好きな宇江佐とちょいとな宇江佐

ええ、時代小説は好きなんですけれども。
司馬遼太郎とか、池波正太郎とかは、
自分的にははずれを引いたことはほとんどなかったのね。

で、宇江佐真理なんですけども。


髪結い伊三次シリーズ
春風ぞ吹く
あやめ横丁の人々
玄冶店の女
切られ権佐


涙堂
甘露梅
室の梅

いや、このしとにはほんの最近出会ったんですけれども、
たくさん読んだもんです。

まだまだ、ここにあげてないのもたくさん読んだんだもん。

あたしはどうもそういう傾向にあって、
多分ほとんど全部読んでるのが
アガサクリスティ、司馬遼太郎、池波正太郎。

なんかね、昨日のにも通じるんだけど
新しいものに飛び込む勇気がないのね、たぶん。

最近の傾向

今、手元に「ぶらんこ乗り」が来たところです。

昨日（今頃やっと）「兎の目」を、読み終えました。

その前読んでいたのは「切られ権佐」

なんか、統一性も関連性も全くないなぁ。

「どろぼうの神さま」先日図書館に返却しましたが
面白かったけど、手元にあるうちに２度読みしたいな、とは思わなかった。

子どものために、古本でもいいから本をそろえたいなと思っているんだけど
自分のが先になってしまう、ダメなヤツです。

東野圭吾の「手紙」も、私的にはいまひとつだった。

柔らかな心が、枯れてきてるのかも・・・自分。

今年の花は期待薄

バラですが。
年が明けてからも寒くないので
もう少し寒くなってから、もすこし、もすこし、と
思っているうちに寒くならずに春になってしまいそうな気配。
なんとか慌てて剪定だけはしたのですが。
まだ、鉢の土の入れ替えをしていないのです。
あまりにも新芽がのびてきてしまっているので
もう出来ないと思われ・・・。

ちょっと掘り返して
ちょっと土を入れて肥料を入れて
誤魔化してみようかと思います。

しかも、寂しいのですが
この７月から年末までの長い長い間
改修工事のネットの為に
日の当たらないベランダだったせいで（かどうか分かりませんが）
我が家には今４鉢しかバラが残っていません。

このたった４つの植え替えの時期を逃すなんて・・・ばかばかばかっ。
というか、やっぱり怠け者？

ウィンターイルミネーション

長島町のなばなの里

http://www.nagashima-onsen.co.jp/illumination/index.html

に行ってきました。
クリスマスごろに、イルミネーション目指して行ったところが、
高速を下りるところからもう渋滞してて、諦めた経緯があったのね。
いまでもすっごい人。だけどスッゴク綺麗だった。
池に走る光の帯。
長く続く光のドーム。
ビックリだよ、実際。
こんなにしてていいのかな、地球に優しくないなーと思ったりするくらい
綺麗だったんだな。

で、温泉に入って、ほっこリしてきました。

河津桜が満開に近くなっていて
梅が満開でいい香りがしていたそうです（BYちび）
親はハナが効かない状態でした～

黒でめきんの謎

去年の夏、車の販売店でやってた金魚すくいで
子どもがすくってきた金魚が４匹いる。
正確にはすくえなくて悲しがっていたので
店の方が下さった金魚、ともいう。
種類がちがっていて、あたしでも見分けが付く。

金太郎（和金）流太郎（流金）もとしぽたろう
コメ太郎（コメット）出目太郎（でめきん）
以前に書いたかもしれないけど、そのまんまな
ムスコの名付けのセンス。
これは親譲りで、
胎児だからと付けた胎名そのまんまの長男の名。
赤ちゃんと呼びかけた胎名にほぼイコールの長女。
ま、しかたない。

最近、出目金が変わってきた。
名残はあるものの、体がもともと真っ黒だったのに、
最近他の金魚たちと同じ、オレンジ色になってきたのだ。

えさで着色していたの？
ま、デメ太郎なんだから、赤くても黒くてもいいけどさ。
ちょっとミステリーであります。

いそがしくてもう

なんかばたばた。
そしたら散らかしっぱなしで寝てしまったオニイの
教科書の上に
ネコのオトシモノ。
オニイの馬鹿っ！
気付いてやれなかったあたしの馬鹿っ！
悲しい猫の老い。
まず、身辺をきちんとしなさい。って
猫たちに叱られた気がした。

子どもの歌が難しい

さいきん、子ども番組で流れる歌、難しくないですか？
やたら早かったり、ラップみたいだったり
半音を駆使してたり。
子どもたちのための子供の歌、なのかなぁ。
オニイの小学校の文化祭のテーマソングは
ＳＭＡＰの「ありがとう」だった。
いい歌なんだけど、あれ、全校合唱としてはどうだろう。
マラソン大会の歌は「宙船」だった。ＴＯＫＩＯね。
みんなのうた、をみても、おかあさんといっしょをみても
だもんだから、というわけでもないだろうけど、
歌謡曲（この言い回しも最近しないかな）
だったりするわけなのでしょうかね。

ゆっくり優しい歌が、すくない。
寝かせつけてあげる時に歌ってあげたい歌がない。
元気になって起きちゃうよ。

で、ハハは夕べ何歌ったかって？
さだまさしだったりして。（爆）

単に、最近の曲を憶えられないだけ、ともいいますが。（沈）

かわいそうなぞう

あまりにも有名なこの絵本。
泣いてしまうので、
夜こどもたちに読んでやったことがなかった。

あまりにもゲームゲームとうるさいので
バトル、ってなんなのよ。
戦いごっこってなんなのよ。
もうっ！と思いながら、
ついにこの本を手にとった。

さっきまで蹴飛ばしあっていたわが子たちは
布団の中でおとなしく聞き入っていた。
感情がこみ上げてきて
ついつい泣いてしまうのはやっぱりハハだった。

どんなふうに聞き取ってくれていてもいい。
私が泣いたのがばれても仕方ない。
ただ、このおはなしに、ハハはこういう
反応をしてしまうっていうことだけ
おぼえているのでもいい。

