★口福厨房★

中国エンタメ☆うちごはん☆日々のできごと

物欲が刺激されまくり★

2005年10月31日 | 讀本
スーパーマーケットマニア アジア編

講談社

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かつて、ヨーロッパ編を見て「アジアはね~のかよ!」と思っていたら
第二弾が待望のアジア編
ワタクシ、海外に行くとDFSなんぞには目もくれず
スーパーに行ってしまう人なのでこの本も迷わず購入。

アジアの雑貨&日用品は怪しく見えるものもあったりするけど
色使いがカラフルでと~ってもCUTE
全商品を今すぐにでも買いに行きたいわ~!

それに比べて日本は・・・いや、探せばイイ物もあるんだろうな。
日々の生活を潤すためにも次は日本編をお願いしたいわ。

?インファナル・デイズ?

2005年10月29日 | 電影

華仔&偉仔主演の『インファナル・デイズ~逆転人生』なる
DVDが発売されると知り、『インファナル・アフェア』の外伝かなにかかしら~♪
と期待して調べてみると、15年前に作られた『中環英雄』じゃん!

黄秋生も出てるからって、このタイトルはねぇべ><
『インファナル』とは似ても似つかぬコテコテ香港コメディなのに
これじゃ詐欺だよ~

香港版ジャケ写はコレですよっ!
 

インファナルじゃ渋~い黄秋生もこんなですよっ! 華仔&偉仔も推して知るべし(笑)
      

香港映画好きにとっちゃコレはコレで面白い作品なのに
こ~ゆ~売り方されると酷評されるのは間違いなさそうで残念。
過去の未公開作品がDVD化されるのはうれしいけどなんだかフクザツです

舞台裏はけっこうシビア

2005年10月27日 | 中華的日々
香港食い倒れ(?)ツアーまで、あと約40日。
毎日、ダンベル体操で頑張ってはいるものの
代謝が落ちつつあるオバちゃんの身に2~3キロの減量はなかなかキビシイ・・・

どうしたもんかと悩んでいたら『香港女性スターの命知らずのダイエット方法』
なる記事を発見。興味津々で読んでみると

サミー・チェンは演唱会の前に4キロ減量に挑戦。
1ヶ月間、毎日オートミールに牛乳をかけたもの、卵白2個分、
オレンジジュース1杯、2切れの鶏肉、魚のスープ1杯で過ごしたんだそ~な。

演唱会の期間は開演前にツバメの巣のスープを1杯。
喉が渇いたらブドウ糖水(←ポカリみたいなモノか?)
お腹がすいたら果物を食べるのみ。
少量の食べ物に、大量の運動で栄養不足は必至だとか・・・。

あの折れそうに細いセシリア・チャンはさらに過激。
まず間食、ごはん(=お米)、コーラをやめ、2ヶ月で10キロ痩せても満足できず
利尿剤を服用。しかし心臓病と腎臓病の危険があるらしい・・・。


『命知らず』といわれるだけにたしかに細いサミー(画像・左)&セシリア

1日5食分くらいペロリと平らげる香港人のお二人なのに
プロ意識で我慢に我慢を重ねる姿にはある意味、感動。

けど、セシリアはこないだ体調不良で入院してたよね・・・。
サミーも今年、ナゾの長期休暇とってたよね・・・。
オーバーワークもあると思うけど、こ~ゆ~ダイエットも原因のひとつか???
やだ~っ!コワイよ~っ
パンピーの私ゃ命削ってまで痩せなくてもいいですっ!
なんせ健康がイチバンですから~。

またヤっちまったよ・・・><

2005年10月25日 | Weblog
今週のお題です。
私が「ついついやってしまうコト」は「都合よく読み間違えるコト」
特に新聞のTV欄で多いんですが

・F1上海GP→F4上海SP
・文楽中継→文楽(ショーン・ユー)中継

などなど、自分が見たいと思う番組に変えてしまいまっす。
朝、まだ寝ぼけてるときに読むせいだと思いますが
一瞬にして目が覚めますね~(笑)
ちなみに「えっ!?」と思って見直すので勘違いしたまま録画しちゃった
なんていうマヌケなことまではしてませんよ~っ!!

先日は、【映画「About Love」の衣装プレゼント】を
華仔の新作映画『All About Love』と間違えてドキドキしました。
日本公開されてない映画でそんなコトやるかっつ~のっ!!><
ここまでくると間違いというより「病気」でしょうか・・・。

摩訶不思議な魅力

2005年10月23日 | 電影
オペレッタ狸御殿 プレミアム・エディション

ジェネオン エンタテインメント

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『オペレッタ』というだけあって映画というより舞台を撮ったという感じでした。
ストーリーは理解できたものの舞台を見慣れていない私は
突然の場面転換に「えっ!?」と思うこともしばしばでしたが
ナゼか見終わってすぐにもう一度見たい!と思いました。
奇想天外なおとぎ話、クセになります。
DVDどころかサントラまで欲しくなりました(爆)

予想通りチャン・ツィイーの身のこなしはと~っても可憐で美しかった
オダジョーは歌や踊りにノリきれてない感じで硬かったんですが、
恋に対するハニカミが表現されてるようで微笑ましかったです。
あれが計算された演技だったらスゴイぞ!オダジョー!!

