デジャブな男 / ラグの写真詩 2021年12月24日 | ラグの写真詩 この角を曲がれば …その踏切を渡れば …あの坂道を登れば …まるで予言者のように全てを言い当てた男がいた過去を歩いているというただ、彼自身の未来は何一つわかりはしなかった不幸な男だったいや、幸せなのかもしれない運命がわかってしまえば怖くて、誰も生きていけないラグの詩