キムチ納豆スパゲティ

私は麺食い。
お昼ごはんはほとんど毎日、麺です。
で、今日はキムチ納豆スパゲティ。

うちはキムチの消費量が日本人離れしてるみたいなんですが
　　1度に白菜キムチ1/4株なんてペロリです・・・。
美肌・美白・ダイエット・アンチエイジング効果抜群なので
混合肌で乾燥に悩んでたのがしっとりキメ細かくなってきました～♪

キムチで納豆のニオイはか～な～り消えるので
納豆が苦手！という人にもオススメです

＋材料（1人分）＋

スパゲティ・・・1束（80～100gくらい）
キムチ・・・お好みの量を一口大に切る
納豆・・・・1パック（小粒かひきわり）
温泉卵・・・1個
オリーブ油・・・大さじ1
しょうゆ・・・大さじ1/2～1
コチュジャン・・・小さじ1/2 　←辛いモノはあんまり・・・という方は入れなくてもOK
万能ねぎ、もみのり、白いりごま・・・各適量


＋作り方＋

フライパンにオリーブ油を熱してキムチを炒め
しょうゆ・コチュジャンで調味する。
納豆を加えてさっとからめて火を止め、
茹で上がったパスタの水けをきって和える。
器にもって温泉卵をのせ、万能ねぎ、もみのり、ごまをちらす。　

会いたい人は誰ですか？

今週のお題です。
私がいちばん会いたいお方は観音菩薩の化身、ダライ・ラマ。

非常なる困難・苦難の道を歩みながらいつも微笑みを絶やさずにいる
そのお姿に煩悩まみれの私は反省させられっぱなしです。

2年先まで予定が詰まってるダライ・ラマ。
お会いできる可能性は限りなくゼロに近いんですが
　　チベット亡命政府・ダラムサラーまではなかなかいけましぇ～ん
TVや写真で拝見するだけでも心があらわれるような気がします。
1日でも永いご長寿をお祈りいたします。

パラクチキン～ほうれん草と鶏肉のカレー

パラクチキンのレシピはコチラ
インドカレー屋さんの緑色のカレー、ほうれん草カレーに挑戦。
ルーは使わず、スパイス混ぜて自作しました
たまねぎを炒めるのにちょっぴり手間がかかりますが
作り方は簡単。
お味のほうはさらりとしていて後味がしつこくなくてマイウ～。

が！季節外れのほうれん草。
一束が少なめでキレイな緑色にならなかった・・・
旬の秋～冬にリベンジだわ！

ナンは「ナンミックス」を使って焼きました。
チンするだけのレトルトナンより、ふわふわでこれまたいい感じ。
焼き上がりにバターを塗ったので風味もUP！

インド版ヨーグルトシェイク「ラッシー」
飲むヨーグルトよりさっぱりしててめちゃ飲みやすい！
朝ごはんやおやつにもいい感じ
牛乳は苦手って人に超オススメで～す。


＋ラッシー（2人分）＋

無糖ヨーグルト・・・200cc
牛乳・・・・・100cc
水・・・・・200cc
ガムシロップ・・・大さじ3　（さとうをお湯で溶いたものや蜂蜜でもOK）
氷・・・・・適量

すべての材料を軽くミキサーにかけるだけででけあがり！
甘さは好みでかげんしてください。

覇王別姫

香港で9月12日から「覇王別姫」の記念展覧会が行われるそうです。
'93製作の映画をナゼに今ごろ？？？って感じですけど
今年は中国映画誕生100周年。
香港映画人がえらぶ中国映画ベスト作品の1位が「覇王別姫」
その記念なんですね～。
海外巡回展覧も検討してるらしいので
ぜひとも日本にも来て欲しいです。

レスリーの悲報に、この作品の蝶衣の最期が重なる気がして
しばらくは見る気が起きなかった覚えがありますが
久しぶりに見直してみてもやっぱり妖しくも清い蝶衣＝レスリー
と錯覚させるほど彼の演技は素晴らしかった！
顔だけじゃなく体のすべてとしぐさが圧倒的に美しく優雅。
何度見ても心がかき乱されるほど感動です。

覇王別姫といえばバレエと中国の伝統舞踏の要素を取り入れた
舞劇・覇王別姫の公演もあるんですね～。
Bunkamuraまで行くのは無理だけど　　ってか、行けたとしてもチケットはもう無いか・・・。
愛知万博でも見られるとか。
行きたいよ～！！

