込み
ホテルをチェックアウトして空港へ。

空港内にあるスイーツの店・許留山
私は「亀ゼリー入りココナッツミルク」
hijiriんは「燕の巣とマンゴー入りタピオカココナッツミルク」で最後のシメ。

亀ゼリーは「原材料・亀」とゆ~先入観から「キモイ」
独特の「苦味」から「マズイ」と言う方が多いようですが
慣れるとクセになりますよ~!私は好きです♪

旅の終わりはいつも、後ろ髪ひかれる思いがするんですけど
今回は「叉焼騒動」で「帰りたくないよぉー(涙)」と言い合うことも
ありませんでした(笑)

今度はいつ行こうかなー、香港。
次はディープに新界地区(中国本土よりの地域)なんかに行ってみたいな。
って、その前にしばらくは資金を貯めるために節約頑張らなきゃですね

香港☆3日目

2006年06月01日 | 香港之旅
今日は朝食後、上環へ。

デボー・ロード沿いのレトロな外観が目印の西港城(ウエスタン・マーケット)。
1858年に市場として建てられ、改築されてショッピングモールになったそうです。

わざわざ行くほど見所のある場所ではないんですが
2階はフロア全部が布地屋さんなので、ハンドメイド好きにはオススメ。
私はココで「上○灘」で売ってるシルクショールにクリソツの品を見つけて、
即お買い上げ!
見た目ほとんど同じなのに「上○灘」の半額以下なんですよ~!

&この建物の裏側は『魔幻厨房』のロケ地。
サミーとジェリーさんがアイスとペプシ片手に自転車デートしてた場所です。

お昼は、歩いてすぐの『九記牛腩』で絶品の牛バラ麺をいただこう!
と、向ったんですが、途中は急勾配の坂道だらけ・・・><
空きっ腹にはこたえます。

左:ココを、荷車引いて上り下りするおじさんを見かけたりするんですが
  転がり落ちていきそうで、見てるこっちがヒヤヒヤ・・・。
右:路駐してた車のフロントに「藤原とうふ店 自家用」のステッカーが(笑)
  ちなみに「運送屋さん」の車でした。

100年間も走り続けてきた世界で唯一の2階建て路面電車・トラムで移動。

自転車が並走できるほど、ちんたらちんたらしてて、乗り心地もイイとは言えないけど
徐々に変化する街並みが楽しく、冷房がない代わりに開け放たれた窓から
街の香りまで感じられるから、大好きなトラム。
運賃も全線一律2HK$(約33円)とお安いのがうれしい♪
唯一の難点は停留所のアナウンスがないコト。目的地で降りるのが大変なんです><

これも香港名物・竹の足場トンネル。

香港ではたとえ超高層ビルでも、建築現場はすべてコレ。
鉄パイプなんて見た事ありましぇん。
頭の上から「ガガガガガッ」という作業の音が聞こえて、粉塵が舞い、
たま~に小さいコンクリ片が落ちてきたりするので、下を通るのはけっこうコワイです。

側田くん&ミリアムのケンタッキー広告発見!

日本じゃ知名度ゼロに近い側田くんだけど、香港では大人気らしく
車から側田くんの曲が大音量で聞こえたり、お店のBGMにもよくかかってました♪
『肯徳基家郷鶏』の『一桶分享30″電視廣告』で側田くん出演のCMが見られま~す。

いよいよ君悦酒店・Tiffinへ!
アフタヌーンティーにレッツ・ら・ゴー!!
中へ入ったら、ピアノ&楽団が生演奏してるわ、
ダンディな西洋人のおじさまが優雅にお連れの美しい貴婦人と談笑なさっているわで
「や、やっぱりアタシ、場違い!?」と超緊張する私。
が!落ち着いたフリをして周りを見ると「Gパン+Tシャツ+スニーカー」の
地元のオネエチャン達がサンドイッチやスイーツを皿にてんこもりにし、
がっついていた・・・。(ティーブッフェを選ぶと食べ放題なのです)
ドレスコードはどこいったんだよ!(怒)

しか~し、浮いてるのはアチラ。
私は内心こそオドオドですが、がっつりスマカジでキメてる(?)ので
場には溶け込んでいるはず。(希望的観測)
おのぼり丸出しで、写真が撮れるような雰囲気ではなかったので
お見せできないのが残念ですが
天井が高く、テーブル間隔は広く、目の前はハーバービュー。
おハイソな気分を満喫できました♪
興味のある方は『Grand Hyatt HK』の『virtual tour→Tiffin』でご覧くださいませ。

夜は、hijiriんがちょっとお疲れモードだったので、一人でホテル近くのHMVへ。
目的は「カンタ&Vanne」 
韓国盤を置いてないかと一縷の望みをかけたんですけど、ありませんでした・・・

