青いお庭に憧れて

長々（でもないか）書いたのが消えちゃった
あーショックー。

紹介します。このコが、最近ベランダに来たニューフェイスの、ベンムーンです。
青系、強香の、ミニバラにしては珍しい品種だそうで。
青いかなぁ？でも、すごくすごくいい香りです。

現在、ブルームーンちゃんは新芽がほころんできています。
間違えてやってきたロージークリスタルちゃんの方が成長が早いけれど
新芽は出ているので、何とかなるでしょう。でも、上の方ばっかり芽がでているの。
バラ初心者の思い切りの悪さで、多分冬の剪定がちゃんと出来ていないの。
もやしっこ、といった風情。

もうじき、ブルーオベーションちゃんも来ます。
そのコは、こんなコの予定です。日陰で育てると青っぽくて、日がよく当たると赤が強く出るらしいのだって。
青いバラは全般、気難しい子が多いらしいので、頑張ろうと思います。

人は自分に無いものを求めるらしい。
あたしはどっちかっていうと、熱血体育会系。すぐ怒ってすぐ泣いてやかましい。
涼しそうで、夏場も汗なんかかかなそうな、女優さんでいえば
原田知世、田中裕子、小西真奈美、グレースケリーなんかが理想なんだけど。
（なんか新旧取り混ぜためちゃくちゃなラインナップ）
なんとなく、茎の長い青バラみたいじゃないでしょうかねぇ。
あたしは、どう美化したところでせいぜい矮性ひまわりくらいのところで。
あ、嫌いなんじゃないんだけど、暑いじゃないですか、ねぇ。

ピアノの設置場所

　一応我が家にピアノが来ることだけは意見の一致を見たので、マンション住まいの我が家にとって次なる問題は設置場所である。今までのところ、近隣との関係は良好なのだが、借家ではないので、引っ越せば解決、ということはありえない。そこで、設置場所にあれこれ悩むことになるのである。我が家は一応角部屋なので、お隣さんのいない東の壁沿いに置くのがいいと思われるのだが、その場所には食器棚が鎮座している。カウンター式ではあるが、背が割合高いものなので、LDのリビングとダイニングを仕切るように置こうとすると、どうしても圧迫感がでるので、今の位置に落ち着いているものなのだ。第一そう置いてしまうとダイニングテーブルからテレビが見えない。んじゃ、テレビ台を高くしようか、って、アホかいな。でかい買い物をしようとするといろんな問題が派生してくるものなのである。やっぱり、隣のうちに面した壁沿いは避けたほうがいいと思われるのだが、どうしたらいいのだろう、とまだ悩んでいる。
それから、こどもにピアノを習わせようと思いますので、って、近隣に挨拶したほうがいいのかな？「何時から何時までしか弾きません」とか。なんか言われる前に先に。
やっぱり買うのやめようかな。

オニイ頑張る

先日、オニイがガコから持ってきたチラシを興奮して差し出した。
「行きたい！これいく！」
みれば、リトルリーグの募集。
野球？？
へそ曲がりの血は脈々と受け継がれているようで、
いまどき回りの子はサッカーか水泳。もしくは武道系なんだけどなー。
しかもあんな厳しそうなもの（親が大変そうなもの）無理でしょう、と思ったのですが。
どうしても行ってみるというので、小雨ぱらつく中、一家そろって体験入団に
行ったわけです。
ボールの扱いどころか、みんなと一緒に並んで待つ、とかすら出来ないのではないかと危ぶまれ、寒い中、親は説明聞かされてたのですが、そんなの耳に入らず
オニイばかりを目で追っていました。
聞こえてくるカントク？コーチ？のお声は「こらそこーっグランド三周！」なんていう、
時代遅れのスポ根みたい。親は周りできゃっきゃっきゃっきゃ群れてるし。
だけど、７０人くらいの子が４面に別れた野球場で走ったり打ったり、それは壮観でした。
５０メートル走や遠投や両足幅跳びなどのミニテスト？を皆とこなし、
ノックの玉をトンネルならまだしも、体の正面で受けることを知らないから
横にそらして慌てて走って取りに行く姿をじっと見ていました。
そして、「ぼく受かった！楽しかった！」・・・・だって。
全員受かったんだけどねー。
土曜半日、日曜全日つぶれるもの、オニイにやらせるつもりは毛頭なかったのですが、
帰ってきてもまだ明日も行く、と言っている。
うれしそうにおじいちゃんズにも電話報告している。
今日は母ちゃん仕事です。イランちゃんは行くらしい。
帰ってきてから、諦めたかどうか聞くのを楽しみにしてます。

