シニアになって、今一度「ムーブメント」を感じる旅に出てみようか
老舗の漬物屋には
ニヒルな大将が存在する
そんなイメージを
持つ持たないは自由だろう
ただ、
十数代目ともなれば
一子相伝の技とともに
伝統と文化の礎そのものも
賞賛されて然るべし
残さなければ …
繋がなければ …
この思いひしひしと
ラグの詩
〝ハイ〟より〝ウン〟
〝廃〟より〝運〟がええねん
流行り廃りの
今の時代やからこそ
ウソ臭い〝はい〟より
素直に〝うん〟でええねん
運をしっかり掴んでな~
ラグの詩
一度や二度
生きてりゃあるさ
挫折ってヤツ
何度も何度も
乗り越えて行こうぜ
挫折ってヤツ
言うのは簡単
そんな強い男じゃない
無理なものは無理
四面楚歌で八方塞がり
でもね、
今日も生きてゆく
ラグの詩
リモコンのスイッチ
ピッと押すと電気が点く
今は当たり前
ピッと押しても
電気点けへんわ~何で?
と、若者が云う
この流れも今は当たり前
ピッと押したら
何でもできると思うな!
と、年寄が云う
さあ、電気点けたろか
ラグの詩
サインポールが
いつの間にか止まって
ハサミの音は
もう聞こえてこない
小さな足跡を探す
昭和な思い出の通学路
あと何年、
残してくれるだろうか
ラグの詩
今日はお休みです。
と、SNSに上がってきた
今日はどこへ行こかなぁ
と、マスターの呟きが ・・・
何となく、心ほっこり~
良い一日を!
ラグの詩
考え過ぎてしまう癖は
人生を窮屈にしてしまう
考えないという選択で
人生が退屈になってしまう
人生とは
複雑で面倒くさいもの
ラグの詩
立ち止まったり
ズルズル後退してたら
人生腐ってまうで
そんな時は、
あんたの人生を
ブレンダーで掻き混ぜて
オンリーワンソースに
変えてまうねん
もし、不味かったら?
って心配?大丈夫やって!
スタートライン
そこに戻る覚悟さえあれば
人生の新たなトライは
天壌無窮の可能性を秘める
って、誰か言ってたわ
ラグの詩
やって来るのかな?
白いお髭のサンタクロース
ラップランドから
トナカイのソリに乗って
サンタクロースがやって来る
狭くて思いのほか長い
煙突から煤だらけになって
サンタクロースがやって来る
ドンゴロスに入った
プレゼントを背たろうて
サンタクロースがやって来る
ベッドに大きな靴下
付け忘れてたこと思い出し
慌てて目が覚めた
ママと目が合ったボク ・・・
バツ悪くて寝たフリ
そんな夢をみていて今度は
ほんとに目が覚めた朝
やって来るのかな?
白いお髭のサンタクロース
ラグの詩
不調は
誰にでもあるはず
気にしたら
スランプに陥る
安易に
抜け出そうとしたら
それこそ、
ど壺にハマる
不調は誰にでもある
スランプは気のもの
そう言い聞かせるべし!
己の辞書にある
スランプという言葉は
削除しておけば良い
ラグの詩
脈々と
受け継がれた文化
少しずつ
少しずつ
切り分けて食する
ラグの詩
いかに 容易か
いかに 便利か
いかに 利得か
すべての判断が
この程度の分別で
古いものに
取って代わって
新しいものが
幅を利かせてくる
そして、
少なくなると惜しくなり
無くなったら欲しくなる
何と人間は
自分勝手な生き物なのか
ラグの詩
女は
ハーバーの突き出た
黄色い桟橋に座っていた
瞬ぎもせず
碇泊船を眺めている
女の心緒は量れなかった
穏やかな潮風
カモメたちの飛ぶ姿は
まるでスローモーション
女の横顔と
揺らいだ長髪を回想する
ふと、
偶然出会ったあの女には
何色に見えていたのだろうか
その日、俺が見た風景 ・・・
ラグの詩(男と女の話)
ドレミーィレド♪♪
ドレミレドレーェ♪♪
チャルメラの音色
線路の向こう聴こえた
白い息吐きながら
大っきな丼鉢ひとつ抱えて
家の前で待ってたっけ
月夜に照らされた屋台
揺らぎながら近づいてくる
支那ソバは昭和な思い出
ラグの詩