平幹二郎&由紀さおりの怪演、薬師丸ひろ子のお局っぷりもハマリ役。
「デジタルの美空ひばり」は気持ち悪かったけど><

緑豆沙~緑豆のお汁粉

2005年10月21日 | 甜品~デザート

緑豆には疲労回復、解熱、解毒、利尿作用があり
ニキビやソバカス防止といった美容効果もあるらしいです。
中国では夏のデザートなのですが
短時間で火が通って、急なお客様というときにもささっと作れるので
ウチでは1年中、緑豆を常備しています。

今日は白玉を入れて温かいままいただきましたが
暑い日には冷やしてタピオカやココナッツミルクを入れても美味なり
ジャッキー兄貴も大好物だという緑豆沙。
食せば健康間違いなし!です。(たぶん・・・><)

+材料+(4人分)

緑豆・・・・・100g
きび砂糖・・・80~100g(三温糖でもOK!)
水・・・・・・3カップ
塩・・・・・・ひとつまみ
白玉・・・・・適宜(緑豆を煮てる間に表示通りに作る)

+作り方+

1、緑豆は洗い、たっぷりの水に10分浸けてザルに上げる。
2、鍋に分量分の水、緑豆を入れ弱火にかける。
  沸騰したらアクをとり弱火のまま30分ほど煮る。
3、豆がやわらかくなったらきび砂糖を加えて5分煮る。
  仕上げに塩を加えて出来上がり♪

最後に桂花陳酒を少し加えると香りが良くなります♪
緑豆はやわらかくなると急にカサが増すので驚かないよ~に!

春夏秋冬そして春

2005年10月17日 | 電影
春夏秋冬そして春

エスピーオー

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不思議な作品でした。

豊かな自然に囲まれた山奥の湖に浮かぶお寺。
そこに住む老僧と幼い見習い僧。
極端に少ないセリフ。
静寂の中、情景だけで物語がすすんでいきます。

見習い僧の成長(=一生)を“春夏秋冬そして春”という
季節のうつり変わりに重ね合わせて描いていて
最初は静かな場面の美しさをぼんやりと見ていましたが
徐々に人間の持つ欲望や嫉妬、憎悪という暗い感情を
強烈に意識させられました。

はっきり言って生きることを考えさせられる「重い」作品でしたが
後味は悪くなくて私は好きです。
この監督の他の作品も見てみたくなりました。

喜来登酒店ゲッツ!!

2005年10月14日 | 中華的日々
過去の旅行は新婚旅行もふくめ、出発日まで1ヶ月足らず!という
すべり込みで予約してたせいで
希望のホテルはほとんどが「キャンセル待ち」でした。

が!今回の香港はナニが何でも「喜来登酒店」を取ったるでぇ!!と鼻息も荒く
私にしては早めに1ヵ月半前の昨日、予約に出掛けました。

ところがあっさりとキャンセル待ち
ウ、ウソやろ~っ!!><
なんでも、私の中ではコケて閑古鳥が鳴いてるはずの
迪士尼楽園へのツアー客で予約が満タンなんだとか・・・。
やっぱり私は第一希望のホテルには泊まれないのねんねん・・・
と、あきらめかけましたが他社のパンフのツアーから探してもらうと

2名様だけ空いてます

どないなっとんねん!!と思いつつ速攻押さえてもらいました。
あ~、無事に予約が取れてよかった~♪
なんたって「ABCDEF4」でVANNEが泊まってたホテルだし~。
前回も泊まって勝手が分かってるし~。
立地もセキュリティも最高なんですもの

しかし!皆さん予約するのが早いのね・・・
2ヶ月前とかがフツウなんですか???

軽くヤバイ・・・。

2005年10月12日 | Weblog
もともと近眼でドライアイ気味のくせに
PCに乱読書、DVD、語学勉強などなど、眼を酷使しまくってた私。
先日はナニを思ったのか、うっかりコンタクトをしたまま一晩寝てしまい
ドライアイに拍車をかけてしまいますた

ほぼ24時間つけっぱなしたコンタクトはカサカサで、はずすのに一苦労。
黒眼までくっついて剥がれてきそうな吸着力でした(恐)

よりにもよって「乾燥の秋」にヤらかしちゃったコトを激しく後悔しつつ
その日以来メガネで過ごして目薬をさしまくってますが
滲みるばかりでいっこうに潤う気配ナシ。

車の運転中も乾いてくると視界がぼやけてヤバいです。
事故りたくないので症状を改善しようとPC制限中。
今も乾燥と闘いながらマッハで書いてます。

眼にキズでもつけちゃったのかな~。
やっぱり眼科に行ったほうがいいのかしらん。
一晩つけてた、なんて言ったらめちゃくちゃ怒られそうでヤなんだけど。

台湾カフェ漫遊

2005年10月08日 | 讀本
台湾カフェ漫遊

エビデンスコーポレーション情報センター出版局

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ちょっと前までは中国と台湾は文化が違う!
みたいに思ってたので、台湾本にはあんまり興味がなかったけど
Vanne落ちしてから変わった私。
台湾に行く予定もないくせに買ってしまう><

台湾といえば茶藝館というイメージだったのでCAFEなんて意外に
感じたけど、若者だけじゃなく老人もCAFEで過ごすんだそうです。
台湾人って珈琲好なんですね、初めて知りました。

「流星花園」で西門が「ここの珈琲が好きでね」とか言ってたのを
大金持ちのボンボンはちょっと違うのね、と思ってた私。
大間違いでした~っ!(恥)

文章だけじゃなく写真が多い本なんですけど
CAFEメニューやスイーツもめちゃくちゃおいしそうだし
どのお店も温かい雰囲気でとってもステキ

香港のにぎやかな(=うるさい)茶餐廳もイイけど
台湾CAFEも優雅でエエな~