そうめんde韓国風冷麺

韓国冷麺のゴムゴムした麺が苦手な私
独特のにおいもちょいと気になるし・・・。
でも、あのスープの味は好きなので食べたくて仕方ない。

そ・こ・で！
得意のなんちゃってレシピで自作。
そうめんで作るから温かくてもイケて1年中OK

作り方はめちゃ簡単！

１、キムチの漬け汁をだし汁（顆粒だしをお湯で溶く）でのばす。
　　味が薄ければ、コチュジャン・さとう・塩で調味。
　　酢を少々加えるとさっぱり感UP。
　　温製の場合はそのまま、冷製の場合は冷やしておく。

２、ゆでたそうめんを①に加えて、キムチ・ゆで卵（温泉卵）・焼豚（ゆでどり）
　　など好みの具をのせて、万能ねぎ・いりごま・糸唐辛子をちらせばでけあがり
　　冷製には生野菜をのせてサラダ仕立てにしてもマイウ～。

私はコレ食べたさにキムチは量り売りのお店で「つゆだく」で買います（笑）
が！つゆだく不可のときは

コチュジャン・酢・・・各大さじ1
味噌・さとう・・・各大さじ1/2
しょうゆ・・・小さじ1～2
ごま油・塩・・・各少し

で、代用可（↑1人分）です。好みでおろしにんにくを加えたり
辛みを調節してだし汁でのばしてくださ～い。

香港風混ぜそば

レシピはコチラ
お盆休みに南京町に食材仕入れに行ってきたので
今日のお昼は陸羽茶室の「伊府麺」を真似した混ぜそば。

卵麺を油で揚げてからスープで煮込むのが正統派だけど
モノグサな私は揚げない「なんちゃってレシピ」

陸羽茶室の伊府麺じたい「揚げてあるのか！？」ってくらい
コシのないやわらか～い麺だったけど
のびてるワケじゃない独特の食感と
ソース（スープか？）のウマさにはまりました。
具も黄ニラだけだったのになんであんなにウマいんだろうか。
さすが中国四千年じゃのう。

今、思えばあれは生麺じゃなくインスタントラーメンみたいな
「乾燥揚げ麺」を使ってるのかな～。
恵康超級市場にも売ってたしな・・・。
あ～っ！！早くホンモノを食べに行きた～い

VILLAGGIO ITALIA

ヴェネツィアの運河もどきもありました
相方がオープン当初から行きたがっていた
名古屋港のイタリア村に行ってきました。

ショップがたくさん！ってコトでちょいと期待してたんですが
スパンコール×プリント×原色の派手派手お洋服や
おおぶりのアクセは凹凸のない地味な日本人顔では
着こなせそうになくてステキだけど断念。

D&GやヴェネツィアンガラスアクセなどSALE中でなければ
とてもじゃないけど買えないお値段のモノばかりだっただけに
無念です・・・

そして、すべてのショップの店員さんが（←もち日本人です）
「いらっしゃいませ～！ボンジョ～ルノッ！！」
と言うのにはちょっと笑っちゃいました。
　　店員さんごめんなさ～い　<(_ _)>

巻いて巻いて～♪

レシピはコチラ
韓ドラにはイマイチはまれない私ですが、韓メシは好き

で、本日はサムパプを作りました。
青野菜にごはんやおかず、キムチ、ヤンニョムを
包んでいただくのですが、組み合わせで味が変わるので
食欲が落ちる夏でもがんがんイケちゃいます。

韓国料理には中国から伝わった「医食同源」をさらに極めた
「薬食同源」という思想があるそうですが
このサムパプで納得！

おなかいっぱいになっても野菜が多いからヘルシーだし
ビタミンたっぷりで体調がよくなる感じ☆
これからは中華の炒め物（回鍋肉とか）も野菜に包んで
いただこうかしらん。

☆たらこキムチクッパプ☆

相方が本日、夕食不要っつ～コトで
ちょいと酸味が出たキムチと残り物のたらこで
たらこキムチクッパプを作ってひとり飯。

野菜室に残ってたえのき・にんじん・長ねぎを入れたので
旨味が増して、マシッソヨ～
栄養価もちょっぴりUP（かな？）


＋材料（1人分）＋

白菜キムチ・・・お好みの量（食べやすく切る）
たらこ・・・2腹くらい（1㎝幅に切る）
だし汁・・・2カップくらい
ごま油・・・少し
しょうゆ・・・少し
塩・・・適量
ごはん・・・1膳分

１、鍋にごま油をひき、キムチを入れて強火で炒める。
　　しょうゆを加えてさっとからめ、だし汁を注ぐ。　
２、沸騰したらアクをとり、たらこを加えて軽く火を通す。
　　味をみて薄ければ塩を加える。
３、器にご飯をよそい、②をかける。

野菜を加えるときは①の段階でキムチと炒める。