KOPATA 挑戦の章

2016年2月の株価はどうなる?1月後半で収まったと思えない。それでも消費税10%か?公務員か?生活保護か?在日の為か?

日本国政府の大陸棚拡大路線

2012-05-01 08:42:25 | 日記

【4月後半】

 政府は27日、日本の大陸棚を約31万平方キロ・メートル拡大することが国連の大陸棚限界委員会に認められたと発表した。

 日本最南端の沖ノ鳥島(東京都)の北方など政府が太平洋に設定した4海域で、日本の国土面積(約38万平方キロ・メートル)の約8割に相当する。 これらの海底では、レアメタル(希少金属)やマンガンなどの資源が存在する可能性があり、政府は今後、海底探査を進める方針だ。 新たに大陸棚に認められたのは、〈1〉「四国海盆海域」の大部分〈2〉「小笠原海台海域」の大部分〈3〉「南硫黄島海域」の一部〈4〉「沖大東海嶺(かいれい)南方海域」の一部。政府は近く政令を改正して大陸棚と定める。

 大陸棚の拡大について、政府は2008年、太平洋に設定した7海域(総面積約74万平方キロ・メートル)の海底を日本の大陸棚として認めるよう大陸棚限界委員会に申請していた。

                                   (新聞より)

 

【5月現在】

 日本政府は、国連大陸棚限界委員会が沖ノ鳥島を岩礁ではなく島と見なし、周辺海域17万平方キロを大陸棚と見なすなど、4海域、計31万平方キロの 大陸棚について、日本の開発権を追加認定したと発表した。日本の各メディアが29日、報じた。日本が追加認定を受けたと主張する大陸棚は、日本の国土面積 の82%に相当する。大陸棚として認定を受ければ、排他的経済水域(EEZ)の外であっても、海底資源の開発権を主張することができる。中国と韓国は沖ノ 鳥島について、満潮時にほとんどが海中に沈むサンゴ礁だとして、島とは認めていないが、日本は沖ノ鳥島に人工島を建設し、そこを基点に200カイリの EEZを設定したのに続き、EEZ外の大陸棚まで自国のものだと主張した格好だ。

 これについて、中国外務省はウェブサイトで「日本がどんな根拠でそうした主張を行うのか分からない」と反発した。

                                       (新聞より)


 
おはようございますここ数日、自分の人生について悩んでいたkopataです。

 日本政府の海洋域拡大路線がようやく始まったようです。石原都知事が暴走した結果、

政府が追随したという形か、それとも政府が以前から計画していたのかどうかというと、恐らく

前者の対応がデカイなと思われます。ウチでは今年に入り尖閣諸島、与那国島周辺に発生している

海洋資源など2回ぐらいかな、中国に搾取されているから取れと宣言していたのでこの発表は、

共産党連中に対応する先便をつけたと思われる。問題は無気力日本政府の応対だけだと。民主もそう

だが、政府の官僚にも在日が入り込んで、その在日が中、朝鮮に、頭が上がらない連中が多いのが問題

ではある。まあーどちらにしろ、今後課題になるのは大陸棚拡大決定となった領土域の倍増で、海洋資源

をどう日本人が利用できるかということ、それを政府、東京都指導でどう対応できるかということでしょう。

 沖縄知事の仲井眞知事がこの件に絡もうとしているが、朝鮮ミサイル問題で県民を避難させることもしなか

った彼には期待しても無駄だろう。うだうだ、語りましたがこれからです。これからこの海洋資源という金の卵

を生かすも、殺すも我々次第です。


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