香港☆2日目

2006年05月30日 | 香港之旅
日頃の行いが善いからか、2日目はスカッ晴れ

出掛ける前にフロントで「アフタヌーンティー」の予約をお願いする。
広東語で言ったので広東語で返ってくると思いきや「英語」・・・。
英語担当の同行者・hijiriんのナイスフォローで無事、予約を入れてもらえたものの
まだまだだな・・・アタシ

朝粥をいただいた後、尖沙咀プロムナードの一角にある
星光大道(アベニュー・オブ・スターズ)に行ってまいりました。
香港4回目にして初めてです
お目当てはもちろん「華仔のサイン&手形」

手を合わせて写真を撮りました感動!(バカ)
右はトニーさんです。インファナルコンビは隣同士に並んでました。

スターフェリーで香港島・中環へ。

左:香港の代名詞、香港人の足、スターフェリー。
  クーラーは無いけれど海風が気持ちいい、2.2HK$(約40円)の短い船旅。
右:セーラーマン。制服はカワイイけど全員、いい歳のおっちゃん(笑)
  しかし!このおっちゃん、実はものすごいタフガイ!
  フェリーから投げられたロープを、長い熊手のような器具で引っ掛け、
  腕力で埠頭に引き寄せて接岸させるのです!たくますぃ~


左:有名なヒルサイドエスカレーター。高低差135m、全長約800m。
  急勾配を自力で登らなくていいのがありがたいけど『下り』はありましぇん><
中:エスカレーターから見た結志街。ごちゃごちゃ感がいかにも香港!
右:市場です。この雰囲気いいでしょう♪こういう下町が好きです。味があって。

左:上半身裸でお米を配達するお兄ちゃんたち。坂道での作業に汗びっしょりでした
右:結婚写真を撮るカップルに遭遇。お幸せに~っ

お昼は香港で最も由緒ある老舗飲茶レストランのひとつ「陸羽茶室」へ。
ここは昔からの常連客が多いので、ウエイターのおっちゃん達も一見、
「観光客なんぞ歓迎せんぞ」という無愛想な顔をしてるんですが、
実はけっこう親切(笑)


お経と見紛う漢字だらけのオーダー用紙に希望数を書き入れて注文するのですが
外国人と分かると、つきっきりで「これがウマイぞ!」と世話を焼いてくれ、
ポットのお茶が切れてないか、こまめにチェックしてくれます。
飲茶としては割高なほうですけど、点心は文句なくおいしいし
高い天井に扇風機が回っていて、マホガニーの調度品で統一された
クラシックで重厚な雰囲気がたまりません。


夜は、灣仔にある地元の人達が集まる小さな海鮮料理店「喜記」へ。
少し入り難い感じですが、入ってしまえば庶民的かつアットホームな雰囲気で
店員さんたちも愛想がよく親切&お値段も良心的!
外も店内も訪れた明星の写真とサインでいっぱいで、さすが別名「明星レストラン」

左:中段の右端と真ん中が華仔です

避風塘瀬尿蝦(揚げたシャコの大蒜炒め)は、シャコの殻を剥くのが面倒なんですが
足と腹の部分はそのまま齧り付くと香ばしいサクサク感があって
しゃべるのも忘れて食べるほど美味(笑)
「華仔もコレを食べたかも♪」と思うとさらにシアワセな気分になりました

香港☆1日目

2006年05月29日 | 香港之旅
4時間のフライトで、どんよりと曇った香港に到着。
飛行機を降りると超蒸し暑く、湿気をたっぷり含んだ空気が重い!重い!
『低温のサウナ』にいる感じで、ややゲンナリしたものの
気をとりなおし、ホテルに向かうため、的士に乗る。

前回はホテル名を言っても、まったく分かってもらえなかったのですが
私:「しーげい。むごい ほい へいろいだんざうでぃん!」
運:「オーゲー あ!」
やった~☆通じた♪
無事、ホテルに到着して第一リベンジ終了。(おおげさ ^_^;)

しかし、夏の香港の冷房はスゴイっす。
ホテルに入ったとたん、冷蔵庫の如く冷えてました。
お店に入っても同じで、外との気温差が激しく体調管理が大変です。
チェックイン後、すぐ飲茶に行ったんですが
体が湿度に慣れないのか食欲が出なくて、ほとんど食べられませんでした。

駅に向かうとカワイイ看板が。
以前からあったのかな?気がつかなかったよ~。

左:3歳以上の子供か、この看板の身長を超える子供は切符が必要になります
  というMTR(地下鉄)の看板。
右:香港⇔廣州を結ぶKCR(九廣鉄道)の手荷物規格。
  れ、冷蔵庫を電車で運ぶの!?
2枚とも分かりやすくてイイね♪

