生活発表会（のようなもの）チビ版

何かと忙しい月で、今月３度目の発表会は、チビのお遊戯。
けろけろけろっく、とやらを踊ってくれました。
革ジャンにサングラスのカエル、という歌だった。しかしチビは前日のリハーサルの時、「照れちゃってぜんぜん踊れなかったんですよ～、でも、ほんっとかわいいから、おかあさん、もしダメでも・・・・」と、担任の先生に予防線を張られてしまったくらい、何も出来なかったらしいのであった。でも、半休取ったイランちゃんとふたり、保育園までえっちらおっちら出かけて、写真とりーのビデオとりーの、親バカ三昧してきました。何とか踊ってたよ。しかも余裕綽々で、こっち向いて笑ってるし。何だいったい？先生が頑張って客席後方で台の上に立って見本を踊っていたのもほほえましい。狭いホールは父母祖父母でむんむん。実際かわいいんだからしかたない、年少児たち。こういうのって涙腺が緩むあたし。もー、情けないだらしない。
それにしても大きくなったもんです。実際大きいんだけどさ。
またがんばりましょ、あたしもね。
そのあと、イランちゃんと、デートでカキフライ食べました。人に揚げて貰ったのっておいしーーーーーん。

学芸発表会（のようなもの）

去年は体育館で群読劇のような「おおきなかぶ」をその他大勢で発表したオニイ。
２年生の今年は各教室で「大好き発見」と称して、自分の住んでいる町を小グループで探検し、その結果をまとめて発表した。ここでも書いたけど、その探検場所にうちのおにいはよりによって近所の小川を選び、ボランティアで付き合った私はドロドロべちょべちょになったのだった。
探検に行くのに用意して行ったものは、双眼鏡、虫眼鏡、タモ、水槽、定規、エトセトラ。さぞかしすてきな生物発見の発表が聞けるでしょう、という道具立てであった。
さて当日。
教室に入って気付いたのは、
①オニイ、上履き履いてない。薄くなった靴下の裏がミエミエの裸足状態。

②名札つけてない。朝の支度してないねっ！

③教室に張ってある勤労感謝の日川柳。のんびりイランちゃんが「オニイ、きれいな字書くようになったじゃん」いーや、あれはオニイの字じゃないっ！どの女の子に書いてもらったんじゃー（怒）

てなことで、小さくなって片隅に席を取り発表の時間を待つ。
女の子たちが、駅の改装工事やエレベーターの設置など、分かりやすく大きく紙に書いて発表してゆく。すげーなー二年生。目頭が熱くなったりしてこっぱずかしい。

オニイたちは４人組、７番目。いよいよ始まった。黒板に自作のすごろくを貼った。真ん中に大きくオニイの字でザリガニに挟まれて１回休みなんじゃこりゃ？
リーダーらしき子が「最初、オニイくんから、○○川の汚れについて発表してもらいます」ほーやるじゃん。
オニイ「川は、生活用水が流れ込んだり、コケや、藻が繁殖したりして、～○※△□～」おお、やるじゃん。
「次にすごろくの説明をします」
「使ってもいいけど、壊さないでください」
「これで、発表を終わります」

へ？もう終わり？ザリガニは？さかなは？買わされたタモは？ってなわけで、頑張ったんだけど、やっぱりオニイたちは二年生だった。男の子はこんなもんだ。うん。

でも、あたしゃ感慨無量であった。きっとイランちゃんも感心していたと思う。晩ご飯はオニイの大好きなお刺身ね。マグロと、シメサバの。（庶民的～）後は疲れたから鍋ー。

のろけその２

しゃーねー、きょうは自分の誕生日だし、好きなもの作るべか、って餃子を包み始めた６時半過ぎ、イランちゃんから帰るコール。
なんとまぁ、どうしたんでしょ、こんなに早く。月曜だってのに。オマケに花束とケーキとビール抱えて帰ってきてくれて。
あたしゃしあわせもんです。はい。
「ロウソクの数は、一応、年の分だけつけてもらってきたけど、好きなように立ててください」だって。くっそー。大きいロウソク２本だけ立ててやろうかと思ったけど、やっぱり４本立てました（爆）

今年のヌーボー

子どもを寝かしつけて、ビデオを見ていた夜１１時半。イランちゃんがコートを着て出かけていった。（ちなみにショコラでした）

そう、今日はボジョレーヌーボーの解禁日。晩酌もしないで、１２時を待っていたのだ、イランちゃん。
わたしもいそいそと買っておいたレバーペーストなぞ用意して、待ってました。

