自民党税制調査会は、「復興特別法人税」の１年前倒しでの廃止について、代わりの財源は今年度の税収の増加分などで確保できる見通しだとして、経済成長を賃金上昇につなげる取り組みを確認したうえで、廃止を決める方針。（ニュースより）
何だろう一目見たときから胡散臭い匂いをプンプン感じるんだが。しかも、特別法人税廃止の変わりに来年４月からの８％の増税によって
復興予算を上乗せするとか。元々の増税の趣旨がぶれまくっている上に、それではただの企業救済措置でしかないとしかいいようがない。復興に
対して具体的な復興完了報告も、状況も全く解らないし、実質的な必要予算、人員、福島などに使う金の概算も解らず、法人救済の意味が理解
できない。法人税は実質下がっている筈で更に下げる意図が全く理解できない。法人利益が出ているのすら解らない現状で話がうますぎる。何かが
おかしい。
中国共産党内部では殺しは日常茶飯事・・・・とはいえ共産党内部の幹部連中にはその言葉はなく我が春を謳歌。
アメリカは民主主義の国、自由と平和を愛する・・・・とはいえ内部では拳銃をもつ人間が横行し、白と黒が一触即発。
誰かが火をつけると恐らく止まらないであろう。
我が日本はというと、中国人や、在日朝鮮人に対して厚き恩会があり、ニュースなどでも犯罪を犯してもニュースに”通名”で
表示されるなどとどこか甘い。逆に自国民ですと問答無用で犯罪を犯せば犯罪者扱い。その裏の顔は国際社会に丸く収まるように、なるべく
争いは避けるように、自分が傷つかないようにというのが現状でしょうか。事実、尖閣諸島不法侵入者など名前の公開や、まして
自民党員、民主党員の”恩赦”という名の”事なかれ主義”がでている。最近、秘密保護法なる法律が少しずつ日のめを浴びつつあるが、
公明が絡んでいるということは、恐らくは何らかの利点、自公に何らかの恩会があることが考えられる。日本人だから取り締まれると
政治は思っているんでしょう。身内に厳しく、外に弱い。実にせせこましい小悪党らしい態度だと思われます。
それで本題ですが。今の日本の現状を考えるにやはり内部改革しかないと考えます。自民政権は外交政策を強く推してますが、実質
的な成果がないのではないか。支出は増えても、収入は増えない。そう捉えています。TPPも予想通り、関税の全面撤廃と絵に描いて
実質的には向こうさんの言いなりではないでしょうか。案の定アメリカから早速の注文申し付けがきている始末。結局、エサにに釣られた
魚と一緒でしょうか。それに対して良しとするか。悪いと取るかはやはり皆さん次第。一番危惧することは医療の崩壊による大幅な
改正。アメリカの悪は医療を完全に崩壊させているということ。実質保険会社がその実を結び。連中が神のごとき裁きを下すことで、
民衆は生きるか死ぬかの瀬戸際に立たせる。病気や怪我をしても保険は降りず、弱いものは殺され、金や権力を持つものだけ生き残る。
それを一番危惧します。それと今でも思ってます。それに対してこの国の政治はどの様な答えを見いだすのか？
少なくとも今傍観者の立場で今後を見て行きたいと思います。結果は大体解っているが。