油麻地までMTRで移動。
仏具、風水用具、台所用品、金物、中国式の婚礼用品を扱う店がずらりと並ぶ上海街は
老舗が多く、時が止まったような昔ながらの下町風情を残しています。
香港の庶民の生活の一部を垣間見ることができるので、いつも寄ってしまう場所。


左:赤と金がベースのド派手な仏具&線香は「大往生でオメデトウ!」という感じ(不謹慎?)
右:セイロで有名な「明生」。1個欲しいと思いつつ、持って帰るのが・・・ね><

尖沙咀とは違い、このあたりは英語も「数字」くらいしか通じないのですが
個人商店や問屋さんが多いので、同じものでも尖沙咀より安いんです。
布地や乾物など「量り売り」のものを買うのには苦労しましたが
無事にGETできて『ほっ』 

歩いていると頭に水滴が落ちてきて、何度も「ん?雨か?」と思いましたが
エアコンの室外機から水が落ちてきているのです。
ぽつりぽつりが多くなってきたので「ったく、もう!」とムカついてたら
今度は本当に雨
雨期の入り口の香港。滞在中ずっと雨だったらどうしよ~
と、初日から不安になったのでした。

香港☆4日目

2005年12月12日 | 香港之旅
いよいよ今日で香港ともお別れ・・・
帰りたくないけど仕方ない・・・(往生際悪し><)

広東道にある、お気に入りの粥麺専家・榮苑粥麺小厨で香港で最後の朝食。

このお店、こぎれいだし立地もお味も良くて日本語メニューもあるのに
なぜか日本人の姿はあんまり見かけません。
やはり、「おかゆとぬん(麺)類のお店」という誤ったコピーのせいなのかな~?(苦笑)

食後、速攻ホテルに戻って大急ぎで荷物を詰めてチェックアウト、空港へ。
搭乗までは時間があったのでSHOPをうろうろしていると
最後の最後に華仔の「再説一次我愛イ尓」の写真集とマンガを発見!!
yes asiaで見た時は別に欲しいと思わなかったマンガだけど、目の前にあるとダメ(笑)
即買いしてしまいました~♪

↑果てしなく続く香港国際空港搭乗口、移動が大変
現地時間4:30に香港を発ち、0:00過ぎに無事帰宅。

あっという間の4日間でしたが、
美味しいものをたくさんいただいたり、現地の方々とふれあえたりして
と~っても楽しい旅でした♪



香港☆3日目

2005年12月11日 | 香港之旅
ふだん、あまり歩くことがないので疲れたのか
前夜はユケイドーのパックをしたまま爆睡(恥)
すっかり寝過ごしてしまいました。
プラセンタをた~っぷり吸ったお肌はもちもちで快調でしたけど(笑)

九龍側のかつてのメインストリート・上海街へ。

古びた建物ばかりのなんの変哲もない通りですが、仏具屋や調理器具屋が
軒を連ねています。
画像・右はGETした線香たて&食器たち。このポップな色とチープさがたまらんのよ♪
ビルの谷間に突如現れる公園ではおじいちゃん・おばあちゃん達が
日向ぼっこしてたりするなんとも味のある通りなのです。
が!その向かいには棺桶屋があったりして・・・シュールです


地下鉄で香港島に移動してトラムで砲馬地(Happy Valley)へ。
お昼は周潤発・御用達の誉満坊で飲茶。

シノワズリでレトロモダンな店内で小さな鮑がのった焼売など
凝った点心をいただいていると、お隣の欧米人カップルの視線が痛い。
どうやらお箸の使い方を観察されているようで、
お箸ネイティブの日本人としてはキレイに使わねば!と超緊張しました(笑)

ちなみに、このお店でも崔洋○監督に遭遇。
だ~か~ら!会いたいのは華仔なんだってばよっ!!!!

香港☆2日目

2005年12月10日 | 香港之旅
少し遅めに起床。
おめざのエッグタルトをコーヒーで食し、朝粥をいただきに
廣東道にある怡園粥麺小厨(Happy Garden)へとレッツラゴ~♪
このお店の数軒隣に有名な「糖朝」があるのですが
開店前だとゆ~のに日本人観光客の行列が出来ていて根強い人気にびっくり!

