スーパーに入ったら、店内が煙っていてすごいニオイが!
そっかー、今日は『土用の丑の日』なのね。
相方がうなぎ好きだし、食の風習は守りたいので購入。
けど、関西の蒲焼って蒸さないから脂っぽく、ちょっと胸につかえるので
ゴーヤを加えたり、タレにも手を加えてアレンジ。
相方の反応が気になったのですが
さっぱりしてていくらでもイケる!と好評だったのでホッ
これからは定番化しよーっと。
これ、普通のうな丼と比べるとうなぎの量が少なくて済むから
お財布に優しいのよねん
+材料(2人分)+
ごはん・・・2杯分
うなぎ蒲焼・・・1/2~1尾
ゴーヤ・・・1/4本
しょうがの甘酢漬け・・・20g
梅干(小梅)・・・2~3個
煎りごま・・・大さじ1/2
蒲焼のタレ・・・大さじ1
豆板醤・・・小さじ1/2~1
鶏がらスープ・・・40cc
紹興酒・・・大さじ1
サラダ油・・・大さじ1
片栗粉・・・小さじ1(倍量の水で溶く)
白髪ねぎ・・・適宜
1、ゴーヤは縦半分に切ってわたと種を除き、スライサーで薄切り。
塩(分量外)を加えた熱湯でさっと茹で、すぐに冷水に浸けて冷まし
水気を絞る。
2、うなぎは2センチ幅、しょうが漬けはみじん切り、小梅は粗く刻む。
3、ボウルに温かいごはん、しょうが、小梅、煎りごまを入れ
まんべんなく混ぜ合わせる。
ゴーヤも加えて大きく混ぜ、器にもっておく。
4、フライパンにサラダ油を熱して豆板醤を入れ、焦がさないよう
混ぜながら炒める。
香りが出たら、タレ、スープ、紹興酒、うなぎを入れて
中火で2~3分煮詰める。
5、煮汁が半量になったら水溶き片栗粉を加え、とろみをつける。
6、ごはんにうなぎをタレごとかけ、白髪ねぎをのせる。