ラグの「素直に生きれば人生は楽しい」

主に人生の歩き方について「人生お弁当箱診断」など
以前のブログ名:和色ムーブメント

グラハム・ベック ブリュット

2010年03月14日 | 家WINE




「年中行事」

年明けからブログの更新間隔が長くなっておりますが、けっしてネタ不足という
わけではありません(笑)。わが家では、例年通り年中行事をこなしております。
年末年始は大晦日に帰省して、年越し、新年挨拶、初詣 ・・・ と、一泊二日の
慌ただしさではあったのですが、いつものお正月を迎えました。2月、節分には
当然のように豆まきをして、イワシを肴に酒を呑み、皆が同じ方向に顔を向け
黙って大っきな恵方巻きを丸かぶり ・・・ 。


「祝杯」

3月初旬、長男と末娘の誕生日があります。特に、末娘は桃の節句(雛祭り)
が誕生日ですので、ここ数年は、二人まとめて誕生日祝いを3月3日に行って
おりました。しかし今年は、嫁さんの仕事の都合もあって一日遅れとなりました。
また、受験生の末娘が高校に合格したことも併せてのお祝いとなりました。
というわけで、このスパークリングワインで “乾杯!おめでとう!” です。


Graham Beck Brut NV グラハム・ベック ブリュット






南アフリカの新たな門出にマンデラ氏が杯をあげ、
2009年オバマ氏が歴史的な夜に味わった 『 勝利と門出の酒 』

バラク・オバマ氏が第44代アメリカ大統領への立候補を決めた夜、ミシェル夫人と
お気に入りのレストランで飲んだワインがグラハム・ベックNVブリュット。このワイン
の魅力に感動し、大統領の選ばれし時には祝杯をあげようとその場で6本注文した
そうです。そして、歴史的な日、世界に向けてラント・パークで就任演説を行う前に
勝利の栓が再び抜かれたそうです。


  ■  ワイナリー  : グラハム・ベック ワインズ
  ■ ワイン 名 : グラハム・ベック ブリュット
  ■ 原産国 : 南アフリカ
  ■ 地   方 : ブレーダー・リヴァー・ヴァレー
  ■ 地   区 : ロバートソン

  ■ 呼   称 : W.O.ウエスタン・ケープ
  
■ 品   種 : シャルドネ 58% ピノ・ノワール 42%
  ■ 上   代 : 2,350円

瓶内二次発酵されるシャンパーニュスタイルのミレジムものです。同収穫年の
トップキュベを使用し、細部に渡るまで品質を追求したフィネスとエレガンスが光る
プレミアムワイン。異なった区画のテロワールが見事に反映され、クリーミーで
ムース状ともいえるキメ細やかな泡が特徴として楽しめます。






 南アフリカで最も有名であり、世界に誇れる高い品質が賛美を浴びてきた
グラハム・ベックのスパークリング。1983年、良質なピノ・ノワール&シャルドネの
産地として有名なロバートソン郊外のマディバで農場を購入し、1991年よりシャン
パーニュをも凌ぐスパークリングワインの生産を目指してスタートさせました。
 そして、初リリースの2002年から今日に至るまで、6年連続で南アフリカ産
スパークリングでは毎年TOP10生産者に選ばれ、南アフリカで最も多くの賞を
受賞してきた生産者として知られています。グラハム・ベックで産み出される
スパークリングワインは、恵まれた日照量が育む奥深い複雑味と果実味、
それであってフレッシュさが際立った円熟しきっていないミステリアスで沢山の
可能性を持つワイン。この矛盾ともいえる要素を秘めたワインと、この品質から
想像できない手ごろな価格設定がグラハム・ベックの醍醐味です。
 瓶内二次発酵のワインの必須条件ともいえる、熟成ポテンシャル、食事との
バランス、シャンパーニュを想わせる細やかなキメを持つ泡と、全ての条件を
兼ね備えたワインがグラハム・ベックなのです。(インポーターHPから抜粋)




今回、わが家では
写真にも少し写っていますが、和食(うどんすき、刺身、寿司など)だったのですが、
このスパークリング、意外と、わさび醤油をつけた刺身(特に剣先イカやタコ)との
相性が良いことに驚きました。街場のアッパー居酒屋や和食店で、トップバッター
として活躍できる可能性大だと個人的に私は感じたのですが ・・・ 一度お試しあれ。



■ 家WINE ■

サッカーワールドカップ

今年の開催国
南アフリカの
スパークリングワイン

この乾杯が
前祝いとなれば ・・・

( ガンバレニッポン! )


第五大成丸



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