IT'S NOW OR NEVER 

こどもと、ねこと、その親の日常雑事。
さて、初の海外暮らし、
どうなることやら。

さよなら、また会う日まで

2012-07-01 14:20:48 | 日記
ペットがなくなった時にどうしたらいいのか。
こちらで永住の方や、滞在の長い方に何度か聞いてあった。

それは、20年も長生きの猫だもの
いつかお別れの日が来るのはわかっていたし

その時はきっとうろたえてしまうだろうし。

手続きにも言葉の壁があるしね。

というわけで

獣医さんにお願いして ASHにしてくれる業者に連絡を取ってもらうことにしました。
日本のように、焼き場まで行ってお骨を拾えるとか、
そういうことはないみたいで、
お願いして預けると、
一週間後くらいに連絡があって
灰を取りに行く形みたい。
こちらで犬を見送った方が
本当に自分の犬かどうか確かめようがないけどね、とおっしゃっていた。
本当にそうだよね。
でも、まぁ、そんなものかもしれないねえ。


子どもたちはお別れの手紙を書いて一緒に入れていました。



お別れの写真を載せますので、下げますね。
御覧になりたくないかたはパスしてくださいね。




















































またきっと会えると信じてるからね。
おやすみなさい。










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10 コメント

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Unknown (ふー)
2012-07-01 15:47:42
素敵なお花も一緒で嬉しいね、グエンダちゃん。

うちのピピが亡くなったときは、市の焼き場に置いてくるだけで
よそのうちの子たちと一緒だったの。
骨も灰ももらえなかったよ。

確認のしようはないかもしれないけど
そういう対応をしてくれるとこがあって、まだ良かったね。
一緒にまた帰ってこられるね。
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またね (ふくの母)
2012-07-01 19:25:04
グエンダちゃん、おやすみなさい。
愛する命とは
きっとまた何処かで巡り逢えるって
私はそう信じていますもん。
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ふーちゃんいらっしゃいまし~ (ほー)
2012-07-02 07:25:06
ありがとう。焼いてもらう前に首輪を外したので、それがあるし、記憶はちゃんと胸にあるし、よしんばうちの子の骨じゃなくてもチャンと一緒に日本に連れて帰るよ。ほんとにありがとう。
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ふくの母さんいらっしゃいまし~ (ほー)
2012-07-02 07:26:58
きっと今もどこかで見守ってくれているんだと思います。
長いこと一緒にいてくれたので
それはさみしいですけど、
あの子も体が楽になって駆けまわれてるはず。
ほんとうにありがとう。
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Unknown (ななぴ)
2012-07-02 21:25:33
箱の中でお昼寝してるみたいだね…

          合掌。
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ななぴいらっしゃいまし~ (ほー)
2012-07-02 22:55:06
そうなの。獣医さんに持って行く寸前まで
なんか息をしていそうな感じがして
何度も触ってみたけど
冷たかったの・・・。
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遅くなってしまいましたが (う~)
2012-07-04 00:40:24
グエンダちゃん
そちらで成人式迎えていたんだね。
大往生だね。ほーちゃん一家の愛情の賜物でしょう。

私もこちらで白いカーネーション仏壇にお供えしてご冥福をお祈りしたよ。。

これからもずっとほーちゃん一家を見守ってくれるよ、きっと。



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う~ちゃんいらっしゃいまし~ (ほー)
2012-07-04 07:59:41
ありがとう。そうなの、大往生だし、ほとんど苦しまないで逝ったの。
だけどさみしいものはさみしいよね。わたしが外に出ると、玄関の網戸の前で私が家に入るのを待ってたり、
ベッドに入ると待ちかねたように登ってきたり、
そういうのがなくなったらもう、なんかぽっかり。
こちらのカーネはわりとオーソドックスな感じです。
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やすらかに (momo)
2012-07-07 00:37:33
グエンダさん、美しい猫ですね。
丸くなって眠っているかのよう。
ほーさんファミリーと出会えて、
しあわせな一生でしたね。
そしてほーさんファミリーにしあわせを運んでくれた。
やすらかにお眠りください。
天国でうちの子たちに会ったら、
よろしく伝えてね。
遊んでやってね。
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momoさんいらっしゃいまし~ (ほー)
2012-07-07 03:58:25
今日で一週間経ちました。
いつも同じ布団で寝ていたので、まだその存在がないことが信じられません。
でもいつもそばにいてくれているのは感じるんですよね。
ねこは自分勝手なものとは言いながら、
玄関を出るときは必ずそこまで送りに来てくれたり、
ただいまの時はドアのところまで出てきていたり。
何回見送っても慣れるものではないですね。
きっとmomoさんのところの子たちとも仲良くしてくれていると信じます。

ありがとう。
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