前々から多々あったが起こり始めていた尖閣諸島への台湾、中国の
介入、竹島への半島(朝鮮)の侵攻、次は沖縄への領土権への主張を
要請するのは間違いない。北はロシア、南は中国、西は朝鮮と各方面から
侵攻し、どんどん領土を奪われる日本、それに対しての政府の見解は、
憲法9条、完全平和、憲法第9条第1項「戦争の放棄」、憲法第9条第2項
「戦力の不保持」、憲法第9条第2項「交戦権の否認」の3つの規範的要素
を強調した無策で決着がついた。この影響を受けるなら、時代の流れで日
本国領土が各国に併合されるなら、この9条をつらぬくか、やめるか決断
する時が来たようだ。私は憲法9条の廃止をするべきと考える。理由は民
主党など現政権、先の自民党の政府がこの憲法を維持する為の政治ができ
ていないし、全く宛てにならない事と、3月11日に起こった震災で疲弊
した日本国に対しての各国の仕打ちが原因。昔の大日本帝国の様になれとは
言わないが、振りかかる火の粉は払いのけねばならんという事だろう。こ
のままいくと竹島は事実上韓国領土になり、島根、鳥取、兵庫方面の国境が
危うくなり、尖閣諸島も事実上中国領土となり、次は沖縄、新潟県佐渡島に
領土を奪いに来るのは間違いない。在日は他の朝鮮なり、中国なりに市民権
があるからいいだろうが、日本人はここでしか生きられない。これには危機感
を持っている。
アメリカが韓国や、中国と、癒着した事で、共同戦線を張る事も難しくな
った今、完全平和など夢のまた夢に消えた。渦中の沖縄も普天間常駐の米軍
がいなくなると中国なんて何しだすか目に見えてる。完全にやられっぱなしの
日本。口では憲法9条を守る事を唄っている共産党を始め、各政党も手も足も
出ない。ましてや、与党の民主党は、菅直人が中国、朝鮮と握手してる始末。
今の日本じゃ駄目だ。結果は各国に領海進出を許し国が潰れるのを指を加えて
見ているだけ。残るのは日本領土沖縄を除く46府県のみとなりそうな予感が
プンプンしてきそうだ。国を変えなければ。その時期に確実に来ている。日本
を護るのはやはり日本人だという事を再認識しなければいけない。
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