わざわざ、遠いけれど解禁日はちゃんと０時に営業している酒屋さんまで行って
持ってきました。待ってた２本。

グラスに注いだ色は思ったより濃いめ。クラレットとはいわないけど、それに近い濃赤。
口をつけると、色とは違って爽やかで軽い、若い味わい。さらっとしていて、ちょっとピリッとしているような、言うなればヌーボーの味（ごめんなさい表現力がなくて）そんなにトレーニングを積んだ舌ではないし、もともとおいしけりゃ何でもいいしとなので、おいしいねーといっていただく。「去年は３本いろんなヌーボーを飲んだっけね」「ま、こんなもの初がつおと一緒で、新モノが珍しいから争って飲むだけで大しておいしいものじゃないのさ」などといいながら、好きだもんだから夜中の２時ごろ夫婦して楽しんでる。
今日もまたこのしとと夫婦で楽しいなと思う。

ちょっと困惑

ＧＯＯブログはけっこう気に入っているのだけど・・・

スポンサー誘導枠が先日来付くようになって
あたしは登録していないので実入りもないし
見場も悪いだけで何のメリットもないのね。
ほっとけばいいと思ってるんだけど、でもね。
何を困惑しているのかというと
誘導枠のせいか否かは定かでないパソ知識なのでなんともいえないんだけど
自分のサイト開くたびに
ウイルスバスターが警告を発してくれるようになっちゃったのね。
危険です。って。

自分のブログを開く度、あっちこっちいじろうとする度
ポップアップが警告！って、けっこう迷惑かも。

かといって、他のサイトに行く身としては
止めたくもないんだなぁ、表示。

猫とパソコン

私がパソコンの前に座っているときは、必ずダルタニャンがキーボードの前に陣取り喉を鳴らしている。「おかーさーん」と子どもがやってくると、さっとどこか隙間にかくれてしまう。オットの足音でもササっとどこかに消えうせる。可愛いやつだがめちゃくちゃ邪魔。といいながらにやけるわたし。
この子はもうじき１６歳にもなろうというのに、モミモミがやめられない。わたしのお腹の上でモミモミしながら自分の尻尾をチュクチュク吸うのである。
たぶん擬似乳房なんだろうと思うのだけど、尻尾の先はいつも筆の穂先のようにぬれてどっちかを向いていて、しかも吸いすぎで変色している（笑）立派な犬歯も老化で片方抜けてしまって、顔がなんだかいつも歪んでいる。変なヤツだけど、これだけわたしの、私だけの猫だといっそ気持ちいい。子どもがかわいいのも、猫がかわいいのも、あたしがいなくちゃダメなんだ、と思わせるからなのかなぁ。甘え上手は得である。がんばれ、あたし。タンジョ日も近いぞ(爆）

はっぴーばーすでー

今日のあたしがあるのはひとえにあなたたちのおかげ。

（しょっちゅう）機嫌が悪かったり、疲れてたりしてごめんなさい。

いつもとてもとても感謝しています。

お誕生日おめでとう、イランちゃん。

また、明日も頑張ろうかな、って思える笑顔をありがとう。

ガコのハロウィン

昨日、今日とボランティアでおにいのガコに行ってきました。
昨日は町探検の付き添いで、川に行く子供たちの見張りで、
ずぶずぶの泥に足を突っ込んだり、パンツまでぬれた子どもの面倒をみたり、
メダカやザリガニを捕まえたり(する子どもを手伝ったり）。
今日はハロウィンパーティ。
生活科の授業の中に、月１回ほど英語の時間があるのです。
今日はハロウィンということで、コスプレ！
先生も私たち母親もです。
先生、意外と好きなのね～
てなわけで、昨日は童心に帰り水遊び（ハックション）
今日は魔女になって、絵本を読んだりゲームをしたり、
楽しく遊んできました。
いつまでオニイが喜んでくれるだろう。
去年は「おかーさーん」っていって張り付いて離れなかったけど、
今年は嫌ではなさそうだったけど、飛びついてもくれなかった。
来年は嫌がるかも？
そんなの寂しいなぁ、かあちゃんは。

注）写真はもちろんあたしではありません。

帰宅したオニイに「今日楽しかった？」
と聞いてみました。

恥ずかしかったらしい。

ボランティアの自己紹介のとき最初にマイクが回ってきたので
つい、ほんの出来心で声色使って、

「ふっふっふっふ～あたしは遠い国から来た魔女だ～」

ってやったのが嘘過ぎてやだったんだって。
下向いて座っちゃったんだって。

他の子には人気だったんだけどな～。やっぱ我が母だと、恥ずかしいだろうな。
すまん。つい・・・・。