石原慎太郎都知事が、米ワシントンで「東京都が尖閣諸島を購入することにした」と宣言した。沖縄県の尖閣5島のうち、最も大きな魚釣島を含む民有3島を買うことで地権者と「ほぼ合意」しているという。
尖閣諸島では現在、民有の島を政府が借り上げ、領有権を主張する中国などを刺激しないよう、「上陸規制」をかけている。一方、石原知事は、尖閣諸島と周辺海域について、自然エネルギー開発や「豊穣な漁場」に注目している。仮に購入が実現すれば現状から一転し、「開発」でにぎやかになっていくのだろうか。
（ニュース）
やるなー石原都知事、それはいいとして具体策が欲しい所。金額は幾らで、所有者とどういう
対応で応対するのか、また尖閣諸島の油田問題にどう切り込むのか。今後、中国に霞めとられて
いる油田に東京都独自でどう対応するのか、油田の使い道はどうするのか。そして、国境問題の
有無はどうするのか具体策が欲しい所だ。国会の藤村官房長官が尖閣諸島問題に対して、国で買っ
てもいいと発言しているが、国が買うと言ってもまた、ダラダラ時間だけが過ぎるだけで、何も、
進まない、買い取る時期も解らない、曖昧な対応で行うのは目に見えている。かといって、東京都
職員が都知事閣下の対策について来れるかも疑問。まあーどちらにしろ、都知事は今回ことに関し
てはしてやったりという所だろう。ただ、この知事の発言、言動は若々しい、私個人としてはとても
知事本人の言動とは思えない。裏に誰かついたなと考えていいと思う。まあーどちらにしろ、都知事
にしても、大阪維新の面々にしても地方が力をつけてきているなと感じる。借金だらけの自民、ダメ
政策で日本をドン底まで落とした民主、創価学会というカルト集団の巣窟、公明党の三党と、戦う
気構えだろうか。
もう、去年から何度も言うようだが、今年のこの国の最大の焦点は衆議院解散総選挙。まず、この
選挙で民主党を葬る。完膚なきまでに。そうでないと話が前に進まない。今後は政党乱立状態が続くだ
ろうが、これは仕方ないこと。現行勢力が勝つのか、新興勢力が勝つのか、どっちでもいい。ただ、
日本人が勝たないと話にならない。もう、これからは、今の在日だらけで、そこら中に巻き散らかし
た不幸の種を根こそぎ駆逐しないといけないからな。現役世代がやったツケを我々が潰していかないと。
何回も言うが、在日、原発、在日ヤクザ、中国、北、南朝鮮、既得権益者など、など、敵は幾らでも
いる。それを潰していかない限り、私の世代に未来はないからな。
私個人はもう、貧乏でも何でも、腹の内は決まっているから！とにかく、やれることをまずやっている
所存です。どちらにしろ敵はもう見えている、やられるぐらいなら、やるしかない。