2013年夏の靖国参拝

　靖国神社に参拝に行く。

　蒸し暑い日であったが時間も取れたし良い機会なので訪問。

　相変わらず凛々しい大村益次郎銅像。大村益次郎といえば確か戊辰戦争のおり

会津討伐戦で征夷大総督府の地位を与えられ後の「会津討伐作戦」という一連の

闘いの首謀者の一人だったのだが、福島を取り扱ったドラマ「八重の桜」ではどんな感じ

で描かれたのだろうか？やはり極悪人にでしょうか？まあー勝てば官軍の世界では仕方のない話だが。

　　　　　　

　周りを見ると土産物屋も営業を行っておりその商品も充実していた。東京名物人形焼き、雷おこし、

靖国まんじゅうの他、今年は安倍クッキーも便乗商売していたな。ただし売上はどうかはしらないけど。

　　　　　　

　安倍さんといえばニュースを見ると今年８月１５日の靖国参拝を拒否したらしい。今年の安倍晋三の

行動を見ると１ヶ月に数度外国に行ったり、靖国参拝は回避するなど、政権野党や、中、朝鮮と口論

になる前に自分から身を引いている様に感じる。どおも国内の事件の色々なことから逃げているので

はないのかとそう感じる。とにかく気を取り直して靖国神社へ参拝。

　　

　今年ももう残り５ヶ月を切った。原発は未だに煙を噴き、中、朝鮮との冷戦状態は

続く。国内でもワケの解らん輩が多いし、政治家はアテに出来るのかすら疑問だ。どう

動けばいいのか？どうすればこの国を真っ当な道にすすめるのか。何も日本人だけが

ということはない。日本人にも屑みたいな人間は多いし最近は自分のことしか考えない奴

ばかりなのはよく知っている。それでも社会的な弱者や苦しんでいる方を少しでも助けられ

ないのか。福島の子供もそうだし、母子家庭で苦しんでいる人、老人が足かせになって生き

られない人、この国はどうすれば良い方向にいけばよいのか知っていたら教えて欲しい。その

方向を示すのがエセ宗教の池田大作じゃ絶望しかないだろう。そもそも民主主義でホントに

良いのかすら疑問に感じてきた。民主主義ではエセ宗教や、極悪人、ヤクザなどの意見も聞か

なくてはいけないということか。それが正しいとはとても思えない。この国はどの道を進めば

いいのか？