宝塚教室

陳式太極拳の練習記録

2016年9月11日(日)宝塚教室

2016-09-12 10:18:49 | 練習記録

先週よりは朝晩涼しくなってきているし、たとえ昼間は暑くても文句言うまい!という決心をあざ笑うかのように、、風もなく暑かった宝塚教室でした。まぁでも朝晩は。。。(自分に言い聞かせる)

過去60年の気温を調べはった先生によると、少しずつ最高気温は上昇してきたけど、ほんまに8月がとんでもない高温になってきたのは2000年くらいからだそうですね。地球温暖化の本気を感じます。産業革命以前には絶対もどらないだろうけど、この台風が近海で生まれる状況はやばくないのでしょうか。

 

素人の環境談義はさておき、第二期第八回の宝塚教室です。

 (板書;うおどめ)

 

-1.上級生による対練の特別練習

 ※先生と上級生のみなさん&京都の久保さん、長時間(3時間!)の練習お疲れ様です。

 

0.自主練;七星功 (長岡さん)


1.心身をほぐす;関節の円運動とストレッチ (小田先生)


2.長拳一路および長拳腿法

・長拳一路 (号令・米田さん)

里合腿 lǐ hé tuǐ

 

・弾踢推掌 tán tī tuī zhǎng

 

〇36式の名称読み上げ・第二段 (市宮さん) 

 ※および一~十の読み方

 ※さくら組のピンイン長谷川教室の時に先生に伺ったのですが、ピンインというのは昔(30~40~?年前)はなかったそうですね。ピンイン以前はひたすら口伝だったのか。。。 だから四川語とか北京語とかに分かれたんでしょうか?(勝手な推測) 外国の言葉を少しだけでも齧るというのは、歴史や文化の勉強にもなるんですね(少しだけ)。

 

3.気功;頭と心を鎮める (小田先生)

 

4.陳式太極拳36式

以上の前半は全員で、以下はすみれ組とさくら組に分かれて

 

すみれ組 (市宮さん、米田さん、大橋さん)

・剣基本功  

・歩法練習

・陳式36式第二段 16番目左単鞭 ヅゥオ タンビィエン

  右手で鞭を持ち上げ、左に構える

 

さくら組 (小田先生)

・歩法練習 (提歩、転換歩) 

・陳式36式 第二段

 ※集中練習:強弱、緩急に気をつけるところ

  14.左・右金鶏独立 (1)弓歩搨掌は右から相手の腕をひっぱり、お腹前で抑えつける→(2)転身右に移るとき一旦緩む

  16.左単鞭 (1)転腰錯掌;右下に抑えつけている→緩んで(2)転腰出鉤、このとき一瞬(ほんのわずか)左脚に重心がのる。

・陳式剣36式 第四段

  28.斜飛剣 xiéfēijiàn

 ※立ち上がる時点で、しっかり腰を右に回してお(ほぼ西向き)。削剣(平剣) xiāoのときは西北より北寄りの感じ。


  ↑上記あくまで自分用備忘録。間違ってる点あったらコメントくださいね。

 

 

〇自主練:五歩拳 (長谷川さん)

 

来週はお休みで、次回は9月25日(日)14:15~15:45です。第二期九回目。

 

コメント
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