その後、ケンジャチの中古ピアノ探して３軒ほど店を回ったのですが、
こっちも、さっぱり、わからん。
あたしと同い年くらいのピアノよりは、やっぱ新品なのか？
高い買い物は勇気が要ります～

入園準備

お兄ちゃんと同じ保育園に入園決定したので、これでとっておいたお古を目一杯活用出来ると目論んだ我が家。１万５千円ほど浮かすことができるのであるが、３００キロ超彼方東方向から「「かわいそう」」コールが響き、やはりスモックも体操服もランドセルも新調することと相成りました。
かわいそう、だよな、やっぱり。女の子のお古はまだきれいかもしれないけど、年長の頃石を拾ってくるのが好きだったオニイのポッケはズタボロ。何度も縫ってあるし、３年間毎日毎日洗っていたので元は紺だったはずなのに、ほとんどグレーみたいな色味（少々誇張はいってます）。首のキツイのが嫌いだったから、体操服の首周りはべろべろにひっぱって鎖骨が見えそうだし、オニイの運動会の写真はそのせいでやけに色っぽい。ランドセルは踏まれに踏まれて中敷が持ち上がってるし、傷だらけだし。このむちゃくちゃうれしそうな顔を見たら、新調してよかったなと思える。
ちなみにオニイが入園の時より大分子供らしいような気がする。チビは６月生まれ、オニイは１２月。女の子はおませさんだしねぇ。いろいろな経験をしてくるのだなぁ。昼間の自由時間はうれしいけれど、一抹の寂しさがある。ハハは、せつないでありまする。

ボケてきた=＾・・＾=

ボケてきたのか、思わぬところにウ○チ、オシ○コを発見して参ってしまう今日この頃。犯にゃんは長男のダルタニャン（１６）なのだが・・・。
　
お寺からの連絡があった。
こどもいない時分からずっと長女としてかわいがってきて、文字通り懐に入れて育てたミーガンが逝って３年になる。当時、永代供養費を払う金銭的余裕が無く、でも、他の動物たちと一緒に焼かれてしまうのには耐えられなくて、個別火葬、木の墓標を選び、お墓は３年借りることにしていたのだ。いまでも、餌だよーっミーガン、ダル、グエンダー、って、三匹まとめて呼んでしまったり、ふっとその辺に居るような気がしてしまったりしているのだが、年月はちゃんと過ぎているのだった。

今後、他の猫たちの老いも進んできているので、家族墓地を借りることになるのだろうと思う。悲しい思いをするのはいやだけれど、ペットとともにいられて幸せだったから。噛み付かれて指に穴が開いたこともあるけどね。うちにゴキブリがいないのはきっと猫たちのおかげだしね。
本当に愛したものは、わたしたちが忘れない限り、消して死なないものだ、ってどこかで読んだけど、真実だと思う。またいつか会える日までの歩みは着実に進んでいるしね。ま、願わくば亀の歩みで行きたいですが。

3ニャンが元気だった頃の写真。食べてる時しか１枚に収まってくれないのよね。

ひなまつり

昨日はひなまつり、ということで、家族が揃って夕飯を食べられる
今日、おすしを作った。
飯台が大きいので、最初３合炊いたご飯が一枚並べになってあまりに
寂しかったので後からもう２合炊いた。
段取りわるし・・・。
貝類が好きでないオニイは、わけぎとアサリの酢味噌和えを見事に残し、
子供用に菜花を醤油マヨで合えたものも見事に残し、
（オトナは辛し和え）
ハマグリが売り切れだったので仕方なく豆腐のすましじるにしたのだけど、
（三つ葉も売り切れだったのだ）
そればっかりおかわりしていた。しかも、「お寿司っていうからマグロだ
と思ったのに～」と、ブーブー怒っていた。
主役のチビは、ちらし寿司の中のアナゴとエビを選って食べていた。
自分によそった分だけでは飽き足らず、飯台の中に箸を突っ込んで
探す探す・・・。叱られまくりの主役であった。
ビールとお酒とお寿司で満腹になり、冷蔵庫にしまっておいた
「ひなまつりケーキ」はすっかり忘れられ、明日のご飯になる模様。

明日は仕事でこども７人引率して出かけるのだ。
日曜がつぶれることが多いのが時に大変だなあと思う。