現実、が、とてつもなく残酷で重かった時代があって
今の私たちが生きている。
どうぞ分かって。

父母会

今日は父母会。
自分の思っていること、大切にしたいことを丁寧に伝えて
お母さんたちの考えておられることを丁寧にお聞きして
謙虚に、熱く、元気に、楽しく。
と、理想は高いんだが。
なにぶん力不足の感は否めない、っていうか。
がんばってくる。うん。

手芸

柄にもなく？ワタシは手芸が好き。
何も考えず、ただ針を動かしていると、
頭の中が空っぽになって
すっきりする。
最近は意味もなく布巾を幾つも作ってしまった。
万年肩こりのわけだよね。
自業自得、です。
でも、頭の中は小宇宙、なんつーかっこいいもんじゃないけど
けっこういろんなことが浮かんで
いろんなこと考えて
けっこう大事な時間。

掃除、しなきゃいけないけど・・・・（爆）

山ほどのギョウザ

昨日は持ち寄り飲み会だったので
山ほどのギョウザを作った。
っていうかー、間に合わなくて
飲み会の机の上で
ラップ広げて包みつつ飲んでた。
タネは家で作っていったんだけどね。

・キャベツ大１（茹でてみじん切り）
・ニラ５ワ（５ミリくらいに切ってゴマ油でいためる）
・白菜１／４玉（生みじん切り）
・長ネギ２本（みじん切り）
・ぶたひき肉５００グラム
・ショウガ少々
・しお・こしょう適量

大人６人、子ども７人だったのね。
で、全部作ったかというと。
たくさん飲んだあたしは途中からめんどくさくなって
４袋包んであとはもう嫌になったわけだ。

今晩もギョウザだー（爆）

いまさら古畑

借りたい映画がなかったので、古いほうから古畑を借りてきた。
第一話は鶴瓶が犯人だった。
みたはずなのに、みてないのね。
っていうか、忘れている。
脅迫状をファックスでタイマー送信するんだけど、
今の常識だと
発信元の電話番号とかすぐ判っちゃいそうだし。
携帯電話を手配しろって、だれでももってるじゃーん。
しかも喫茶店でテーブルの上において
堂々と着信鳴らして堂々と会話。
ありえーん。
ついこの間の気がするのに１５年くらい？前なのかな。
すごい勢いで時代は変わっておりました。

朝ごはん

今朝、台所。サンドイッチを作ってる私のところにオニイがやってきて

「ね、ね、怒らないで欲しいんだけどさぁ、えと、さぁ」
「なに？はっきり言いなさい」
「お母さんの朝ごはんって、そこにあるもの出すだけだよね。たまに作ってくれる時もあるけど」

ぶちぶちぶちぶちっ。

眠くてぐずっていたチビが追い討ち。

「ぱんたべないぃぃぃ～」

ぶちぃっ＃

「もう、たべなくてよろしぃぃぃ～！！！！」

確かに朝は手抜きだけどさ
今作ってるこのハムサンドはなんなのよ。

昨日は豆腐の味噌汁とご飯とつけもの
一昨日はトーストとスクランブルエッグ。

だいたいポケモンパンが食べたいっつってんのあんたたちじゃないのさ＃
むかむかむかむかーーーーー。

ところで、そんなに朝ごはんってしっかり作るもんなの？みなさま。

チョコレート

自分のお腹に入るって判ってるダーへのチョコレート。
無類のチョコ好き（但しミルクチョコのみ）のオニイ。
今年はムスメと二人で、生協で前もって
オニイの大好物の「一口ハイミルク」を二つ注文しておいた。
それを、朝食の時渡したのだが・・・

ムスメの目に見る見るうちに涙がいっぱい。

「○～たんのぶんのチョコは」

よく理解できてなかったのね、ムスメよ。
おかーさんにもないでしょー。だめか。

とてもとてもなだめるのに時間がかかりました。
オニイ、そういう時は分けてやるって言え～
おとーたん、無視して出かけるなー

ムチウチ？

父は二世帯住宅に住んでいて、下は妹の家。
先日、妹が買い物に出かけた留守に、ちょっと化粧品を借りようと思って
妹の家の洗面所に行った。
開いてたドアの裏側に電気のスイッチがあるので
何の気なしにドアをすこし動かしたとたん、
衝撃が走った。
マンガのように、脳天に「がぁぁぁぁぁぁ～ん」って。
本当に涙が出てきた。

落ちてきたのは物干し竿。

洗濯機の上の棚と、開けたドアにかけて、
洗濯物を干せるように渡してあった。
住人なら熟知していること。
お客が来る時は外してあるだろう。
遠慮のない、身内の、でも、他家の、ワタシにしか
多分起こり得ない事故。
だんだん膨らんできて、すっごい立派なたんこぶになった。
翌日起きてみると、そのとき首をすくめたのか
衝撃なのか、肩と首がパンパンに張っている。

勝手にドア開けたからだって、両親には言われるし～、
ワタシ的にも「お姉ちゃんトラップ？」とか言ってニカッって、
もう、笑うしかないんだけどさー。

チビたちじゃなくてワタシでよかった。

でも、痛いの～