怡園粥麺小厨は地元の人が多いので平日は9時にもなれば比較的すいていて
待たなくても入れます。
この日はゴージャスに「エビダンゴと貝柱のお粥」80HK$なり。
ダシのきいたクリーミーでトロトロのお粥は寒い朝にはしみうま~。
具もデカク、エビはぷりぷりで口福口福

その後、ペニンシュラ・アーケードのハンコ屋・TANSで相方の土産の
翡翠の印鑑をオーダーしていると、崔洋○監督とおぼしき人物が来店。
アンタじゃなくて華仔に会いたいんじゃ~!と心の中で絶叫する私><
ごめんね、監督。けど「血と骨」観ましたよ~っ!

スターフェリーに乗って香港島・上環へ。
このあたりは道も細くて古い街並み。
蛇問屋・乾物問屋・骨董品店・生活雑貨舗が多く、独特の雰囲気があります。

↑老朽化したビルを鉄骨で支えています


↑地元の人に絶大な人気を誇る菓子店・陳意斎。
ここでお菓子を買ってブラブラしてたら、持っていた袋を見た骨董屋のおじいちゃんが
「ワシも買ってきたんじゃ~♪」と蝦子紮蹄(甘辛く味付けした蝦粉を生ゆばで巻いたもの)
というお菓子(スナック?)をご馳走してくれました。
なんと!このお菓子、周潤発も大好物なんだそうです。
おじいちゃんありがとう!おいしかったよ~
&骨董、高価すぎて買えなくてごめんね<(_ _)>

←お昼は「九記牛腩」でカレー牛バラ麺。
牛肉は溶けるほど柔らかく、スープもコクと辛味が絶妙で
マイウ~
相席になったおじちゃんは2杯も食ってました(驚)
このお店、店員さんが無愛想と聞いてましたが
荷物はココに置きな~♪と
イスを用意してくれたりして親切でした。
近くに「九記ナントカ」という似て異なるお店があるので行かれる方はご注意を!(笑)

アフタヌーンティーをするため、腹ごなしに中環のマンダリン・オリエンタルまで歩いたものの
お腹はあんまりすかず、2段重ねのケーキは断念してカプチーノのみオーダー。

しかし!このカプチーノがタダモノではなく
ココアパウダーがマンダリン・マークの扇形になっていて
さすが一流ホテル!と芸の細かさに感心。
心の中でレスリーの冥福を祈りつついただきました。

香港☆1日目

2005年12月09日 | 香港之旅
皆さま、お久しぶりです
3泊4日の香港から戻りました!

朝6:00に家を出て、車→高速フェリー→飛行機と「陸海空」を駆使して
現地時間13:30にやっとこ香港に到着。
ホテルでチェックインを済ませたら15:00過ぎ・・・。
香港グルメを満喫するため機内食を半分も食ってないお腹はグ~グ~鳴りっぱなし。

さっそく飲茶をしにいこうと尖沙咀駅に向かうと
華仔&サミーのデカイ広告ポスターを発見で大興奮!!
(そのほかにはSEIKO=鄭伊健、FANCEL=gigi、SKⅡ=カリーナ・ラウ、カレン・モクの
広告ポスターがあり、重慶大厦 のスクリーンでは金城武の新作と
陳凱歌監督の「無極」のCMをやってました。
インファナル3部作と華仔の演唱会の広告バスを見かけたものの
デジカメの電源を入れてる間に走り去ってしまって写真は撮れず・・・無念です)
 
いきなりの2大スターの歓迎(?)に感動しつつ、
気絶しそうに腹が減っていたのでいそいそと旺角の「倫敦大酒楼」へ。
ココは香港でも少なくなってきたワゴン式の庶民派酒楼。
日本人だと分かるとワゴンを押すおばちゃんたちが
あれこれ世話をやいてくれてヒジョ~に親切。

飲茶には時間が遅めだったので点心の種類は少なめでしたが
叉焼包や蝦餃、蟹子焼賣、[豆支]汁蒸排骨などなどをいただいて満足
2人で60HK$(=約1000円)くらいでと~ってもリーズナブルでした。

その後は下町をぶらぶらと散策。
 
屋台で香港の冬の風物詩・ボウ仔飯(土鍋炊込みご飯)を食べる家族連れを眺めつつ
明日のおめざの蛋撻を買う。尖沙咀では3~4HK$(約48~64円)の蛋撻も
郊外では2HK$(約32円)。
お味は変わらないので郊外で買ったほうがお得です♪

最後に香港の夜景を拝みに海濱公園プロムナードへ。
いつものライトアップにX'masイルミネーションが加わってゴージャスでした~
日曜だったせいかものごっつい人だかりで大賑わいだったプロムナード。
夜景をバックにモデルばりのポーズをキメる彼女を激写する彼氏が
あちらこちらにいて微笑ましかったです♪
香港の人たちにとってもX'masは楽しいイベントみたいですね~。