パソコンデスクは、ダイニングの窓際にあります。
また雨が降って来たなぁ、と、
目をあげると、なんか変。
窓の外は、左側が雨降り。
そして、右手側は降ってない。
屋根があるわけではありません。
え?
もう一度よく見ても、
左側は土砂降り。右側は振ってない。
慌ててムスメを呼びました。
ね、見間違いじゃないよね?
ムスコも呼びました。
早く早く~めったに見れないもんが見られるよーーー。
三人で言葉なく、雨の切れ目を見つめました。
子どものころから、雲の終わりはどうなってるんだろう。
この雨はどこまで降ってるんだろう?
と気になっていました。
夏、夕立に会って慌てて帰るときなど
あ、ここらへんは地面が濡れてないね、降ってないんだ。
なんて思うこともよくありました。
でも本当にここから先は降ってない、という実際の場面に
自分の家の頭の上でお目に掛かれるとは。
あっという間に雨は移動していき、
雨の切れ目は遠ざかって行きました。
なんかいいことがあった気分でした。
また雨が降って来たなぁ、と、
目をあげると、なんか変。
窓の外は、左側が雨降り。
そして、右手側は降ってない。
屋根があるわけではありません。
え?
もう一度よく見ても、
左側は土砂降り。右側は振ってない。
慌ててムスメを呼びました。
ね、見間違いじゃないよね?
ムスコも呼びました。
早く早く~めったに見れないもんが見られるよーーー。
三人で言葉なく、雨の切れ目を見つめました。
子どものころから、雲の終わりはどうなってるんだろう。
この雨はどこまで降ってるんだろう?
と気になっていました。
夏、夕立に会って慌てて帰るときなど
あ、ここらへんは地面が濡れてないね、降ってないんだ。
なんて思うこともよくありました。
でも本当にここから先は降ってない、という実際の場面に
自分の家の頭の上でお目に掛かれるとは。
あっという間に雨は移動していき、
雨の切れ目は遠ざかって行きました。
なんかいいことがあった気分でした。